On the Back of the Flyer

TOEICテストメモ、羽生結弦選手、日々のアレコレを綴ります。

2016年09月

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 2016年9月28日発売。まず、この「フィギュアスケートマガジン」がどういう雑誌かについては、昨日の記事で簡単に触れましたので、ご参照ください。これまでバックナンバーを2冊レビューしています。

 表紙にある「Take Me Away」とは、おそらく5ページの「今季、彼は私たちをどこまで連れて行ってくれるのだろう。」から取られていて、再び前人未踏の新記録で驚かせてくれ!という期待感が込められていると、私は解釈しました。ちなみに、両面ポスターが2枚封入。4面のうち2面(表紙のVネックとANAジャージ)が羽生君です。

 本誌については2回に分けてレビューします。今日は羽生君関連のみ。明日はそれ以外の記事から気になったものをピックアップします。

 いつものように、新刊雑誌の中身の画像はご勘弁を。ネタバレは困る!という方は、以下、買ってからお読みいただくことをオススメします。

 ※「スペシャルインタビュー」
 9月13日のトロントでの2度の囲み会見と、翌14日の個別取材の、計3部構成です。今回、全社に個別取材の時間が設けられたため、個別の方は短いです。とはいえ、囲み会見がかなりのボリュームで、しかも、この雑誌のスタンスは基本的にノーカット収録のはずなので、むしろ、これから他誌を購入する際、個別取材で羽生君に何を訊いているか?がポイントになると思います。

 「3つの会見」の中で、個人的に、おっ!という発見だったのは、次の2つ。

  「昨シーズンの反省点・課題は、練習のし過ぎであったり、練習への取り組み方であったり、そういうものに関して、すごく考えたので、そういう意味では大きなケガをしたことによっての考えができたと思います。」

  「日本にいると、自分がどういう状況にいて、自分がどういう存在なのかというのを、自分で考えるんじゃなく周りからなすりつけられる感じになるというか。『あなたはこうでしょ』と決められている感じになっちゃっている」

 怪我が癒えた後、練習不足を補うためのオーバーワークでまた怪我というパターンが、羽生君にはけっこう多いんですよね。ただ、今回の長期療養を機に、この点もしっかり「反省」した様子。危惧していた点だったので、ひとまずは安堵です。

 もし怪我の治療を日本でやっていたとしたら・・・と思うと、ゾッとします。やれテレビだ、やれCMだ、挨拶だけでもショーに来てくれとか、実際は「歩行を禁止される」ほどなのに、そんな事情はお構いなしに引っ切り無しにお仕事の依頼は来ていたでしょうね。人のいい羽生君だからなかなか断れないかも・・・。物理的にそういうものを遮断できたのは正解だったと思います。

 ※「COACH'S VOICE」
 ブライアン、トレーシー、ジェフの3人からコメントを取っています。それにしても、この2ページはさらに文字が小さくて、岩波文庫の「注」並みのサイズです。それが文庫本ならまだしも、雑誌サイズの見開きに詰め込むなんて、前代未聞ですね(笑)。気になった発言を拾っておきます。

 (1)ブライアン
 ・世界選手権にピークを迎えるようにしたい。昨シーズンは3か月早かった。

 ・世界選手権は少しだけ集中しすぎたようです。彼は割と簡単に集中力を失ってしまいます。結果として、力が体全体に効率的に伝わらなくなります。

 ・ボストンではいくつかのディストラクション(阻害要因)に彼が捉われてしまった。彼のサポートチームとも話して、シーズン全体を通して、こうした状況に巻き込まれないよう周りが注意していこう、と

 ・4回転ルッツやフリップは、彼やハビエルには必要がないと言える。だけど・・・(本人がやりたがっているので、受け入れている)。

 ・4回転を毎日練習する必要はない。ハビエルに『今日は4回転を練習しなくていいよ』というと、彼はとても喜びます。ユヅは毎日、すべてをやりきることが大事だと考えていて、とても厳しい練習を自分に課します。だから、彼がペース配分を理解することは大事で、それを彼も理解し始めています。

