On the Back of the Flyer

TOEICテストメモ、羽生結弦選手、日々のアレコレを綴ります。

2018年05月

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 まず、ジェイソンのクリケット加入にビックリです。おいおいウソだろ?と思っていたら、ボーヤンよりもこちらの方が情報が出るわ出るわと、むしろボーヤンの加入がアナウンスされたから、ドバっと情報解禁された感があります。北京五輪に向けて、はやくも米中対決が始まっているということでしょうか。

 それにしても、昨日はマンチェスターシティの話をしましたけど、もうそれを超えちゃっているというか。俺の好きなスケーターがこんなに集まって、どうなっちゃうの?と、嬉しいを通り越して、どう受け止めていいか分かりません。

 フィリップ・ハーシュのツイなど、まだまだ読むべき情報が出てくると思いますので、ジェイソンについての記事はもう一日お待ちください。

 というわけで、FaOI幕張2日目のBS朝日放送の感想の続きです。セットリストについては、今日も「こちら」を参考にさせていいただきました。

 (11)メドちゃん「Experience」

 ルドヴィコ・エイナウディのこの曲は、エテリ組のジュニア選手のタラカノワの昨季SP(後半部分)でも使われていました。



 改めて聴き比べてみると、タラカノワのプロでは、同じ曲でもロックアレンジの方が使用されていたようです。メドちゃんも当然知っているはずで、そこを外してチョイスしたのでしょう。

 このメドちゃんのFaOIでのプロの良い点は、端的に言って「詰め込みすぎていない所」ですね。従来の彼女の競技プロだと、ジャンプは後半で、タノもつけて、マイムも入れてと、見ているこっちも疲労感を感じるほどでした。もちろん、勝つためにはそうするしかなかった(少なくともエテリはそう考えていた)と、私も承知しています。

 一方、今回のプロは、緩急や間もあって、振付にはさほど「取ってつけた感」を感じません。おそらくメドちゃんがやりたいと思っている、このセルフコレオの方向性を、ウィルソンがより「メジャー感のあるもの」に仕上げて(というか矯正して)いくのでしょう。楽しみですね。

 (12)テサモエ「ムーラン・ルージュ」

 個人的には、金沢現地観戦で一番楽しみにしています。まさかこんなにすぐに生で見られるとはゆめにも思っていませんでした。圧倒的な強さと存在感で平昌で金メダルを獲得したこの演技を見られる喜びに、たっぷり浸りたいと思います。だから、まだあまり語りたくないんですよね。現地観戦記にて、その迫力を伝えられたらと思います。

 (13)ジェフ「For Forever」

 CWWでは白の襟付き半袖シャツに白タンクでしたが、こちらのボーダーのポロシャツの方が曲の雰囲気にマッチしていると思います。そして、こんなポロシャツを着そうだからということもあって、織田君もこの曲を華麗に滑りこなしそうな気がします。ということは、ジェフに自身のプロの振付をしてもらっている織田君は、やはり相当影響を受けているのかもしれません。

 (14)織田君「ユメノツヅキ」

 ショーでの織田君を久々に見た気がしますが、難しいジャンプも決めていたし、カラダもキレていますね。でも、そもそも地上波バラエティでの完璧な仕事ぶりや、解説でも「言うべきことは言う」というメンタルを思い返せば、やっぱり自己管理にとても厳しい人なんだなと再認識。





 この「ユメノツヅキ」は堂珍さん大活躍の楽曲。高音部もストレスなく伸びて素晴らしい。FaOIは、年によってはアーティストの喉のコンディションが厳しいこともあるんですが、独断と偏見で言わせていただくと、今回のCHEMISTRYとのコラボは、2015年のシェネルさん以来の「当たり」だと思っています。

 (15)あっこさん「風の神の歌」

 さすが、振付師としてバリバリ活躍されているあっこさんなんで、面白い曲を探してくるものですね。プリミティブなリズムとグリーン系統の衣装で、佐藤洸彬君の昨季SP「トーテム」とかぶりますが、この曲はフックがあってさらに劇的。

