On the Back of the Flyer

TOEICテストメモ、羽生結弦選手、日々のアレコレを綴ります。

2017年02月

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 1月下旬に受験したこの第217回といえば、睡眠サイクルの調整に完全に失敗して、リーディングパートに進んでも頭がボンヤリしているような、最悪のコンディションでした。

 第216回の925点から40点もスコアを落としているんですけど、よくこの程度で済んだなと思っています。

 今回は「フォーム3」でした。リスニングの誤答数は以下の通り。

  4+2+1+6+6=19, 19-6=13

 13問誤答で440点。ちなみに第216回は12問誤答で460点。第215回は8問誤答で465点。前回難化したところを、やや揺り戻して易化したということでしょうか。

 偉そうに言える立場ではないですが、この結果から得られる教訓は、

  あらかじめ誤答数の目標を設定してはいけない!

 ということでしょうか。試験中に「今日はけっこう間違えてるなぁ」と思っても、結果的にスコアが比較的高く出る場合もあれば、厳しめにでる場合もある。いずれも私は経験しました。

 やはり、「ああ、もうこのパートは○問しか間違えられない・・・」などと自分自身を縛ってはいけませんね。難問と出会っても動じずに、割り切って決断良く答えを出す。平易な問題をしっかり拾っていく。粘り強く、ペースを守って解き切るのが大事です。

 リーディングは塗り絵を最低5問はした記憶があるので、こんなところでしょう。リーディングに関しては、ここ半年ほとんどまともな対策をやっていないに等しいんですが、最近の試験結果を見ても、時間管理の徹底さえできれば、460~470辺りで安定するのかなという気がしています。

 やはり私の場合、当日の体調が大きく試験結果に影響を与えるようです。3月の試験は、風邪をひくことなく、睡眠時間もきっちり合わせて迎えたいと思います。



 新しい公式問題集を購入しました。今回は「2時間・2本勝負」のような解き方はせず、パートを若干分割して、時間を設定して解いています。

 「初見の問題を2時間で解ききる」場合、私の実力だと実際のテストと同様に、いっさい余裕のないまま荒く解くハメになります。したがって、これまでは、解きながら頭に浮かんだ疑問点等が、2時間後には頭からかなりの部分が抜けてしまっていました。頭に浮かんだものを、答え合わせをしながら、忘れないうちに解答・解説の欄外等に書き込む作業を行っています。これが吉と出るか凶と出るかは分かりませんが、一種の実験ですね。

 昨年5月に書いた「金フレの記事」を、旧版の内容にもかかわらず、最近も断続的にアクセスいただけているようです。記事の内容自体はあまり手を加えずに残していますが、改訂版に対応した使用法はnoteの方に詳しく書きましたので、そちらをご覧いただければ幸いです。

 Jun

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 2017年2月27日発売。80~81頁に収録されています。ブライアンの独占インタビューは野口美惠さんによるもの。これに加え、四大陸・アジア大会と現地取材の様子をTwitterでも発信してくれた、朝日新聞の後藤太輔さんがネイサンについての短い解説を書いています。

 おそらくこのAERAで皆さんが気になっている部分は、ブライアンの独占インタビューのどれぐらいの割合が四大陸開催時のものなのか?という点でしょう。

 結論から言うと、8割近くは野口さんがブライアンに四大陸の際に訊いたと思われる内容です。残り2割は『300点伝説』からの引用で、ブライアンの発言の意図を補足するというものです。

 以下、ブライアンの現地での発言と思われる部分をざっと引用します。

 (1)直前のハードトレーニングによって生まれたリカバリー

  「この四大陸選手権は、私たちにとって大収穫でした。今季の最重要課題であった、2月のコンディション調整に成功したからです

  「(年明けからの1カ月半で行ったのは)何日ハードに練習し、何日休むかのバランスの調整です。目指すところに調子のピークを持ってくるためにいろいろなパターンを試しました。その結果、ハードな練習を増やしたほうが調整しやすいと分かり、2月にピークを持ってくることができたのです

  「ハードな練習を増やして体力をつけていたので、演技後半になってもスタミナが落ちなかった。結弦は成功の確信を持って挑んだのです。彼が自分の状況を分析したうえで挑戦したのは、画期的な出来事でした」

 (2)午前中の試合へのピーキングの成功

  「結弦は普段から、午前中の練習はあまり好きではないのですが、そんな言い訳は通用しません。午前中から調子を上げる手段を試してきました。今回はそれがうまく作用して、昼間でもピークを持ってくることができました。これも大きな収穫ですし、結弦の自信にもなったでしょう」

  「四大陸選手権でのピーキングは成功しました。次に集中すべきは、3月の世界選手権を今季最高のコンディションで迎えることです。2年前の四大陸で優勝したデニス・テンは、その年の世界選手権で3位。昨季に優勝したパトリック・チャンは5位でした。このことは、短い期間にピークを2度つくるのがいかに難しいかを物語っています。五輪では団体戦と個人戦があります。今季の世界選手権でもう一度ピークをつくるか。これが、五輪での勝利につながるステップになるのです」

