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SPresult

judgewomen









 世界ジュニアの3日目です。日本女子3人娘がいずれもノーミス演技とは、驚きました。素晴らしい!

 まず、2枚目の画像のResult Detailsで、ザギトワ、真凜ちゃん、花織ちゃんのTESとPCSを比較してみると、TESで1位はザギトワ。タノを入れてジャンプを後半にまとめているから、これは分かるんです。しかし、PCSでは、ザギトワはこの中では3位で、真凜ちゃんが1位。

 実を言うと、昨年12月のJGPFのSPのスコアと比べると、今日のザギちゃんの評価は若干下がっています。一方、花織ちゃんは、ファイナルでのPCSは27点台だったのが、今回29点台に乗せています。前回も今回も、二人はともにSPはノーミスだったはずで、なぜこのように評価が対照的なのか、私にはよく分かりません。

 ジャッジの構成を見ると、J6の南ア以外は全員ヨーロッパでビックリしたのですが、いわゆる「刺され」まくった11位のツルスカヤも含めて、ロシアに対してちょっと辛い?という気もします。

zagitovaSP

marinSP

kaoriSP

yunaSP

 青色は高評価、赤色は低評価という感じで、目についたものにチェックを入れてみました。

 ザギトワ→強いて挙げれば・・・という感じで、J1とJ7の評価が高く、J4とJ5が渋いかなという気もしますが、まんべんなく評価されています。ただ、その割にPCSで8点台がひとつも無くて、これがPCSで意外に伸びない理由なのかも。

 真凜ちゃん→こらイタリア!とか、レベル4のフライングキャメルスピンにGOE「0点」のフィンランドとかありますけど、ザギちゃんと比べると、PCSで8点台の多さが目を引きます。特に「音楽の解釈」が高いですね。

 花織ちゃん→単発の3回転、3回転の連続ジャンプいずれもGOE「1.30点」というのはザギちゃんとも同じですが、2Aは花織ちゃんが上回っています。なぜスウェーデン(J4)を黒字にしたかというと、PCSは辛いんですけど、連続ジャンプにGOEで3点をつけていたり、評価に苦労(?)している様子が窺えるので。でも、彼女の高くてダイナミックなジャンプの評価が高いのは嬉しいですね。

 優奈ちゃん→チェコのPCSとか、南アが3Loに「-1」とか、ちょっと~!という感じですが、真凜ちゃんや花織ちゃんと比べると実績は落ちるので、これからですよね。ウクライナのジャッジは高く評価してくれています。

 なんか、真凜ちゃんと花織ちゃんに対するイタリアの採点を見ると、この人、反日なの?と思っちゃうんですが、優奈ちゃんにはごくごく普通の採点ですよねぇ(苦笑)。

 フリーの勝敗の行方ですが、ザギちゃんにノーミスされると、ジャンプが全て後半に配置されているので、逆転は厳しめですね。

 ただ、今季のJGPのスロベニア大会で、ザギちゃんはSPで1位だったんですが、フリーで崩れて、真凜ちゃんと紀平さんに逆転負けを喫しています。これが再び起これば、日本勢の1・2フィニッシュあるかもしれません。

 あっ、ここまで書いて、羽生君のネタがまったくゼロだということに気づきましたが、真凜ちゃんがロミジュリで決着をつければ、これは羽生結弦の王者のメンタリティが彼女にも受け継がれているということで、勝利を祈りましょう。

 では、また明日!

 Jun


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