 →「集中しすぎると集中力を失ってしまう」とは、一見すると哲学的な物言いに見えて、でも羽生君の実際の演技を見たブライアンが、紛れもない「現実」をそう評しているわけですね。ワールドでの失敗の原因とその改善策をチーム全体に落とし込もうという姿勢は、さすがブライアンだなと思います。「4回転の練習をしなくていいと聞くと、ハビはとても喜ぶ」というくだりは、声を上げて笑ってしまいました。

 (2)トレーシー
 ・フリーレッグが、私が重点的に考えている項目です。彼の足が氷を離れて空中にある時も、それは一連の動きとしてつながっています。そのことを彼も理解しています。

 ・彼との練習において、いつも念頭に置いているのは、氷上に置かれたスケート靴のブレードと背中(背筋)のコネクション、そして背中がブレードとどのようにつながっているか。そこを常に彼に確認するようにしています。

 →こういうものを訓練されているから、羽生君は、他の選手と比べて、無理・無駄な動きが無いんですよね。今日買ってきた「Life vol.7」の濱田美栄先生のインタビューでも「フリーレッグ」について触れられていました。そちらはまた後日。



 (3)ジェフ
 ・ユヅは、方向性として全く違うものに取り組んでみたいということでした。それには、私も完全に同意しています。

 ・曲のリサーチを始め、プリンスが死去したニュースに触れたこともあり、もう一度彼のアルバムを聴き直していくうちに『レッツ・ゴー・クレイジー』を見つけたんです。

 ・彼もプロセスに深く関わるようになり、それは大変うれしいことです。言ってみれば、互いにコラボレーションしていると表現できるでしょうか。結果として、プロセス全体を楽しむことができています。

 ・今回のSPのプログラムは、私の解釈ではセレブレーション(祝い)です。みんなが集まり、お祝いをする。パーティーをして喜ぶ。・・・ユヅはロック・スターです。みんなが忘れている感動を呼び戻すことができると思っています。

 →やはり、死去のニュースの後にプリンスを選んだわけですね。振付のプロセスに羽生君も関わっていることも、ここ最近の傾向をやはり踏襲。

 関連性があるので、ここで触れておきますが、この記事とは別の、「日本フィギュア、2016-2017シーズンを占う」の中で、こんな記述があります。

  「昨季まで2シーズン続けて滑ってきたSP、ショパン『バラード第1番』は、ピアノのみの繊細な音楽。そこから雰囲気をガラリと変えた理由をANAの城田憲子監督は『表現の幅を広げるため』と『どちらがいいか分かるから』と説明する。『どちらがいいか』とは、翌シーズン、つまり平昌五輪でどんな曲で勝負するかということだ。この明るく、テンポの速い曲でシーズンを通してみて、ジャッジからどんな評価を得られるのか。もし、結果が芳しくないようなら、静かで繊細な曲へと戻る。結果が出れば、この路線を継続する。さらには、前のシーズンで使用したSP『パリの散歩道』を継続したソチ五輪と同様、今季のSPを来季継続する可能性もゼロではない。連覇を目指す五輪へ。このSPが試金石となる。」

 引用長くてすみません。ただ、なるほど!と納得したのは、ジェフに対しての、羽生君からの「方向性の違うものに取り組みたい」というオーダーに、城田さんのアドバイスが入っているのかもな、ということです。逆にブライアンは、選曲の方向性自体にはさほどタッチしていない印象を受けました。実際はどうなんでしょうね?他の雑誌で明らかにされることを期待します。

 ・「尽きせぬ思い。羽生結弦とエッジシャープナー・吉田年伸」
 この記事については、ノーコメントで。はやくもネット上で話題になっていますけど、立ち読みでもいいので、この記事だけでも書店で読まれることをオススメします。

 一点だけ。羽生君がトロントに渡った理由・経緯について、この取材記事を読んで、私はこれまでのぼんやりとした推測が確信に近いものに変わりました。もしかしたら、未来永劫、関係者から語られないかもしれませんので、現状、この記事が決定版かもしれませんね。

 では、また明日!

