On the Back of the Flyer

TOEICテストメモ、羽生結弦選手、日々のアレコレを綴ります。

IMG_9913

 リザルト関係は「こちら」。フィギュアスケート速報さんは「こちら」で。

 いやぁ、疲れました。もちろん、昨年末の全日本選手権の4日連続現地観戦もハードでしたが、精神的にはこの2日間の方がタフだったかも・・・。ただテレビで観ているだけでこうなんだから、羽生君および「チーム羽生」の皆さんのご苦労をお察しします。

 そして、見事、五輪2連覇達成、おめでとうございます!宇野選手、ハビもおめでとうございます。

fsjudges

yuzufs

 土曜日は、朝の情報番組等で公式練習の状況を把握していなかったので、昨日の記事にいただいたコメントを返していた時には、「4Loは必ず入れる!」なんてトンチンカンな文面で、失礼しました。

 最終的に「4Sを2本、4Tを2本、3Aを1本」という構成に決めたのは、万が一、4本のうちのクワドのどれかを失敗した場合の「保険」として、3Aを用意しておいたということですね。たしか本人も、トロントの取材だったか、ロステレの囲みだったかで、そんなコメントをしていた記憶があります。

 演技が始まって、冒頭の4Sを降りて、「よし!」と感じて、後半一本目の4S+3Tを降りて、「ノーミスで優勝できる!」と確信したんですが、4T+1Lo+3Sの所で3練コンボをつけられなかったのは、やはり体力面というか、相当に足に負担がかかっていたのだなと思います。

 ただ、私だけでなく、見ていた皆さんも、「3Aに3練をつければ・・・」と瞬時に計算しておられたはずで、それを実際にやってのけた羽生君は素晴らしかったです。岡崎真さんもコメントを出していますが、あのリカバリーがなければ、金メダルは際どかったかもしれません。

 そうそう、メダルセレモニーの後、羽生&宇野両選手がテレ朝の現地スタジオに「来る!来る!」とアナウンスがあって、結局あれ、何時間後だったでしょうか・・・。

 ダブルクリップでメダルの長さを急造で首の後ろで調節して、二人は、修造さんと織田君とご対面。正直言って、時間制限が厳しくて、待った割には内容は薄かったです。これから、各局を回るのでしょうが、あの感じだと、どこもそんなに話を引き出せなさそうです。

 録画した地上波番組の編集で皆さま大変でしょうが、とりあえず編集作業は後回しで、片っ端から予約だけは入れて確保されることをオススメします。そして、どれを優先的に編集すべきか、私も何か情報を見つけたら、こちらでお伝えできればと思います。

 では、また明日!

 Jun

にほんブログ村 その他スポーツブログ スケート・フィギュアスケートへ
にほんブログ村


フィギュアスケート ブログランキングへ
    このエントリーをはてなブックマークに追加

IMG_9909

 リザルト関係は「こちら」。フィギュアスケート速報さんは「こちら」で。

spjudges

yusp

autumnsp

 最高の演技をしてくれましたね。冒頭の4Sを完璧に着氷した時点で、「これはノーミスできる!」とほぼ確信しましたが、でも、やっぱり最後まで滑り切ってくれるまでは、ちょっと心配しました。

 ただ、この4Sは、当日朝の練習(日テレの「スッキリ」でかなりこの練習の映像を流してくれていました)でしつこくトライしていて(映像で見る限り、4Sだけでも、6回トライして2本成功)、6練でも降りていたので、やってくれるような予感はありました。そして、やはりという感じはしましたが、演技直後の取材で、「SP冒頭の4Sは、トロントで決めていた」と答えていましたね。インタビュアーもよく聞いてくれました。

 昨年のオータムの記録を更新できませんでしたが、上にプロトコルを並べた通り、ラストの足換えコンビネーションスピンのレベルの取りこぼし(-0.44点)、PCSの差(-0.05点)、これに、4S、4T-3T、前半のスピン2種のGOEで若干数値的に劣ります。ただ、ステップの加点は今回の方がもらえていて(+0.14点)、これはジャンプを跳べない期間に精緻化させた成果なのかなという気がします。