 なんか、「赤を着るさっとんが見たい」と昨日書いたばかりですが、知子ちゃんがこの曲を演じたら「名プロ」になりそうな予感があるんですが・・・。あっこさんのファンごめんなさい。

 今回の幕張で、グリーンの衣装とライティングというのは彼女のこのプロだけのような気がするので、脳内に映像が鮮明に残ります。きっとスケーターが選ぶ「定番色」というのはあるはずで、おそらく彼女はそこまで計算に入れているような気がします。

 (16)ハビ「ラ・マンチャの男」

 CWWでの衛星生中継スケーティングでは、ゆづからダメ出しを食らうほどのコンディションでした。でも、この幕張では、けっこう戻してきたんじゃないですか?

 ハビに関しては、放送ではカットされた第一部のプロの方をちゃんと見たいなと思っているので、金沢で楽しみにしています。

 (17)ランビ先生「Slave to the Music」

 羽生君を除くと、放送されたプロの中でダントツに楽しめたのが、ランビ先生のこちらの演技。

 アナウンサーが「ジェイムズ・モリソンがMJの影響を受けているから、ランビエルの衣装もMJを意識している」と情報を付け加えていましたが、こんなハスキーな声だし、この曲ってMJとそんなに似てるのかな?という気も。wikiを見ると、MJのカバーはしているようですね。

 ただ、MJに行かずに、こういう若いヴォーカリストの曲を選ぶ所が、玄人ですよね。シェイリーンがネイサンに「ネメシス」を提供したように、目の付け所がひと味違うなと。

 周辺情報はそれぐらいにして、短くした髪とこのブラック&シルバーの衣装がベストマッチで、大人の男のプロスケーティングはかくあるべしという、カッコよさが詰まってますよ。しかも、けっこうジャンプも決めているし、実は繰り返し見ています。

 いやぁでも、ラトデニ君は、このかっこいい師匠の練習風景を間近で見ているわけで、かっこよくならないわけがない。高志郎君もたくさん吸収して、かっこよくなって戻ってきてほしいです。

 (18)プルさん「ニジンスキーに捧ぐ」

 テレビの前でスマホのメモ帳に感想をまとめながら見ているんですが、このニジンスキーを前にすると、自然に、当たり前のように、スマホケースをパタンと閉じて、厳粛な気持ちでテレビを見つめてしまいますね。

 去年のFaOIでも、Pray for Japanとセッボンの対比は鮮烈でしたが、今年も(去年ほどではないとはいえ)落差があって、やっぱり彼はそこを狙っているのでしょう。

 昨日も書きましたが、コンセプトや対比以前に、パワーとスピードを身体から発散していて、ボルトが何本も入っているはずなのに、よくこんなに動けるな!と。

 でも、彼を見ていて分からなくなることがあります。それは、羽生君が、尊敬するプルシェンコのように怪我と手術を繰り返しながらも、彼と同じように30代半ばに差し掛かっても、スケートを続けてほしいのか?ということなんです。

 もちろん本人次第ですし、続けてくれたら嬉しいけど、元々持って生まれた身体の強さというのもあるだろうし、たのむから無理や酷使だけはしないでくれよ・・・と、複雑な気持ちです。

 (19)ゆづ「Wings of Words」

 ネガティブな話はここまでにして、メインの登場ですよ。

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 巷ではWings of Wordsの衣装が「うみうし」だと言われてますが、ドラクエ世代の私には、鳥山明先生の描くコレなんですよね。だから、どこが似てるの?と最初思いました。

 肝心の演技の方ですが、何度か見て気づいたのは、そこまでピッチの速くないこの曲調に、あえてキビキビとした振付を合わせていて、羽生君がCHEMISTRYの二人を引っ張っている印象すら受けました。

 ジャンプは、一本目が3Aで、二本目は3Tですね。ジャンプを制限している話は伝え聞いていますが、この二本をこれだけのクオリティで跳んでくれるのであれば、ショーでは誰も文句は言わないでしょう。さて、金沢ではどう「進化」してくれるのか、楽しみですね。