 思ったよりも充実した内容でした。羽生君のフリーでのリカバリーが「演技中の自身の判断」ということは承知していましたが、「なぜ今大会は、それだけのことができるスタミナが残っていたのか?」というのは、私自身ひとつ疑問に感じていました。それにこの「AERA」のインタビューは答えてくれていたので、買った甲斐はありましたね。

 ただ、もしかしたら、ブライアンは、囲み取材のような場でも、今回のような内容をよりしっかりしたボリュームで答えている可能性もあります。他誌でそちらが紹介されることも期待しましょう。

 では、また明日!

 Jun

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 さすがにライトな視聴者の間でも、なぜボーヤンが勝ちじゃないのか?と、疑問の声が上がっているようですね。

 ボーヤンの演技を見ていて、4Sが2Sに抜けた時点で、「リカバリーしないと勝てないぞ!」と私は感じていたんですが、そのまま予定通り演技は終わりました。おそらく、ゆづファンの皆さんも同じ気持ちでボーヤンの演技を見ていたのではないでしょうか?

 ただ、羽生君の4CCのフリーのリカバリーが当たり前と思ってはいけないですね。やはり、あれはきわめて稀なケースです。羽生君の「勝ちへの執念」と、日頃のトレーニングによって培われた「技術」あっての特別な瞬間でした。

 クワドにおいて転倒よりも抜けの方が厳しく減点されるというのは、それこそバンクーバー以降の流れなので私も承知しているとはいえ、今日の二人の技術点にほとんど差が無いことは驚きでした。技術点の水増し云々、帳尻合わせ云々については、憶測が憶測を呼んでいる感もあるので、個人的にあまり踏み込みたくない話題ですが。

 優勝を逃したとはいえ、ボーヤンにとっての収穫は、PCSの評価が高かったことではないでしょうか。
 
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4cc17

awg17

 今季の主要大会だけを拾ってみても、78.00(スケアメ)→78.80(中国杯)→77.44(4CC)→83.60(アジア大会)となって、大幅に更新しています。

 スケーティング、つなぎ、ジャンプ前の入り方等、詳しい人に言わせれば、まだまだ彼は技術的に「足りない」ようです。しかし、少なくとも私にとって、もはやボーヤンは「ジャンプだけの人」ではなく、特に今季はローリーに作ってもらったプログラムが彼の表現者としての可能性を広げたと思っています。

 無良先輩もいい演技でした。メダルを逃したことは残念ですけど、SPとフリーを揃えられれば、まだまだ世界と戦える実力者であることを証明したと思います。

 さて、お祭りも終わりです。明日からは私の本業の「雑誌チェック」に戻ろうと思います。

 では、また明日!

 Jun

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 既出ですが、4CCバンケでの中国アイスダンスのリンシューちゃんと。

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 ただ、実況スレを観察している限り、メイシーちゃんのビジュアルが衝撃を与えていた感じです。ルックスだけで言えば、日本で十分に芸能活動できるレベルです。

 うーん、しかし、本郷さん残念でした。自国開催の大会で、日の丸の重圧が突如彼女一人に圧し掛かってしまって気の毒でしたが、まだ若いし、将来のある選手。ぜひ頑張ってほしいと思います。

 ツルシンちゃんはフリーで挽回して3位。4CCでのフリーは精彩を欠いていましたが、今日はジャンプも高くて、身体も切れてましたね。

 2位のジジュンちゃんといえば、日本の2ちゃんねらーの間では爆発的な人気の選手なんですけど、どうも後半にスタミナ切れするイメージを私も持っていました。しかし、やってくれましたね。中国のエースとして、男子のボーヤンのような存在感を見せてほしいです。

 そして、4CCから好調を維持していたチェ・ダビンさん。優勝おめでとう!荒川さんが「一つひとつ丁寧で堅実」とおっしゃっていて、彼女のパフォーマンスにはどこか三原さんのような雰囲気も感じます。

 となれば、やっぱり、またこの動画のリンクを貼りますか!若い子たちの無慈悲な割り込みに対してこの「大人の対応」は印象的でした。

 よくよく考えたら、ゆづ君と絡みのあった子が全員台乗りじゃないですか!王者のオーラが拡散・波及していったのでしょう。

 私は、フィギュアスケートに関しては、日中韓、強い選手が育って、北米・ロシアに対抗すべきだと考えています。日本だけで戦っても限界がありますよ。日中韓の選手が活躍すれば、香港、台湾、そして東南アジア諸国から、「フィギュアスケートをやってみよう!」という子どもたちもどんどん出てくると思っています。

 村元小月コーチがタイで活躍されているように、日本の指導者がアジアに出ていって、国際大会のキスクラで教え子の選手たちと笑顔でハグする様子をもっと見たいです。

 明日は男子フリー。まず、無良先輩には、今季フリーの「苦手意識」を払拭できるような演技を見せてほしい。宇野君の優勝は使命ですね。また、個人的にはボーヤンのハジケぶりも期待しています。

 では、また明日!