 Jun

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 オータムクラシックが始まる前に、未レビューの単行本を見ておきます。能登直さんによるこちらの1st写真集は、「Sportiva」でお馴染みの集英社から、2014年10月24日に発売。2007年から2014年までの羽生君を収めた「フォトヒストリーブック」ともいえます。

 今年7月に、「アイスジュエルズ」の舵社から、田中宣明さん撮影の『SEASON PHOTOBOOK 2015-2016』という2nd写真集が発売された際、そのレビューの中で両者を簡単に比較しました。

 写真の撮影時期の違い以外で、ざっくり言うと、3点違うように感じました。(1)本のサイズは同一ながら、写真自体は『シーズンフォトブック』の方が大きめのものが揃っている。(2)トロントの写真は『シーズンフォトブック』の方が多い。(3)コスパは『YUZURU』に軍配。

 これらの点だけに注目すると、「トータルスコア 1-2」で『シーズンフォトブック』の「判定勝ち」に見えるので、別の注目ポイントを取り上げてみます。

 以前レビューした「Sportiva 羽生結弦から始まる時代」(15年4月9日発売)に、『YUZURU』撮影時の蔵出しフォトがあることをご紹介しました。その秘蔵写真の中では、能登さんの一口コメント がいいアクセントになっていました。

 掲載された写真に重複が無いので当然ですが、「一口コメント」も微妙に異なる感じで『YUZURU』にも収められていますので、もし時間があれば、ぜひまた目を通してみてください。

 全ての写真ではないですが、いつ撮影されたかのクレジットも掲載されていて、さらに、出場大会の成績写真を邪魔することのない絶妙な場所に配置。ソチ以前の羽生君をよく知らないファンのことを考えた作りになっていますね。

 他方で、『シーズンフォトブック』はこの『YUZURU』方式をあえて拒否して、ジュエルズのインタビューからの「羽生君の発言」をはめ込み、巻末にまとめてプロトコルと大会成績を掲載。

 どちらが良いとは一概に言えませんが、じゃあ、近い将来3冊目の写真集が別の出版社から出るとしたら、写真家に誰を起用して、どのような情報が入るのか、色々と想像してみたくなります。

 なんだか、『シーズンフォトブック』との比較レビューの時とあまり進歩が無いですが、いま私が指摘できる点はこれぐらいですね。

 さて、つぎにプログラム紹介の第二弾です。

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 ・世界選手権 さいたま(2014年3月)

 さいたまスーパーアリーナのワールドについては、「おめでとう3冠」という雑誌のレビューの中で、プログラムの画像も一度上げて言及しました。雨で肌寒い日だったと記憶しています。

 実は、そこで書かなかったエピソードがあります。黄色いチラシにEXのトリが羽生君であることが書かれていますよね。もちろん私は、これを最大の楽しみ・お目当てにしていたんですけども、ひとつ前のドイツのペアだったか、二つ前の真央ちゃんが終わった時だったかもしれませんが、

 その瞬間、私の数席前のデカいトランクを持ち込んだ女性客の集団(5人ぐらい)が、まるで「一同起立!」の号令がかかったかのように反射的に立ち上がり、シンクロナイズドスイミングの団体選手のプールサイドへの入退場のようにキレイに揃って、羽生君を見ずに、帰っていきました。

 ああ、これが噂の・・・と、ビックリしましたね。もちろん、そんな光景は今の所これが一度きりです。

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 ・Together on Ice 仙台(2014年6月)