 (20)フィナーレ「Let It Go」「星に願いを」

 「またレリゴーなの?」と、けっこうネットでは怒りの声が上がっているようですが、いいじゃないですか、かわいくて歌も上手いんですから。



 世界には、こんなレリゴーのカバーもあるぐらいですし、私は仏の心で受け入れられますね。

 さて、この段階になって気づいたのは、ピアノ担当で音楽監督の武部聡志さんとギタリストの福原将宜さんは、最初から出ずっぱりではないですか?3日間、本当にお疲れ様でした。もちろん、バイオリンの宮本笑里さんも、特にコストナーとYou Raise Me Upで美しく調和していて、素晴らしかったです。

 村主千香さんの解説も良い意味で「引き際」を心得ていて、素晴らしかった。誰とは言いませんが、いちいち「トリプルアクセルっ!」とかショーやエキシビに必要ないんですよ。千香さんが、どんどん喋りそうな三上大樹アナにブレーキをかけてくれた感もあります。

 さて、明日はジェイソン関連のあちらの記事を一通り訳してご紹介する予定です。

 実は、問題はその後でして、「フィギュアスケートNEXT」というWFSの別冊雑誌が5月30日発売予定だったのが、しれっと7月6日に延期になっており、軽く焦っています(笑)。

 6月2・3・4日アップ分の記事を、この雑誌のレビューでつないで金沢に行くつもりだったので・・・。まぁ、金沢の直前情報がいいタイミングで入ってくれることを祈ります。

 では、また明日!

 Jun

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 IFSマガジンの取材にブライアンが答える形で、ボーヤンのクリケット加入が正式にアナウンスされました。

 ・ボーヤンは6月中旬にクリケットに加入する。臨時のコーチングではなく、正規の契約。

 ・ブライアンのコメントは次の通り。「ボーヤンは技術的に確固としたものを持っているので、ハビを指導した時のような方針で彼を導いていきたい。すでにそれぐらい成熟したスケーターだから、彼ならできると思っている。もちろん、2022年に北京五輪が行われるが、五輪を含めた様々な試合で、彼がメダルを取るために準備することは重要だ」。

 ・ボーヤンはすでにトロントに滞在していて、ローリー・ニコルと新シーズンのブログラムを作りはじめている。

 必要最小限の内容ですが、とにかく正式に発表されて何よりでした。メドちゃんよりもボーヤンの話の方が先に報じられていたので、気がかりだったんです。

 しかし、クリケットクラブは、グアルディオラが率いるようになったマンチェスターシティのような、世界最高の指揮官が創造する最先端のサッカーに憧れて、優秀な選手がどんどん集まる状況に酷似しています。これで、ゴゴレフ君やジュンファン君、そして西山君のような若手も成長してくれれば、今まで以上にワクワクするようなチームになってくれる気がします。

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 さて、BS朝日で放送された幕張2日目の感想です。昨日の放送では、特に2プロ滑ったプロスケーターの演技がけっこうカットされていたんですけど、それでも、オープニング、フィナーレ等も含めて、20プログラム前後ありました。2回に分けて感想をつらつらとまとめておきます。セットリストは「こちら」を参考にさせていただきました。

 (1)オープニング~PIECES OF A DREAM

 おなじみの「デン・デン・デデン」のオープニング。羽生君が出てくると、ファン目線の「補正」がかかっているとはいえ、風格というかオーラが違います。その風格やオーラって何なのか?

 まず、日本人離れしたスタイルはそのままに、身体が分厚くなった印象です。そして、堂々としたスケーティングと身のこなし。間違いなくショーへの場慣れから来る、余裕に満ちた表情。すべてが別格ですね。3Aも怪我の影響を感じさせないクオリティの高さでした。

 PIECES OF A DREAMは、CHEMISTRYの2001年のデビュー曲なんですけど、無駄に徹カラとかしていた学生時代を思い出しますね。個人的には、Point of No Returnも大好きで、今でも歌詞を思い出せるぐらい当時は歌いまくっていましたが、PIECESももちろん名曲です。堂珍さんも川畑さんも声がよく出ていて、17年前当時と比べても、声量が衰えていないのは凄いことです。幕張の控室で二人がマスクをしている画像を見かけましたが、日頃から厳しく節制・管理しているのでしょう。