 J7(オーストラリア)がトランジションに「8.75」と、己の不見識を世界中に晒していますね。オージーに何がわかんねん!と、もはや怒る気にもならないです。

 他の選手についてもコメントを。ハビも、前半の2本のクワドを降りた時点で、「これはノーミスいける!宇野選手よりもスコアは出る!」と思いました。スコアが出た時に、ブライアンは若干不満の表情でしたが、今季のハビのコンディションから考えれば、よくやったと思います。

 宇野選手も団体戦のミスを見事に修正できていました。初めてのオリンピックなのに大したものです。

boyangOly

boyang4cc

 ボーヤンは4CCの好調を維持しているだけでなく、はっきり上げてきていることがスコアにも出ています。ジャンプだけでなく、スピン・ステップもレベル4を揃えて、TES(とくにGOE)もそうですが、PCSが43.08(4CCは42.58)とかなりの上げ幅だと思います。そもそも、昨季からローリーと組んで、魅力的な表現で我々を大いに楽しませてくれていたのに、それがPCSに反映されておらず、明らかに過小評価だと感じていました。ようやく妥当なジャッジをされてきたなと、嬉しく思います。

 もう一人、アリエフ君。先月のユーロ(SPフリー)では、4Lzを封印。演技の確実性を優先した作戦が功を奏して、ハビに次いで2位に入り、ロシアの五輪代表の座を射止めました。そして、今回のSPでは4Lzを見事に降りて、98.98は素晴らしいスコアです。

 実を言うと、昨日のどこかの地上波の、ネイサンを紹介する映像として、2015年のバルセロナのJGPファイナルのプレカンの映像が使われていました。そのファイナルは、優勝がネイサン、2位がアリエフ、3位が草太君で、3人が映っていたんですよね。そのアリエフが、初めてのオリンピックで、最終グループに堂々と残るんですから、素晴らしい!このテキストを打ちながら、「仮面舞踏会」のフレーズがまだ耳の奥で鳴っていますよ。

 この5名にPさんも加わっての最終グループとなりました。これは嬉しい!役者と舞台は完全に整った感じですね。

seimei

 さて、気になる羽生君のフリーの構成ですが・・・。まず、発表されているのは上の通り(※後半のジャンプは赤字)。

 予定では、「4回転5本にトリプルアクセル1本」となっていますね。私も、フリーはSPとは異なり、4Loは冒頭に入れてくると思います。

 ただ、4Sについては、SPの冒頭で一本降りるだけでも苦労していた所を見ると、「確率の低い4Sを2本入れて、確率が高く満点近くの加点が期待できる3Aを1本に減らす」というのは考えにくい。

 韓国に入ってからの曲かけを見ていると、「4Lo 4T 3F/4S-3T 4T-1Lo-3S 3A-2T 3A 3Lz」というジャンプ構成が基本かなと思います。つまり、「4回転4本にトリプルアクセル2本」という構成です。

 私の予想では、4Sは一本のみ。ただ、4Sは、昨季のように4Loの後に単発で跳ぶか、上記のように後半のコンビネーションにするかは、分かりません。4Sでミスした場合の失点を減らすなら、前半に単発で跳ぶべきですが、前半のクワドを2本連続でミスすると一気に崩れないとも限らないので、4Loの後は、安定している4Tにするんじゃないかと。これはけっこう自信がありますが、どうなるでしょうか。

 ノーミスならば合計330点台で、SPのリードをさらに広げて、文句無しの優勝。ミスを4Loのみに留めれば、合計320点台で、逃げ切ってくれると信じています。

 では、また明日!

 Jun

にほんブログ村 その他スポーツブログ スケート・フィギュアスケートへ
にほんブログ村


フィギュアスケート ブログランキングへ
    このエントリーをはてなブックマークに追加

IMG_9904
 チーム・クリケット、いい雰囲気で来ています。こりゃ、ハビもきっちり合わせてきていて、ワンツーいけるかもしれませんね。


 ついに、4Loを解禁。SEIMEIの曲かけではなく、曲かけ前のジャンプ練習で着氷。これは、フリー限定で一発入れてくるような気がします。


 ボーヤンのフリーの曲かけの際の、ゆづ。Star Warsをバックに、最後の「ジャーン!」の所で4Sをバシっと決めていて、威風堂々とした曲調も合うなぁ・・・と。むちゃくちゃかっこいいんだけど、でも、この曲を彼が演じることはないでしょうね。

