On the Back of the Flyer

TOEICテストメモ、羽生結弦選手、日々のアレコレを綴ります。

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 フォームは「1」でした。1+0+0+7=8(リスニング誤答数:8)

 パート1とパート2を合わせた誤答数が1問というのは、ちょっとした驚きです。とくにパート2はヒイヒイ言いながら解いていて、一方で、試験直後の手ごたえとしては、パート4の感触は悪くなかったので、まぁ、試験の感想なんてイイカゲンなものですね。

 前回のリスニング495点というのはマグレなので、今回ぐらいのスコアが私の実力だと思っています。

 収穫としては、まず、前回と比べて、リーディングのスコアをやや上げることができたこと。

 そして何より、私は工学院大学八王子キャンパスでのテストで、一度も900点を超えたことがなかったので、これにより苦手意識がなくなってほしいものです。

 それにしても、パート3・パート4でこれだけ失点しているということは、やはり一度旧形式の公式問題集も含めて、すべて解き直しておいた方がいいような気がしてきました。

 すでに第225回の試験は終えているので、12月10日の第226回では、少しでもその両パートで戦えるように準備したいと思います。

 Jun

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 それでは、女子フリーです。リザルト関係は「こちら」。フィギュアスケート速報さんの「こちら」で。



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 ライストで見ていたので、滑走順で、舞依ちゃんから。上が中国杯、下がフランス杯のスコアです。

 まず、今回、緑枠で囲んだ2Aが単発になってしまい、後ろの2つのジャンプで見事にリカバリーを達成しました。この3つのジャンプについて、両大会における基礎点の違いは生まれません。

 にも関わらず、基礎点が「0.03」点、フランス杯の方が高くなっています。その理由は、足換えコンビネーションスピンのレベルの違いと、3Fが今回は後半のジャンプとしてカウントされていること(中国杯:3.50+5.30=8.80、フランス杯:3.00+5.83=8.83)によるものです。

 では、中国杯よりもスコアを若干落とした理由は何かというと、私には理解不能です。むしろ、人間が採点しているからこそ、説明不可能な誤差が生まれているんだと思います。

 滑走順が1番だったからとか、SPのミスによる印象の悪さがあったからとか、だからリベルタンゴはダメだとか、色々と言う人がいますが、そんなことを言ったら、中国杯なんて第1グループでの演技でしたし、まったく説明になっていません。私はこの微差をもって、舞依ちゃんの今回のフリー演技に注文をつけるような、愚かなことはしません。

 中国杯、そしてフランス杯と、公式練習での衝突、「壁ドン」と直後のスピンへの影響、そして今回のフリーのリカバリーと、さまざまなアクシデントを経験しながら、一歩も引かずに、彼女は勇気を持ってしかもクレバーに戦いました。

 かりに、特にアクシデントもなく、ノーミスの演技を揃えて、両大会で3位だったとしても、ファイナルに残れているかどうかわかりません。むしろ、悔しさと課題とアクシデントを経験したことが、全日本、そして五輪に向けて、貴重な教訓になったのでは?と思います。

 私がこんな所でぐだぐだ書くまでもなく、聡明な中野先生のことですから、すでにそのように指導をされていることでしょう。まったく心配いりません。さらに強くなった舞依ちゃんを全日本で見られることを、楽しみにしています。



 つぎに、優奈ちゃん。素晴らしい「展覧会の絵」でした。ライブで見ていて、ミスらしいミスは、最後の3Loの転倒(と回転不足)ぐらいと思っていましたが、「壁ドン」だけかもと思いましたが、3Fの減点もあったようです。

 でも、わずか一週間前のNHK杯とはまるで別人です。若い人の成長曲線というのは、急カーブを描いて上昇していくのですね。キスクラでの田村コーチとの会話が拾われていましたが、「最後(3Lo)だけやり直したい!」と語っていて、それ以外の部分はたしかな自信を得たということでしょう。彼女は怪我だけが心配だったんですが、いいコンディションと自信を得て、全日本に臨んでくれそうです。