 (2)紀平さん「La Vie en rose」

 昨年に続いてのトップバッター。去年幕張で見た時もジャンプはまだまだという感じだったんですが、今年の彼女の成長は、「それは想定済」と自覚しているのか、リラックスした柔らかい表情で演じきった所ですね。

 そして、顔立ちが少しシュッと大人っぽくなったかな?と。同い年の藤井七段も一年前とは顔つきが別人なので、この年代だとどんどん成長していくんだろうと思います。

 梨花ちゃんって、身長はさほど大きくないけど、スタイルはいいんですよね。長い手足と柔らかな指先は表現面で大きな武器になりますよ。今季の競技プロも楽しみです。

 (3)バルデさん「Pharrel Mix」

 一曲目はジェイソンの昨季のSPのような、フィギュアスケートらしからぬ独特なリズム。ダンサーに振り付けをしてもらった効果と、氷の上で演じているとは思えない、この人ならではのステップがいつもながらかっこいい。ただ・・・、ジムのフリーウエイトエリアでムキムキのおじさんが着ているようなダルダルのタンクトップはちょっと・・・。黒の革ジャンをずっと着ていてほしかったな、というのが正直な所です。

 (4)宮原さん「アランフェス協奏曲」

 昨季のEXですが、私このプロ大好きなんですよ。昨季はSP・フリーともにキビキビとした振付だったので、このEXの存在感がギラリと光っていた印象です。競技用のSPにしても素敵なプロになりそうだなと思っていると、解説の村主千香さんが「競技ナンバーぐらい密度が高い」とおっしゃっていたので、やっぱそうだよね!と。

 あと、さっとんはやっぱり赤が似合います。そうなると、ミス・サイゴンやファイヤーダンスが懐かしい。そろそろ「情熱の赤」をまとう彼女もまた見てみたい。スピンのポジションがシーズン中と同様に正確で美しかったので、コンディションも良さそうですね。

 (5)ミーシャ「Mic Drop」

 アップビートな曲に合わせた振付だけでなく、ジャンプもビシバシ決めていて、ある意味、シーズン中以上に身体がキレていました。今回放送もされたプルさんのニジンスキーのステップを追いかけるような、ミーシャのステップもシャープで独創的。彼が演じると、奇抜な動きでも無理気味に見えないのは、やっぱり自分自身を知り尽くした上でのセルフコレオだからなのでしょう。

 (6)コストナー「You Raise Me Up」

 シーズン中は彼女の演技にダメ出ししまくっていた私ですけども、ショーナンバーとなれば、もはやプロスケーター以上にプロともいえる、世界トップレベルの表現を見せてくれています。認めないわけにはいきません。この長い手足だから、スピンもひときわ大きくてダイナミック。スケーティングも流れるようです。一つひとついちいち注釈をつけるのが無駄に思えるほど完成されています。そして、今回の髪型はとても似合っていてかわいいと思いました。

 (7)ジョニー「The Swan」

 私のようなニワカファンだと、やっぱり「ノッテ・ステラータ」を頭に浮かべながら見てしまいます。ただ、面白い発見がありました。ゆづのスワンとの比較という視点で見てみると、とても筋肉質でパワフルな演技にも見えるんですよね。ジョニーといえば、奇抜な衣装とトリッキーな選曲を「これぞジョニーワールド!」という形にまとめあげてしまう、そんな印象でした。でも、このような「正攻法」で力強い演技もできる。表現の引き出しの多さを再認識しました。

 (8)カペラノ「SPYDERMAN & Wonder Woman」

 バルデさんのまさかの「泥棒コス」は、引っ込むの早すぎない?と、もうちょっと見たかったです。

 この二人が出てくると、絶対に面白いことをやってくれる!というワクワク感があって、実際に期待以上の笑いを提供してくれる、真のエンターテイナーだなと。たぶん真壁さんも、バルデさんとカペラノはそういう意味でものすごく評価していると思うんですよね。

 以前どこかで書いたかもしれませんが、日本のアイスダンスでこういうカップルを誕生させるのは至難の業だとしても、ラノッテさんのようなコミカルな演技のできるシングルスケーターが日本男子にも出てきてほしいなと。思いつく所だと、佐藤洸彬君とか友野君あたりに期待をしてしまいますが、そうなると、ミーシャが振付した友野君の新プロも気になる所。・・・あー、ボーヤンのスパイダーマンがまた見たくなってきた。