 Jun

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 宇野君はなぜコンボ抜けで92.43も出たのかなぁと、GPFのプロトコルと見比べてみました。※アジア大会のリザルト関係はコチラから

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AWGsp

 GPFのSPは今日と似たような感じで90点超えてなかった記憶があったんですが、GPFでは4Tがダウングレード判定だったようです。意外にもPCSはそんなに変わりません。

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AWGsp1

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 なーんだ、日本のジャッジも札幌だと、けっこうやってますねぇ・・・。この間の韓国のフラワーガールたちもビックリの露骨さにドン引き。歳をとると図々しくなってしまうのでしょうか。私も、気をつけなければ、気をつけなければ・・・。

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 ところで、2月18日に発売された「アイスショーの世界(3)」の中で、「クリスマス・オン・アイス」(16年12月16~18日)で来日していたステファン・ランビエルのインタビューが興味深い内容でした。少し長いですが、引用します(16頁)。

 ――スケーターのパフォーマンスが観客の心に強く訴えかけるためには何がいちばん必要だと思いますか?

  「本人のキャラクターだけでもないし、音楽性だけでもない。放たれるエモーションだけでもない。すべてが必要です。キャラクターも、音楽性も、カリスマ性も、テクニックも、すべて必要。人の心を打つためにはすべてを持たなければいけないんです。テクニックしか使えないスケーターは、おそらく人の心を打つことはできないでしょう。でも、彼らの演技も素晴らしいのです。ぼく自身、本当に素晴らしいなと感じるスケーターが何人もいます。でもテクニック面で強い印象を受けたとしても、心から感動したと言うことはできない。ところが、逆にテクニックのことなんて忘れさせてしまうスケーターもいます。どんなジャンプを跳んだかなんて、思い出せない。ただ心のざわめきだけを感じているんです。テクニック、プログラムのドラマ、音楽性、スケーターのキャラクター、個性、すべてが1つに溶け合ったとき、ぼくたちは言葉を失ってしまう。時間が経つのを忘れてしまうんです。本当に特別な瞬間です。言葉ではうまく説明できないけれど、こうした瞬間を創り出せるスケーターがいるんですよ」

 ――自分ではそうした瞬間をどうやって起こしているんですか?

  「自分ではわからない。ぼくはただ必死に練習するだけです。自分がしなければいけないことを理解するために必死に練習する。そして、自分が練習で学んできたものを頭から消し去ってしまうんです。たとえば、今シーズンNHK杯での(羽生)結弦のSPの演技は例としてわかりやすいと思います。彼はいくつかミスをしてしまったけれど、演技全体としてすべての要素がしっかり結びついて1つになっていた。すべてが溶け合っていたから、彼がこれまで必死に練習してきた1つ1つの要素のことは観客の頭からすっかり消え去ってしまっていた。しっかり練習してこなければ、こういう瞬間は生まれません。あらかじめ1つ1つの要素をしっかり理解していなければいけない。その後で、その1つ1つを結びつけていくんです。そうすれば、ある瞬間、すべてが一気につながっていくんですよ!」





 個人的にはNHK杯よりもGPFのSPの方が鮮烈で、あの演技こそ冒頭の4Loがどうだったかなんて、ものの数秒で記憶から消え去っていて、時が経つのを忘れ、10回、20回と繰り返し見てしまう。本当に特別な瞬間だと思います。

 アイスショーの雑誌なので、羽生君についての話題はここで終わっていますが、ぜひ別の機会に、ランビ先生の今季の論評をまとまった形で読んでみたいですね。LifeかWFSになるでしょうが、ぜひお願いします。

 ちなみにこちらの雑誌、羽生君の写真も記事も一切ないので、それで2000円は高いんですが、現役引退後のプロスケーターが、世界でどんな活躍をしているのかを知る上では最適です。

 おそらく漠然と、羽生君の「第二章」を心配されている方もおられると思います。アイスショーというコンテンツは残念ながら日本ではやはりマイナーですし、いずれ羽生君は忘れられてしまうのではないか?あるいは、いつか彼を忘れてしまう自分の姿をいま想像したくない・・・とか。それは2018年なのか?2022年なのか?・・・いやだ、怖い・・・と。

 先のことを今から心配してもしょうがないですが、でも、もやもやした不安を少しでも払拭してくれるような、面白い誌面になっています。ロシア、スイス、イタリア、このような国のショーは会場からしてスケールが大きく、すごい世界です。立ち読みでもいいので、書店でチェックしてみてください。

 では、また明日!

 Jun 



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