On the Back of the Flyer

TOEICテストメモ、羽生結弦選手、日々のアレコレを綴ります。

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 すでにご存じの方も大勢いらっしゃると思いますが、日本テレビ系列のCS放送「日テレプラス」の「荒川静香Friends+α 2015-16」に、羽生君が出演しました。

 初回放送は2016年2月29日です。この番組の再放送を捕獲すべくスカパーをつないで、5月9日に録画しました。ちなみに、6月6日にまた再放送があるそうです。6日の放送を楽しみにしている方は、放送後に読まれることをオススメします。

 実は羽生君のこの番組への出演は2度目。初出演は2013年のソチ五輪の半年前(7月)でした。

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 今回は、15-16シーズンも終盤戦、つまりNHK杯で300点超えの優勝、GPファイナルを制し、全日本も獲って、残すはワールドのみという状況で、二人がアイスショー(おそらく1月16~17日のニューイヤー・オン・アイス@大阪)で共演した直後に収録された対談です。

 すでに動画サイトや、対談のフルテキストを上げているブログもあると思いますんで、私が気になった部分のみピックアップしておきます。

 ・ リンク上での「周囲の視線」について

 荒川:「今日のショーでも4回転ループを跳んでましたけど、あれだけ『疲れた!疲れた!』と言ってたのに、限界の先にまだ限界がある人ですね!」

 羽生:「あれだけトップのスケーターの方が見ている中で跳んだので、めっちゃ緊張しました

 荒川:「周りのシチュエーションとか気になりますか?」

 羽生:「昔は周りの環境に左右されていて、集中できるパターンと違うと、もう自分の中で、『ダメだ、ダメだ、ダメだ』となってましたね

 荒川:「昔、見られる方が、エネルギーになって力が出せるってタイプだったように感じたんですが。いまはどうですか?」

 羽生:「変わってないですよ。ただ、見られているから、その日だからこそできる表現をすごく意識してやってます

 ・ 「SEIMEI」の選曲について

 荒川:「選曲の時って、近くで聴いているとそんなにピンとこないけど、リンクで聴くとグワーって(気持ちが)入ってくることとかありますよね」

 羽生:「わりと僕は曲をもらったら、ピンと来て、コレ!って決めちゃいますね。ただ、今回の「SEIMEI」については最初はイメージがまったく沸きませんでした

 羽生:「陰陽師のサウンドトラックを聴いたとき、笛いいな!って思いました。どうせ公家顔だし(笑)。キャラ的にも悪くないなと

 荒川:「でも、難しいだろうなと思いましたよ。あの世界観を4分半に凝縮させて、世界中の人に伝えなきゃいけない」

 羽生:「最初、薄っぺらくなりそうだったんですよ。あまりにも曲がきれいじゃないですか。太鼓とかでメリハリはあるけど、どうしてもサラーっと流せちゃうんですよ。だからこそ振付をしてもらうときに、パーカッションや和太鼓だったり、テンポも色々変えてもらったりして、工夫してもらいました」

 荒川:「オリジナリティに溢れてますよね」

 羽生:「そうですね。だから、原曲聴いても、ぜんぜん同じじゃないですよ。それが面白いですね」

 ・「スケーター羽生結弦」の成長

  荒川:「もっと若い頃はFSだと後半エネルギーが失速していく状況になってましたよね。最近失速しなくなったのは、ペース配分ができるようになったのか、体力的に向上したのですか?」

 羽生:「むしろ技術的なものですね。ジャンプを失敗すると体力的にくるじゃないですか。ジャンプの確率が上がって精神的にも楽にジャンプが跳べるようになったし、ジャンプに無駄な力を使わなくなりました