 ザギちゃんは、結局なんだかんだで、勝っちゃいましたね。私はSPのブラックスワンも好きなんですけど、このドン・キホーテは、2シーズン目ということもあり、彼女も滑りやすいのでしょう。

 このプログラムの何がすごいって、ジャンプ後半固め打ちの技術点の高さはもちろんですが、そのジャンプの着氷と音楽とのタイミングが抜群で、いわゆる「音ハメ」というやつですね。他の選手とはちょっと違うレベルで融合しています。ビシ!ビシ!と決まるので、まるで熟練したジャズドラマーのリズム感のような、この子は音楽的な才能もあるのかな?と、そんなことも考えてしまいました。

 ミスを無くして、現状の構成を維持しつつ、PCSをもらえるようになると、ちょっと他の選手が敵わなく可能性があります。



 ソツコワは、きっとフリーでは回転不足で刺されるだろうと誰もが思っていたはずですが、見事に滑りきりましたね。NHK杯直後は、「ツルスカヤより弱い!」と、私なんかは感じていましたが、こりゃ撤回しなきゃいけないかもしれません。

 今季彼女が多用している「タノ」については異論があると思いますが、でもこのコンマ何点の積み重ねで、今回の2位があるわけです。その執念、アスリート魂を認めないわけにはいきません。今回もフリーのスタート位置に着く前に、太ももをバシバシひっぱたいていましたが、それぐらい気持ちの強い選手。世界最強のロシア女子の中で、GPシリーズを2戦もらって、見事にファイナル行きを決めましたから、その根性はダテじゃないですね。



 ケイトリンという選手に恨みがあるわけじゃないですが、カナダの露骨な後押しがどうも好きになれないんですよね。

 ただ、今回のフリーほど、彼女を応援したことはなかったです。コケるな!いけ!1位で逃げ切れ!と。

 しかし、ステップアウト1つ、1コケ、そして最後の1Aへの抜けで、

  あかーーーーん!

 と、頭抱えちゃいました。日本全国の、このフランス杯をライストで深夜に見るようなスケオタの皆さまは、おなじ心境だったと思います。

 これにより、ファイナル進出者として、メドベ、ザギ、オズモンド、コストナー、ソツコワまでが決定。

 残り1枠をめぐって、スケカナでは、事実上のワグナーとツルスカヤの一騎打ちになります。新葉ちゃんがファイナルに残れないケースとしては、以下の3つが考えられます。

 ・ワグナーかツルスカヤ、どちらかが優勝する

 ・ワグナーが「235.76」点以上で2位になる(ツルスカヤは3位以下)

 ・ツルスカヤが「209.51」点以上で2位になる(ワグナーは3位以下)

 2番目はまずないとして、1番目と3番目は大いに可能性はありそうです。ただ、新葉ちゃんの進出の目が残っていることは事実ですから、ここは、知子ちゃんと花織ちゃんに頑張ってもらいましょう。また、直前企画もやりたいと思います。

 では、また明日!

 Jun

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 弟子の素晴らしいパフォーマンスが、師匠にも元気を与えてくれるんですね。

 男子SPは、生ライストでは見れず、アップロードされた動画で演技を確認しました。上位3選手のみ、メモを残しておきます。リザルト関係は「こちら」。フィギュアスケート速報さんは「こちら」で。

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 まずは、ハビから。二日前の記事「ジャンプさえ決まれば、110点前後出せるプログラム」と私は書きましたが、今回の「107.86」というスコアは、なかなかイイ線いってましたね。

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 上が「101.20」を出した9月のオータムで、下が今回のフランス杯のSP。冒頭のコンビネーションはしっかり3Tがついており、青枠のGOEは、オータムよりも加点が増えているエレメンツ。最後の足換えコンビネーションスピンのみ、若干スコアを落としている程度です。

