On the Back of the Flyer

TOEICテストメモ、羽生結弦選手、日々のアレコレを綴ります。


 台湾の英語学習テキストに羽生君を題材とした記事が掲載されており、これが話題になっています。

 いざ中身を読んでみると、特に目新しい情報は無いんですが、羽生君が海外でどのように紹介されているのかやっぱり気になりますよね。大した量ではないので、以下、私なりに全文を日本語訳してみました。

 学校英語の英文和訳的には0点の内容ですので、よい子はくれぐれも真似しないように!

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 「羽生結弦:金メダルは勇気の証」

 男子フィギュアスケート・オリンピック日本代表の羽生結弦選手は、ひとたび氷上に降り立てば、誰よりも大胆なジャンプを見せ、完璧に着地する。21歳にして13ものメダルを獲得し、10の世界記録を更新。まさに日本のスーパースターです。高難度の技をいとも簡単に成功させる羽生選手。でも、彼のスケーティングから、それが長く困難な道のりの結果だったと、誰が想像できるでしょうか。

 羽生選手は幼い頃からぜんそく持ちで、練習時間も1日2時間に制限されるほど苦労しました。しかし、呼吸器系疾患という身体的なハンデにもめげず、なんとしても勝つんだ!と強い気持ちで練習に励みました。時には自分自身の身体を限界まで追い込み、世界の大会で次々とメダルを獲得したのです。

 2011年、16歳の時、リンクで練習中の羽生選手は東日本大震災を経験しました。スケート靴を脱ぐ間もないまま屋外に避難しました。自宅もリンクも大きな被害を受けました。羽生選手はインタビューでこう答えています。「スケートを続けるかどうかというのももちろんですが、その時はとにかく生きることで必死でした。やめようかと何度も考えました」。でも羽生選手は何よりもスケートが大好きで、続けることを決意します。勇気ある選択でした。ソチオリンピックへの準備を進めます。

 震災によって練習時間を奪われてしまった羽生選手は、とにかく大会に出つづけます。試合に出ることがソチへの準備になるとの考えからでした。彼が勝てる可能性は低かった。まだ19歳で、しかもアジア系の男子選手がオリンピックで金を獲ったことは一度もなかったからです。でも、その優雅な演技で日本に金メダルをもたらしました。各国の記者から質問を受ける時、羽生選手はいつも謙虚です。自分を励まし援助してくれた人たちを思い浮かべ、金メダルは自分を支えてくれた世界中の人たちへの恩返しだと、彼は語っています。

 オリンピックで勝った後も、羽生選手の挑戦は続きます。2014年のGP中国杯FSの6分間練習中に、羽生選手は他の選手と激しく衝突しました。頭を縫い、右足首をねんざしました。ブライアン・オーサーコーチは、大事を取って棄権するように言いましたが、彼は諦めませんでした。満身創痍の中、演技をつづけ、結果的に2位を勝ち取ります。

 震災、そして負傷。羽生選手の成功を脅かす壁が何度も立ちはだかりました。でも、けっして諦めなかった。「結弦」という名は、日本語では弓のつるの部分を意味します。目一杯に弓のつるが引かれ、放たれる時、さらに前へと跳びはねる。あらゆる困難のたびに、羽生結弦選手は前へ前へと進んだのです。

 以上、訳終わり。

 最後の部分は慎重に訳したつもりですが、ちょっと自信がありません。ただ、おそらく、この英文の執筆者は、「結弦」という名の由来が「弓を結ぶ弦のしなやかさ」という部分にあることを承知せず、弓からイメージされるものと羽生君の前向きで勇敢な姿勢をリンクさせて、こう締めくくったんだろうと思います。でも、日本人でさえ詳しい事情をちゃんと聞かなければわからないような由来ですから、外国の方が興味を持ってくれるだけでも有り難いことですね。

 話かわって、最近「これは!」と思ったおやつをご紹介。


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 発売されてまだ二ヶ月。アマゾンのレビューも一件。もちろん、近所のスーパーで偶然買ってから、アマゾンのレビューを見ました。

 一言でいうと、

 カルビー 大人のポテトチップス フレンチサラダ味

 

 もしこんな「新商品」が開発されたら、こういう味に落ち着くのかなとイメージが膨らみました。カルビーのサラダ味はビネガーの酸っぱさが印象的ですけど、こっちのオリーブ揚げせんべいは、ビネガー自体は軽めで、おそらくオリーブオイルでマイルドな味に仕上がっている印象を受けるのだと思います。

 「オリーブオイル」という名を冠するスナックと聞くと、味は淡泊で油っぽいだけという先入観を受けがちですが、この揚げせんべいはまったくしつこくありません。

 酸っぱすぎず、油っぽすぎずの、絶妙なバランスがとても気に入りました。

 では、また明日!