 Together on Iceについては、先日の「週末仙台」以外に、ヘッドホンの記事を書いた際にも言及していました。

 そこでは、アーティストのライブの時間が長すぎて、「おじさんおばさんが疲れていた」と書きましたが、他は、何といっても、プルシェンコですね。この日はトマシュ・ベルネルやハビエルのようなガッシリしたスケーターも参戦していたんですけど、プル様は、さらに一回り大きく見えました。

 パワー、躍動感、そしてセクシーさを兼ね備えた皇帝という感じで、そんな彼が目の前で、ソチでのこともありましたし、「ちょっとちょっと、ボルト入ってるんでしょ!無理しないで!」と見ていて心配になるほど、腰は振るわ、身体は振るわの、激しく情熱的なスケーティングを見せてくれました。この瞬間だけは、羽生君のホームのはずなのに、歓声というよりは悲鳴が聞こえていましたね。

 羽生君が「プル様リスペクト」を公言してきたことから、二人を比較する論評も目にしますけど、実際にあの時の二人を見た限りでは、まったくの別物に感じました。むしろ、同じく羽生君が「ヒーロー」と憧れている、ジョニー・ウィアーの方が「影響を受けている」と言われて、スッと納得できました。まぁ、これはあくまでもその時の私の個人的印象ですが。

 ところで、新刊雑誌を一冊買ってきました。

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 タイトルは「フィギュアスケートマガジン 2016-2017 プレシーズン」で、ベースボールマガジン社からの発売。10日ほど前に、9月末から10月にかけての新刊雑誌の展望を行いました。

 このフィギュアスケートマガジンのムックは、「2014-2015シーズンファイナル」「2015-2016フォトアルバム」でも感じましたが、取材力に裏打ちされた情報量の多さに定評があります。

 このシーズンオフは、先日のトロントでの公開練習を除いて羽生君自身にほぼ取材できていないはずだから、この時期に出しちゃって大丈夫?と心配でしたが、相変わらず小さい文字がギッシリで、しかも、つい先日私がブログで触れていた「あのテーマ」が扱われていました。

 待ちに待った新シーズン到来号ですし、記事一本で済ませるのはもったいない気もするので、レビューは複数回に分けて仕上げる予定です。

 では、また明日!

 Jun

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 羽生君が登場している東京西川のオーダーメイド枕(25000円+税)のムービーが解禁されましたね。

 「各店舗先着20名様配布」というQUOカード2枚のために25000円の出費はさすがに高いですねぇ・・・。25000円あったら、枕ではなく雑誌を買い揃えたいです。ただ、メイキング映像の中で、

 「備長炭(の枕)かなぁ。・・・いま使ってるやつなんですけど、すごい好きです」

 と、羽生君がはっきり言ってましたんで、ゆづファンのみなさん、ご近所のホームセンター等で売っている安物でもいいので、とりあえずは、

 この16-17シーズンは備長炭枕でゆづ君気分を味わいましょう!

 私はそんなささやかな所でこそこそとサポート(?)したいと思います。

 しかし、メイキング映像を見ていて、序盤に登場していた、いかつい撮影スタッフに親近感が沸いてしまいました。あの中に私が混じっていても何ら違和感はないと思いましたね。少なくとも、「朝用と夜用でアロマの香りが違う」云々と説明していた、スーツ姿のダンディな西川の社員さんとは、まぁ、はっきり世界が違います(汗)。

 映像では、羽生君の枕の高さを、都内某英国式リフレクソロジー店のスタッフ風の女性が入念に調整。何枚も枕の下に上げ底(?)を敷いて、かなり高くなってましたね。やっぱ、あれぐらい高い方がいいんでしょうか。私がいま使ってる低反発系のものは反発力の消えたペチャンコ状態で、先日、寝ていたら胃酸の逆流(?)で、急に気持ちが悪くなって飛び起きたことがあります・・・。

 ムービーは未公開のものが2本あるようです。続編が楽しみですね!