 荒川:「スケーティングやスピンはどういう練習をしてますか?スピンは練習すればするだけうまくなると思うし、もともとスピンはうまいと思っていたけど」

 羽生:「スピンの練習は、たぶん1週間で5分ぐらい・・・(笑)」

 荒川:「身体の柔らかい人たちは、柔らかいがゆえに脆さにつながる部分もあると思うんです。身体は前から柔軟だったけど、体幹がブレなくなりましたよね」

 羽生:「スケートカナダの後あたりから、本当に簡単な毎日20分ぐらいのトレーニングですけど、体幹鍛えなきゃなと思ってやっていて、それも生きている部分はあると思います」

 ・ソチ五輪後のプレッシャー

 羽生:「完璧な演技でオリンピックを優勝したわけじゃないので、これが、今シーズンのNHK杯やGPファイナルのような演技で優勝していたら、もう少し燃え尽きていたと思うんです

 荒川:「オリンピックで勝って、世界選手権も勝って、その後のシーズンは難しいだろうなと思っていたんですけど、その辺りはどうでしたか?」

 羽生:「難しかったんですけど、中国での衝突事故があって、「オリンピックチャンピオンとして!」という気持ちが吹っ切れちゃいました。チャンピオンどころじゃなくて、怪我から復活しなきゃ!」って気持ちが強かったです。それであのシーズンを乗り越えられたので、オリンピックというものを置いておくことができた」

 ・「ネガティブ」になることもある

 羽生:「最近の話でいうと、札幌というのは3年前SPはノーミスだったのにFSで4回転が決まらなかったことがあって、それに今回も引っ張られていることもなくはないです」

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 荒川:「羽生選手でもネガティブになることはあるんですか?」

 羽生:「すごくなりますよ。すべてを拒絶したいぐらいまで。でも、たぶんスケートが好きなんですよね」

 荒川:「リンクに行ったらまた・・・」

 羽生:「リンクに乗ってて、ああダメだダメだと思うことは無いです。やっぱジャンプが好きだし、唯一自分の思い通りにできる時間なんです、演技してる時間って

 ・会場でのアップと音楽について

 羽生:「趣味の時間に好きなロックであったりJ-POPであったり、聴きながら熱唱して弾けたりもします。アップの時もめっちゃ歌ってるじゃないですか?」

 荒川:「うん。すごいよね。入ってるなーと」

 羽生:「あーいう時ってわざと入って、自分を上げてるんです。そういう時はその世界に浸っていて、逆にその時間で時々シャッフルとかしてると、自分の(プログラムの)曲が入ってくるんで、キタ!って

 荒川:「キタ!って思うの?私はピッと飛ばしちゃうタイプだな。あ、来ちゃった・・・って

 ・「失敗」に対する考え方

 羽生:「失敗して恥ずかしいって思うこと、あんまり無いんですよ。もちろん(アイスショーの)オープニングとかでつまづいてこけたら恥ずかしいですよ。でも、自分が挑戦することに誇りを持っているんです。失敗したらしたで物凄く悔しいし、嫌だけど、それって、失敗するためにやってるわけじゃない。潔くやりにいってるわけだから

 ・2018年に向けて

 荒川:「これから競技用で、一番大事だなって肝のシーズンになる時に、使いたいジャンル、これをきわめたいってのはあります?」

 羽生:「もう一年間、ジャンルというより表現としての幅を広げていって、その中で自分に一番合うものを選べればなと」

 荒川:「オリンピックはどのように迎えたいですか?」

 羽生:「たぶん、今までのシーズンとあまり変わらないと思うんですよね。逆に一度経験してるからこそ、未知の世界でワクワク・ドキドキという感じじゃなくて、一回やってるし獲るもの獲ってるから、また思い切ってやれるかなと思ってますね

 ・言葉と行動

 荒川:「考えてることに行動が伴わないことがほとんどだと思うけど、羽生選手って、ちゃんと行動がついていくのが凄いなって」

 羽生:「たぶん考えてることに行動がついていくんじゃなくて、行動してから考えてるんです

 荒川:「ホント?」

 羽生:「ええ。わりと自分を正当化するんです。マイナスな言葉って発することによって、けっこう自分の中で『ああ、こう言っちゃったな』ってまた思っちゃうきっかけにもなるんで。だからあまり深く考えないですね

 羽生:「オリンピックは4年間というよりも、今までの競技人生すべてがかかっていると思うんで、今までの自分の人生の何が表現できて、何を表現したいかを見つけ出せたらなと

 ・プロスケーターとは?