 アメリカのジャッジ(J5)が、このお手本のようなサルコウにGOEを「1」と抵抗していますが、この大会で優勝争いをしている日本のジャッジ(J4)も、ここまで露骨なことはしません。

 いやぁ、それにしても、素晴らしいですよ。クリーンなジャンプと、たしかなテクニックに裏付けられた表現。その最高峰の一方にバラ1があれば、もう一方にこのチャップリンメドレーがある。まともに着氷できないクワドを見せられるよりも、やはりパーフェクトなものを見たい。

  これこそが、現在の最高レベルのフィギュアスケート!

 声を大にして言いたいですね。



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 2位の宇野君。異例ともいえる早い現地入りが報じられていましたが、大会のリンクに徹底的に慣れたことで、インフルエンザによる練習不足のダメージを最小限に抑えることができたのではないかと。

 「コケてるのに、PCSが高すぎる!」というのは、YouTubeの英語のコメントでたくさん見かけましたが、そんなことを言ったら、女子SPのケイトリンやザギトワもPCSは出ていたし、NHK杯のフリーでミスのあったメドベやコストナーも、ノーミスのツルちゃんよりたくさんもらえていました。そこは分けて考える必要があります。ジャンプの成否と激しく連動するようなシステムだと、そもそもPCSという項目の存在意義がありません。

 転倒してURを取られた4Fと、着氷時にこらえた3Aよりも、私は、4T+3Tに注目しました。他のジャンプとは異なり、回転不足や着氷の乱れがないので、「成功」のはずなんですが、ハビや羽生君が4T+3Tを成功するケースと比べると、出来栄え点の部分ではっきり評価が低いです。

 
「いや、2ndジャンプはこらえ気味だったのに、GOE+1.71ももらえてるじゃないか!」という反論もありそうですが、そもそも、4T+3Tに宇野君が2点台中盤~3点の加点をもらえたことを、私は一度も見たことがないので、これが彼の実力だと思っています。

 テレ朝の放送でも、総合得点300点を超えた選手として、羽生君、ハビ、ボーヤン、ネイサン、宇野君がひとまとめにして挙げられていましたが、やはり、ジャンプの出来栄えという部分が、「ベテランの2人と、若手の3人との間のはっきりとした違い」と言えるかもしれません。

 さすがに大丈夫だとは思いますが、せっかくの名古屋開催のファイナルを盛り上げるためにも、しっかり進出を決めてもらいたいと思います。



 SPで3位に入ったのは、ロシアのサマリン。昨季ジュニアで、ファイナルで2位、世界ジュニアで3位という実力者で、今季からシニアに参戦。スケカナでは、宇野君、ジェイソンに次いで3番に入りました。

 今季シニア1年目の選手の中で、上記のファイナルで勝ったアリエフ、世界ジュニアで勝ったヴィンセントと、昨季ジュニアのタイトルを獲った選手たちがシニアで苦戦している中、ジュニアのビッグタイトルにあと一歩届かなかった彼が頑張っているのは、素晴らしいですね。その悔しさが原動力になっているのでしょう。

 曲が始まって、「おや?月光?花織ちゃんと一緒やな・・・」と思っていると、フランスのERAというロックプロジェクトによるカバーだそうです。

 冒頭の4Lz+3Tは、ルッツでURを取られましたが、着氷はばっちりだったので、これはけっこう惜しかったですね。4T、そして3Aは成功したので、「91.51」というスコアも納得です。「40.53」というPCSもなかなかの評価です。

 例えば、ネイサンは、昨年のルーキーシーズンのGPシリーズのPCSは、フランス杯は「41.11」、NHK杯が「40.39」でしたから、ひとつの目安になりますね。

 フリーで上の二人にどこまで食らいついていけるか。明日は女子のフリー、明後日は男子のフリーと、じっくり見ていきたいと思います。

 では、また明日!

 Jun

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