 今日(2月15日)の地上波番組で面白かったのは、ゴゴスマとNスタですね。いずれもTBS系です。



 1:30~30:00まで。名古屋の番組なんで、そりゃ宇野選手の特集しなきゃマズいよね・・・と、東京のスタジオの小塚君とも中継つないでるし・・・と思っていたら、けっこうゆづ特集になっていました。

 コメンテーターに、88年のソウル五輪のシンクロで銅を獲った田中ウルヴェ京さん(小谷実可子さんとデュエット)が来ていますが、ソウルの時のシンクロも朝9時から競技が始まるスケジュールだったとか。数か月前から朝3時に起きて、「朝だ!」と身体とメンタルに叩き込む準備などをしていたそうです。メンタルトレーニングの専門家だけあって、面白い話が随所に出てきます。

 小塚君に、石井アナが執拗に、「羽生選手が金メダルを獲れるのは何パーセントですか?」と質問をしていて、もちろんそんなの答えられるわけもなく、小塚君の立場をわかってやれよ・・・と同情しながら見ていました。名古屋の番組ではあるけども、全国に流れてもいるので、そりゃ、宇野選手推しができるわけがありません。

 博多華丸さんが、「娘二人にフィギュアをやらせていた」という話や、要所要所での小ネタがことごとくスベりながらも、バレンタインネタでのJOYさんへの見事なツッコミで挽回してくれました。暇な時間にぜひどうぞ。

 一方、14日放送のあの「捏造フリップ」でゆづファンの怒りを買った「Nスタ」ですが、今日もフリップが出ていたんですけど、宇野選手の欄に「昨年の世界選手権2位」と修正しているだけでなく、男性キャスターが、

  「昨日の放送で(宇野選手を世界選手権で)優勝と表記していましたが、正しくは2位です。優勝は羽生結弦選手で、2位が宇野選手のワンツーでした。大変失礼致しました

 報知の、あの誠意の欠片もない「訂正のお詫び」とは雲泥の差で、ペコペコ謝っていました。メール凸、電凸ならびにブログやSNSで抗議の声を上げた皆さまのおかげですね。ありがとうございます。

 NスタはYouTubeに動画が無いので、うまく説明ができなくて恐縮ですが、現地のアイスアリーナで取材をしている国山ハセンアナのレポートが素晴らしかったです。 「羽生選手の動きはとにかく美しい!」というべた褒めの表現で、もしかしたら彼は、生ゆづを目撃したのは初めてだったのかな?と、あれは完全に魂を持っていかれてましたね。

 録画が残っている方は要チェックを。Nスタの予約を解除した方、しっかりまた入れなおしてみてください。しかし、今からあのテンションだったら、ゆづが金メダルを獲ったら、ハセンさん、倒れちゃうんじゃない?と、心配になります(笑)。

 さて、いよいよですが、私は、SPでジャンプの抜けさえなければ、そのままフリーも逃げ切って勝てると信じています。

 おそらく、SPは、「4S/3A 4T-3T」で行くでしょう。昨シーズンは4Sが鬼門だったわけですが、今季は、というか韓国に入ってから、4Sの抜けがほぼゼロで来ていることを考えると、冒頭の4Sは最悪でも回り切っての転倒でこらえてくれるはず。

 そして、安定の4Tです。昨季はリスフランがあって4Tはフリー1本のみで、だからこそ、SPでは4Loも4Sも抜け・コケが出てしまうことがあり、SPで出遅れることになったわけです。コンボ抜けもありましたよね。

 しかし、4Tならばパンクすることはまずないし、セカンドの3Tも、ロステレこそ、無理気味にタノってバランスを崩して転倒しましたが、こちらに入ってきてからは、この「リッポン3T」も問題なく決まっているので、こちらも心配ないかと。3Aはもちろん鉄板ですよね。

 ノーミスならば、112.72に限りなく近いスコアが出るでしょう。ミスがあっても、パンクさえなければ、転倒ならば100点前後で踏みとどまって、十分に逆転可能であると信じています。

 もう、あとは待つだけですね。楽しみにしましょう。

 では、また明日!

 Jun

にほんブログ村 その他スポーツブログ スケート・フィギュアスケートへ
にほんブログ村


フィギュアスケート ブログランキングへ
    このエントリーをはてなブックマークに追加

このページのトップヘ