 羽生:「プロになってみて、練習時間を取るのが難しくなったと思うんですけど、何に一番使ってますか?新しい技術を開発するわけじゃないですし」

 荒川:「またスケート観たいなって思ってもらえることを目標にしたいので。そのためには、「2006年に私がオリンピックに出た時は知ってるけど、その後はどうしてたかわからない10年間を経て、初めてショーを観ました」という人にも、『滑ってるんだ!じゃ、またスケート観たいな!』ってふと思ってもらいたいなって。そのためには技術が変わらないこと。いざ使うものだけじゃなくて、っていう想いはあります。ただ、時間は無いので、3時間かけていたメニューを1時間に凝縮して忙しくやってます」

 羽生:「じゃ、スケーティングとかやってる暇ないですよね?」

 荒川:「スケーティングはやってます。スケーティングこそ「出る」んです。ジャンプはけっこう力の使いかたによってはブランクがあってもどうにでも・・・」

 羽生:「いや、たぶんそれはしーちゃんだからそう言うんです」

 荒川:「いやいや。スケーティングって、パッと(氷に)乗った時に、前後に、どこに自分の体重を置くか決まってないと、身体がそこを覚えていないとできないので、一番出るんです。だから練習してるかしてないかを見るときに、スケーティングって一番出ます。ジャンプが決まってても、練習してないとスケーティングが揺れている」

 荒川:「ショーは、競技と違って、テクニックを成功させるより一つの作品として完成させることが大事で、失敗することによって、見る人の集中力やいろんなものを途切らせてしまう」

 羽生:「あっ!ってなりますもんね」

 荒川:「あと、『(これから)跳ぶんだな!』って思わせるのが嫌。何かから跳ぶという感じとか、ジャンプのために集中力を途切らせるのとか、ジャンプにあまり捕らわれてほしくない」

 羽生:「そうすると、やっぱスタイル似てるのかもしれないですね。僕としーちゃんって」

 羽生:「絶対僕、『ジャンプ跳びます!』って跳び方したくないんですよ。今回のもそうですけど。一連の流れの中でのジャンプなので。それが一番好きですねスケートで」

 羽生:「それって、すごく競技につながると思うんです。僕がループを練習してたのは、サルコウを安定させたいってのがけっこうあったんです。本田さんだって、全種跳んだって言ってましたよ!」

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 荒川:「一緒に練習してないから見てない(笑)」

 羽生:「技術を上げていくから、演技全体のクオリティが上がる。その感覚が今シーズンわかってきて、「SEIMEI」をやってる時にループの練習をしてたからこそ、サルコウが安定してきました」

 ・限界の先へ

 荒川:「一つひとつのことをクリアしているなと感じるんですが、その先に何を見ていますか?まだ限界が見えない人なんですよ」

 羽生:「やりたいことはたくさんあるし、まだできるな!ってのは自分の中でもあります。ジャンプもそうですし、所作や一つひとつの動きをもっと洗練させることができるし、柔らかい表現や力強い表現もまだまだ我流の所があります。姿勢が悪かったりとか」

 羽生:「スケーターとして、フィギュアスケートという枠の中でどういう見せ方が一番きれいなのか。僕たちは360度見られるわけで、どの角度から、どんな時間に写真を撮られても、どれでもきれいだな、表現したいことがわかるな、って思われるようなスケーターにまずなっていきたい