 さて話題をかえて、以下、私が所有しているアイスショーのプログラムです。そんなに数はないですが、今日から数回に分けてご紹介したいと思います。

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(1)THE ICE(2012年7月)

 えー、初っ端から申し訳ないですが、このThe Iceは現地観戦しておりません。ネットの情報を元に、名古屋開催ということで、中京テレビに問い合わせて後日(2014年頃)購入しました。

 12年7月というと、羽生君はトロントに渡ってすぐでしたが、写真を見る限り堂々としたものですね。プログラムを見てみると、「ダンス選手権」のような、ファンを楽しませる「珍企画」もアリ。この時代のショーも見ておきたかったなと思います。

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(2)Dreams on Ice 新横浜(2014年6月)

 私が初めて見たアイスショーです(※大会は3月のさいたまの世界選手権が初観戦)。氷上席だったんですが、まぁ、シャレにならないほど、とにかく寒かったです。

 氷上席は薄いカーペットのようなものを氷上に敷いてるんですけど、カーペットとカーペットの境い目から氷が露出していました。これが寒さの原因のひとつでしょう。防寒対策は、私は、マスク、マフラー、手袋程度で済みましたが、女性の場合、ロングブーツにひざ掛けで寒さをブロックしている方も見かけましたね。

 翌年は氷上席ではなかったですが、それでもこの新横浜のリンクは箱が小さいので、他の会場と比べて、スケーターとの距離の近さはもちろん、スケーティングのスピード、氷の削れる音、あらゆる迫力が違います。アクセスも良いので、オススメです。

 この2014年の新横浜で、羽生君はバラードを解禁。翌年、SEIMEIもここで初お披露目でした。今年は叶わなかったものの、羽生君の新作を見られる確率の高いショーでもあります。

 では、また明日!

 Jun

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 雨だったら嫌だなぁと思っていたら、公開テストの日曜日(9月25日)は見事に晴れてくれました。またまた東京工科大学です。JR横浜線の八王子みなみ野駅の駅前ロータリーから無料のシャトルバスがガンガン出ています。バスの乗車時間は5分~10分ぐらいでしょうか。

 2016年はこれまで7回の公開テストが実施されていますが、そのうち東京工科大は3/7となかなかの高確率です。

 今回つくづく思ったのは修羅場というものはくぐっておくものだなと。そしてその修羅場はテストの受験回数をこなさないと経験できないわけです。

 これまで東京工科大では比較的広い教室での受験だったんですが、この日は50名ほどの小規模の教室。しかも私は最前列だったので、リスニングの音声もバッチリ聴けるし、ラッキー!という感じでした。

 ところが、13時から試験が始まって異変に気づきます。なんと、

 隣りの教室のリスニングの音も漏れて聞こえてくるのです!

 学生時代にワンルームマンションに住んでいた時、さあ明日のバイトは早いからもう寝なきゃと電気を消して布団に入ったら、薄い壁ゆえに、隣の部屋のテレビや話し声が「ボソボソ」と聞こえてきた、あの感じです。

 TOEICといえば、試験日が選挙期間とかぶっている場合、試験会場の近隣で選挙カーを走させないように関係各所に要請するほどの徹底ぶりなのに、さすがに「事前の音チェックの際、隣りの教室から音声が漏れ聞こえてくるかどうか」の確認まではしていないようですね。

 これ、始まってから手を上げて試験監督にクレームつけるのは、私だけの問題じゃなく周囲の受験生にも迷惑がかかりますし、もう気合いで45分を駆け抜けましたよ。

 ぶっちゃけ、7月の試験で寒気と腹痛に耐えた時よりは全然マシ!今回は単純に自分が集中すればいいだけの話だったので。

 試験が終わったら、この件を試験監督に指摘しよう!と、Part1が始まる前は考えていたんですが、テストが終わったら終わったですっかり忘れてました。

 おそらくTOEIC関係者は、問題漏洩チェックのため、TOEIC関連のブログを巡回していると思いますので、もう一度言わせていただきます。

 リスニングの音チェックの際は、隣りの教室の音声が漏れ聞こえているかの確認もお願いします。これは、教室の割り振りの問題も出てくるので、そもそも試験当日にできる作業ではないかもしれませんが、これまで34回テストを受けてきて初めての経験でしたので、ホント、お願いします!