 Jun

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 羽生君の『王者のメソッド』の中で、私が最も興奮したのは、「Chapter6 ソチ五輪 18歳→19歳 2013-2014」の部分でした。



 この本を読む前、つまりソチの羽生君の演技を生放送で見ていた頃の私は、 

 いやぁ、19歳で、初めてのオリンピックで、そんで一発で金とっちゃうなんて、もってるなぁ!

 などと、もちろんソチのFSでは転倒があったとはいえ、「もってる」などという、運のおかげで勝てたというような認識だったのです。

 ところが、同書において、この13-14では、GPシリーズでパトリック・チャンに2連敗し、GPファイナルでなんとか1勝。実は、GPファイナルからソチにコンディションのピークを持っていった羽生君とは対照的に、パトリックは調子を落としていった。この辺りの経緯がかなり詳しく書かれています。

 おそらく17-18シーズンは、マスコミが羽生君の一戦一戦に一喜一憂し、それでいて二連覇を煽るような論調になることでしょう。そんなものに乗せられることのないように、13-14を今のうちから勉強しなおし、私たちも強いメンタルで臨みたい所です。

 そこで、例えば、ブックオフのような古本屋に足を運んでみると、もはや新刊本で入手するのが困難な13-14シーズンの本と遭遇することがあります。

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 いまアマゾンのユーズドストアだと私が買った時の倍の値段がついていて、さすがにこれを買え!とは勧められません。しかし、羽生君ファンなら実感されていると思いますが、

 書店に実際に足を運び、手に取って、写真も見る。

 という、ある意味で古典的な方法で本に触れないと購入に踏み切れないのが、面倒くさくもあり面白い部分でもあります。

 新刊本のチェックだけでもけっこう大変ですけど、今日なんか天気も良いですし、お散歩がてらの掘り出し物ゲットの旅というのも楽しいかと思います。

 では、また明日!

 Jun

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 羽生結弦選手を表紙にし、「特集」と題して売り出す雑誌はフィギュアスケート専門誌以外にも山ほどありますが、この「フィギュアスケートファン通信」は写真の質・量ともに満足度の高い雑誌のひとつです。

 今回は、表紙に「2010-2012」とあるように、10-11シーズン、11-12シーズンの写真が盛り沢山で、そもそもこの時期を特集したものがこれまでそれほど多くなかったことを考えると、資料的価値も高く、羽生君ファンなら即ゲットすべきマストアイテムだと思います。

 この本の「すごい!」という部分を、以下につらつらとメモしておきます。

 ・ まずは、羽生君のファンの中でも特に人気の高い、「伝説のニース」「奇跡のニース」とよばれる、2012年3月の世界選手権のFS(旧ロミジュリ)の写真。

 当時、17歳です。映像は、DVD「覚醒の時」でも観られますが(※当初このDVDでは、ニースのロミジュリは収録予定ではなかったものの、発売前からアマゾンレビューで「なんで入れないんじゃボケ。予約キャンセルしたるわ!」と、ファンは☆1個レビュー連投で抗議。結局収録されました)、ニースFSの写真で、しかもこれほどコマ割りが細かくたっぷりという雑誌は見たことがありません。まさかの転倒シーンも含めてプログラムの流れがよく分かります。

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 ※先日、Jスポでもこのような特集番組がありましたが、ニースは特に人気が高いのです。

 ・ 同じくニースのSP「悲愴」の方も写真がたくさん収められており、こちらはかなり珍しいと思います。

 ・ 10-11シーズンの写真も注目です。特にこの時のSP「ホワイトレジェンド」は、ソチで金メダルを獲った後のEXでも使用されるほど、羽生君本人も大切にしているプログラムです。

 ・ 10-11のFS「ツィゴイネルワイゼン」(衣装は表紙左)の様子もたくさん収められています。

 ・ 11-12の公式練習、ジャージやUAのウェアでの写真もかなり希少。なんで練習風景のこんなにはっきりした写真が残ってるの?と驚きました。

 ・ 11-12のGPシリーズの記者会見、直筆のパネルと並んでの一枚もレアです。

 ・ 12年4月(ニースで銅を獲った直後)の帰国会見の写真がデカい!

 ・ つい先日の2016年世界選手権(ボストン)の試合後のバンケットの写真も収録。ペア代表のフランシス・ブードロ=オデ選手にスーツの羽生君がリフトされている写真(丸々1ページ!)、これは貴重ですねぇ。

 2010年~2012年のページだけで71ページの大ボリューム。そこから97ページまで、2016年の最近の様子が収められています。

 そもそも、10~12年頃というのは、男子のエースは高橋大輔選手で、羽生君が雑誌の表紙を飾って大特集ということはあまりありませんでした。その頃に撮り溜めしていたものを今回「大放出」という感じなのでしょう。

 この機会にぜひ入手しましょう。この内容で980円は本当に安いと思います。

 では、また明日!

 Jun

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