 荒川:「そこはクリアになってきたんじゃないですか?どこを取ってもきれいだなって思います」

 羽生:「ええ、だいぶは。昔は若いなりの荒さがあってそれが生きていた時期もあったんですけど。ソチの頃は「どの方向で行けばいいのか、どの表現が合っているのか」というのがわからなくて、まだ自分でコントロールできていない感じ。ただ、今年「SEIMEI」によって、野村萬斎さんと対談させてもらったり、いろんなお話を聞くことによって、こういう表現もあるんだ、こういう音の取り方や間の取り方もあるんだと、学んでこれたかなと思います」

 羽生:「せっかく300点超えという名誉ある評価をいただきましたけど、あれを超えるには、あれ以上のクオリティでやらなきゃいけない。いま練習しているのは4回転のループであって、あれをプログラムに組み込んだとしても、あれ以上のクオリティにしないと、点数上がんないんですよ。ループ入れたとしても、所詮ループとサルコウの差って、2点ぐらいしかないんで、その2点だけのためにやっていけるかというのは難しい所です。ただ、点数だけじゃなくて、自分は限界に挑戦したいと思っています。自分がこれからスケートをやるにあたって、たぶんこの2年間のあいだにそういう時代が到来すると思います。ルッツももちろんですし、アクセルもできたらですけど、いろんな4回転の種類を増やしていきたい。しーちゃんも言ってくださったように、クオリティというもの、曲との相性も追求しながら、競技者としてできたらなと思います」

 荒川:「今日はすごい楽しい時間があっという間に流れました。身体に気を付けてがんばってください・・・。なんかお母さん目線で、心配になっちゃう。食べてるのかしら、元気なのかしらとか。でも、元気があれば・・・ね」

 羽生:「びっくりした。しーちゃんの口から、『元気があればなんでもできる』って(笑)」

 荒川:「今日は本当にありがとうございました」

 いやぁ、思った以上に長くなってしまってすみません。こんなに長く引用しておいといて、個人的に自分が最もウケたのは、荒川さんが「シャッフルしてて自分のプログラムの曲がかかったら、飛ばす」という発言。

 荒川さん、俺と一緒じゃん!と。私も、好きな音楽を聴いていて、知らない間にシャッフル機能に切り替わっていたことで、いきなりTOEIC用のリスニングの音源に切り替わったら、チッと舌打ちしてすぐに換えますもん。

 あと、本田先生に対して、「私は見ていない」って、荒川さんちょっとトゲありませんか?やっぱ、自分は金メダリストよ!って自負があるんでしょうか。男っぽいというか、まぁ、それぐらいじゃなきゃ勝てないですよね。

 ちなみに、私は探してはいませんが、3年前の初出演の際の動画もどこかに落ちているとの噂です。

 では、また明日!

 Jun

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 7月31日まで実施中の東京西川キャンペーン。東京西川の寝具用品を購入すると羽生君のクリアファイルがもらえます。対象商品一品購入でファイルが一枚ついてくるわけです。

 まずは、実物の画像を一通り貼ります。その後に、ゲットまでのプロセスをご紹介しましょう。

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 裏に1~5までナンバリングがされているんですが、特にどう並べれば一枚の写真になる、という感じでもなさそうです。少なくとも私にはその「パズル解読」は不可能でした。

 東京西川からのニュースリリースはこちら(PDF)から。それを赤でハイライトしたものを画像としても貼っておきます。

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 (1) どこでゲットすべきか?

 結論から言うと、 イトーヨーカドー」一本に絞るべきです。店舗情報はこちらから。

 そして、「対象商品一点につきクリアファイル一枚」となってますが、最も安く済ませるならば、

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 ※ 東京西川の枕パッド ムレにくい、ひんやりク~ル 60x50cm (税込:1580円) 

 こちらの枕パッド一択だと思います。カラーはブルーとピンクの二種。ウチはヨーカドーの商品券があったので敷パッドを一枚入れました。さらに、「2点以上お買い上げ5%引き」というディスカウントもしてもらえました。

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 枕パッドはもう一ランク上の商品もあります。5枚揃えるのでなければ、こちらでも良いんじゃないでしょうか。

 ※ 東京西川の枕パッド 至福のやわらかさ、ひんやりク~ル 60x50cm (税込:1980円) 

 1980円の方のカラーはブルーとベージュの二種です。1580円のカラーバリエーションと微妙に違うのでご注意を!