 さて、各パートの感想を軽めに。

 Part1→易。Q6のみやや迷った選択肢がありましたが、おそらく全問正解のはず。Q6以外は受験生を迷わせるような「怪しい選択肢」自体が皆無で、明らかにこのパートは難易度が下がっていると思います。「金フレ」の「パート1重要語100」をしっかり音読して身体にしみ込ませて、あとは公式問題集を全て解けば、もう他に対策は必要ないんじゃないでしょうか?



 Part2→普通。上述の「音漏れ」が一番影響したパートなので、正答率に関しては正直自信がないですが、難易度自体は普通ではないかと。ベテランTOEICerでさえやる気を著しく削がれるような、一時期登場していた、痰が絡んだような英国人スピーカーも2軍落ちですかね。「質問文(前の文)」も不必要に長いものはなかったと思います。ただ、注意すべきは、Whereから始まる疑問文で訊きながら、正解の応答文は「トムのいる所」みたいなパターンが最近増えている印象です。比較的新しめの問題集、公式問題集の新形式対応編などをチェックしてみると良いと思います。

 Part3/Part4→普通。ただ、Part3に新種の問題が来ましたね。新形式になってから「3人のスピーカーが登場する」タイプが出題されるようになりましたが、今回、「電話でのやり取り中に、オペレーターが『別の者につなぎます』と、3人目が登場するパターン」が出てきました。そうか・・・だから10月にはやくも新たな公式問題集が発売されるのか・・・と。新発売の問題集にこの種の問題があるといいですね。意表を突かれたので、たぶんこの問題は落としていると思います(汗)。

 これまで、Part3とPart4は、リスニング音声が流れている間は、マークの中に一本斜線を入れて印をつけるだけにして、Q100まで終わってから、改めてまとめて塗りつぶしていたのです。

 ところが、この夏に、「塗りつぶし」に要する時間をスマホのストップウォッチで計測してみると、全69個のマークを塗り潰すだけで、1分30秒ほどかかっていることがわかりました。新形式になってPart3とPart4の問題数が増えたことで、マークもけっこうな量になったんですよね。

 実は、旧形式最後の第209回テストで、Part3・Part4の音声が流れている間も、隙を見てはチェックしたマークを塗り、リスニングパートが終わって即リーディングに取り掛かることができました。結果的にこの209回が私のベストスコアなんですけど、新形式に移行してから、先読みの「読み抜け」が怖くてこの方法を封印していたのです。

 で、マークを塗りつぶす「隙」というのは、例えば、1ユニットの3問目を会話が流れ終わる前に解答できるケースがありますよね。1~2ユニットはあると思います。そこで、サッと何個か塗る。選択肢の読み上げが始まったら、塗る作業は中断して、次のユニットの選択肢の先読みに移る。さらに、Part3とPart4の間、つまり、Part4のdirectionの時間も「隙」として使えます。そうすると、1分30秒は十分確保できるかなと感じました。
 
 Part5/Part6→やや易~普通。今回は、Part6終了時が14:02。私の実力から言って、マークシートをあらかじめ塗っておいたことが効いているなと感じましたね。

 Part7→やや易~普通。目標設定タイムは、SP(Q180)終了時点で14:35だったんですが、これを2分ほどオーバーしていたと思います。しかし、結果的に、1分残して全問解き終えることができ、久々に塗り絵無しで最高の充実感でした。P3とP4のマーク塗りの作業をいつものやり方でやってたら、「5問塗り絵」の危険性もあったので、よかったと思います。