 (2) ゲットまでの流れ

 ・ 訪問予定のイトーヨーカドー(寝具売り場担当の店員さん)に電話します(※私の場合は都内です)

 ・ 電話でクリアファイルのキャンペーンをやってるかどうか確認(※お店によってクリアファイルが5種すべて揃っていない可能性もあります。一応、この点も聞きましょう)

 ・ 対象商品の在庫を確認

 (3) 補足情報

 ・ クリアファイルにナンバリングがされていますが、お店独自に番号分け(種類分け)している可能性があります(※そもそも担当者がファイル裏のナンバリングに気づいていないかもしれない)。5種類揃えるのでなければ、どのファイルが残っているか、電話で番号だけの確認ではなく、どのデザインのものがあるのか、しっかり確認しましょう。

 ・ ヨーカドーオリジナルのもっと安い枕カバー(※セブンプレミアム冷んやり何とかという名前。800円ぐらい)も売り場にあって、実際に私も間違ってそれをカゴに入れそうになりました。上に画像を貼りましたが、ちゃんとタグに東京西川と表示されていることを確認しましょう。
 ちなみに、私が敷パッドを一枚入れる際、「京都西川」というブランドの商品もあって、こちらも危うく買いそうになりました。枕パッドに「京都西川」の商品があるかどうかは知りませんが、くれぐれもご注意を。

 ・「5枚も使えない!」という方へ。1枚を枕カバーとして普通に使い、残りの4枚は裏のゴムを切って並べて縫うと、計算上は縦120cm x 横100cmになりますから、夏用シーツとして上半身を(お尻あたりまでは)余裕でカバーすると思います。

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 ※これを2x2で並べるイメージです。 

 (4) おまけ

 ヨーカドーでおやつを探していたらこんなものを発見。

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 値札シールの648円からさらに30%引きです。これを安いとみるか高いとみるか・・・。


 ※別件で追記です。

 記事に拍手をいただけて励みになっております。本当に有難うございます!

 昨日の雑誌比較の記事に拍手と一緒に一言コメントをいただいておりまして、「アイスジュエルズの羽生君のインタビューもなかなかの内容だと思いますよ」という趣旨でした。

 これには私も賛成で、特に最新号Vol.3の溶けたリンクに対する羽生君のコメントは、他の媒体ではまず読めないたいへん貴重な発言かと思われます。その点についてはすでに別途記事にして軽く触れましたので、お暇な時に読んでいただければと思います。

 おそらく「ゆづ君度50点」「羽生君以外の記事が硬派」という私の単純な表現が誤解を与えてしまったのだと思います。すみませんでした。私も、「アイスジュエルズ」の羽生君のインタビューは毎号楽しませていただいている一人です。

 では、また明日!

 Jun

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 これまで、特定の雑誌の一つの号を取り上げる記事は上げてきましたが、今日は3つの雑誌の特徴を「目的別」に簡単にまとめてみようと思います。書店に足を運んだ際、携帯でこの記事をチラっと参考にしてもらえたら嬉しいです。

 (1) 羽生君中心でありつつ、他の選手についても知りたい!