 私にとっての「最大の敵」はPart7なんですが、Part7対策ってお金がかかるんですよね。一度解いた問題を解くメリットがほとんど無いパートなので。

 他方で、特にPart5はリスニングで言うPart2のように、過去に解いたことのある問題かどうかは比較的影響がないため、旧形式の問題集の再利用、つまり「30問を用意して設定タイム通りに解くトレーニング」は十分可能。実は私の場合、Part7に取り掛かりはじめる時間が設定タイムより遅れていると、その時点で、「攻められないメンタル」、若干諦めムードになってることがけっこうあるんです。というわけで、マーク塗りの改良と、P5・P6の処理スピードの安定化で、Part7のために確実に時間を残すのも大事だなと感じています。

 ところで、テストを終えて外に出てみると、120分間、問題用紙を凝視して疲れた目を、この景色が癒してくれました。

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 音漏れ問題さえ解決してくれれば、毎回ここで受験したいと思える会場です。

 これでスコアが伸びなかったらそれはそれで悲しいですが、

 全問しっかり解き終えたときの充実感!

 これを味わえたことが今回の収穫です。もしかしたら、目先のスコアよりもこちらを目標にして、試験にむけてのトレーニングと体調管理を行う方が大事なのかなという気がしています。

 Jun
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 今日は羽生君とは別の話題から。まずは、ジュニアGPスロベニア大会の女子シングルで、紀平梨花選手が1位、本田真凛選手が2位と活躍し、かなり話題になっていますね。

 紀平V 3回転半成功。「びっくり。うれしい」





 真凛ちゃんはもうロッテのガーナのCMに起用されたり、すでに全国区の知名度ですが、紀平さんは私も8月のフィギュアスケートTVで知ったばかりで、これは「モノが違う!」と楽しみにしていました。まさかこんなに早く結果を出すとは!と驚きました。

 紀平さんは、2018年の平昌には年齢制限で出場できませんけど、でも、2022年の北京は19歳で挑むわけで、その点では羽生君と同じですし、それまでにじっくり技と表現力に磨きをかけてほしいです。

 さて、「いまさら感」はありますが、いちおうウチにあるんで、こちらもご紹介します。

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 これ、今年の4月16日が初回配布だったんですね。なんだか、大昔のことのように遠い記憶になりつつあります。

 私は調布駅前のパルコに開店時間の10時ちょい前に着きましたが、少なくみても確実に500人以上は並んでいて、夏の多摩川の花火大会じゃあるまいし、マジかよ!と。

 若いカップル、老夫婦、女性のグループ、女性単独、このあたりが列の大半を占めていたなか、私のようなマスクにマフラーにコート(4月でも寒かったのは覚えている!)の怪しい単独男性は少数で、軽く浮いていたと思います。列の最後尾位置への誘導、開店後の配布作業等、実にスムーズで拍子抜けするほどあっさりゲットできました。

 実物の方も、無料配布の割に、けっこう分厚くてしっかりした内容で、ぜひまた第二弾を!と密かに期待しています。

 ちなみに、仙台には2014年6月13日のTogether on Iceで訪れまして、たしかその時に、この「週末仙台」でも紹介されている「ずんだもち」を食べました。予想とは違う味で、「甘さ控え目でお口の中が豆の味一色」という感じで、個人的には、うーん?という印象でした。

 14年の6月13日というと、ちょうどその前夜にサッカーのブラジルワールドカップが開幕。アイスショーの後に仙台駅近くの居酒屋で牛タンと焼酎を楽しみ、ホテルでは缶チューハイ片手にスペインvsオランダを観戦。ふと意識が戻ると、前回大会優勝のスペインが1-5でリードされていて、うそやろ!と、飛び起きた勢いでチューハイを床にピッシャーとこぼしたことも懐かしい・・・。

 いやぁ、仙台に関しては、というかソチ五輪もそうですけど、たった2年ちょい前の話ですが、時の経つのはホント速い!

 一日一日を大事に生きなきゃ!と改めて思います。

 では、また明日!

 Jun

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