 Number PLUSは、これは通常のNumberにも言えるんですけど、例えばサッカー特集の場合、どの試合に誰が出て誰が得点して誰が途中交代して、というようなデータ的なものを極力省略して、一つトピックスを決めたら関係者に広く浅く話を訊き、写真もお洒落、という特徴を持っています。

 こちらの「銀盤の奇跡」は、全81頁のうち羽生君関係で39頁あるので、「ゆづ君度」は75点をつけたいですが、写真は写真、インタビューはインタビューと、もっとはっきり分けた方がよいのでは?という気もします。
 他の選手については、アマゾンのリンクで「内容紹介」をご参照ください。

 ちなみに、ブライアンについての記事を書いた時に内容面はチョロっと触れましたが、 実はカバーの構造が凝っています。まず、カバーを外してみると、本体の表紙・裏表紙にもモノクロで写真が印刷されています。

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 カバーには、右から、宇野昌磨選手、山本草太選手、 宮原知子選手、永井優香選手。

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 このカバーを広げると、内側は羽生君の特大ポスターになっています。

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 けっこう大きいです。これをポスターとして使用するならば、やはり2冊買わなきゃいかんですな。

(2) とにかく羽生君の写真を大量に楽しみたい!



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 ブログではたびたび「バックナンバーも揃えなさい!」なんて書いておきながら、欠番があってすみません。だって・・・



 こんなノービス・ジュニア時代の写真まで総力を挙げてかき集めて一号にまとめあげてしまう編集部の気合いが凄くて、さすがにこの8号は購入を見送ったわけですが、超平凡な雑誌名はホント名ばかりで、毎号ほぼゆづ君尽くしで、それでいて毎月発行の月刊誌なのです。すごい根性です。ものすごい愛情です。1日1本ブログの記事を上げるだけでも苦労している私なんぞ、この編集の方々の足元にも及びません。「ゆづ君度」は90点ぐらいにしときましょう。

 しかし、羽生君のお顔だけが好きというライト層を狙い撃ちしてるかと思いきや、写真の数が数なんで、けっこう珍しいものが多いんです。それが10号でして、この点は記事にしました。

 (3) 羽生君の発言とフィギュアスケートの様々なトレンドを勉強したい!



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 Vol.1Vol.2、そしてVol.3と、それぞれ記事にしたので、これ以上、詳細については触れませんが、基本的に毎号、羽生君の最新インタビューと写真、関係者の証言を掲載しつつ、各大会のリポート、有力選手の声もきっちりフォロー。

 ただ、羽生君関係以外の記事がとにかく硬派で、振付師紹介、ロシア公式機関誌の日本語訳、ルール解説、ほかにも「アイスショーと私」「舞台芸術としてのフィギュアスケート」のような硬質な連載もあり、もう、

 抹茶とエスプレッソコーヒーを同時に出されて、さあ一気に飲み干したまえ!スウィーツは無しだよ!

 と言われてるような、マニアにはたまらない、ただしライト層にはハードルの高い誌面です。「ゆづ君度」はVol.3についていえば50点ですかね。

 いったい、この「舵社」という出版社ってどんな会社なの?とHPを調べてみると、

 「カヌーワールドVol.12」「おとなの箱根旅2016」「船の文化検定ふね検試験問題集NEO」「よくばり女子旅2016年度版」「ふだんの着物」等々。

 マリン関係というか、旅関係というか、そういう出版物が多い中、「アイスジュエルズ」が完全に浮きまくっています。

 もしかして「よくばり女子旅」の読者層を狙ってる?

 ・・・ならば、彼女たちがアイスショーにも足を運んでくれるといいですね。とりあえず羽生君人気にあやかって、フィギュアスケートに詳しいライターを集めて創刊してみた、という所までは想像できるんですが、だったらもっと軽薄な本を出しそうなものを、このストロングスタイルですよ!

 たぶん、そんなに売れてないと思うんですよ。羽生君とフィギュアスケートを愛する皆さん、ぜひ「アイスジュエルズ」も買ってください。

 Voice of Reason

 フィギュアスケート出版界のまさに「理性の声」。休刊なんてことは、絶対にあってはなりません。

 では、また明日!

 Jun

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