 (9)安藤さん「ロンド」

 私の気のせいかもしれませんが、二の腕を見て、ちょっとふっくらしたかな?と。ただ、入院していたという情報がありますし、ジャンプも彼女にしては着氷が不安定だったので、なかなか満足いくレベルのコンディションまで仕上げられなかったのかもしれません。ディスりとかではなく、彼女の体調が心配です。

 ただ、全公演出てきてくれるということですし、これから徐々に上げていってくれることを期待しています。去年は偶然にも、幕張FaOIと全日本でものすごい至近距離で彼女を見たのですが、やっぱりスターのオーラ漂う人です。

 (10)プルさん「Tango Amore」

 ハグされた女性の腰が抜けてしまっていた、あのプログラムです。シリアスなニジンスキーとは対照的。とにかくファンに向けた作品ですよね。CWWでも感じましたが、何よりもこのパワーを維持していることが驚異的だと思います。

 男目線であのハグの前後を見ていると、腕の引っ張り方がけっこう強引だなぁ・・・とビックリしたんですが、その後に椅子に座らせて膝かけまでかけてあげる紳士的な所が本来のプルさんですから、すごいキャラ設定というか演出だよなぁ・・・と、これぞプロの仕事ですよ。

 今日はここでいったん切ります。明日は最後まで書ききる予定です。

 では、また明日!

 Jun

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 この記事を書いている時点では、幕張での羽生君については、今朝(28日)の情報番組での紹介映像しか見ていません。これからBS朝日の放送を見る予定です。

 川畑さんがインスタで、「Wings of Wordsという楽曲もガンダム世代の羽生君ご本人が選んでくれて、歌詞の世界観や三人で合わせるタイミングまでも考えてくれて、スケートに対する熱い想いやプロ意識の高さを感じました」と語っていますね。

 たしかに、3Aの所と「空は飛べないけど、翼ならあげよう」の歌詞がドンピシャで合っていて、「もうひとりじゃない」のポージングの所は、ものすごい悲鳴が上がっているのが、情報番組の映像ですら分かりました。

 生のライブの日本語の歌詞に合わせて日本人スケーターが滑る「良さ」が実によく出ているコラボだと思います。私は金沢の3日目を現地で見る予定ですが、CHEMISTRYとのコラボの最終公演ですし、何か特別なことが起こってくれるんじゃないか?・・・と密かに期待しています。





 応募数41000人?・・・そりゃ、かすりもしないわけです。

 まとめサイトでこちらのツイを見かけたんですが、たいへんな労作で感謝感激です。

 アンチが、「羽生が、『家事は男がするもんじゃない』と言ってた」と捏造をばらまいているようですが、どこをどう読めばそう解釈できるのか、目が腐っているとしか思えません。

 しかもトロントでは、食後の皿洗いは担当しているという話ですし、試合の朝はベッドを整えてから出ていく話とか、やろうと思えば彼はぜんぶできる人だと思いますね。

  こちらのツイによると、平昌五輪の「自戦解説」は「映像を振り返りながら」とあるので、そりゃCSで全部放送するCWWでは権利関係で無理だったよね・・・と、逆に考えるとこのトークショー(特に解説部分)が映像として世に出ることは無いのでしょう。当選された方、本当におめでとうございます。

 この解説を読んでいてヒヤっとしたのは、SEIMEIでの最後の3Lzが「着氷した時の感触が怪我をしてしまったときと同じで」という部分ですね。よく、あれを転倒していたら金メダルは際どかったとか何とか言われますが、そんなことよりも、怪我の再発の恐れもあったのですから、よくぞご無事で・・・という感じです。

 最後のステップの部分を、「これは初めて言うのかな」と前置きして、「竹林みたいな所を駆け抜けて」というイメージというのが興味深い。振り付けの細部に込められた意味・意図というのは、このように教えてくれないと分からないので、また新プログラムについても大いに語っていただきたいと思います。
 
 そういえば、このまとめサイトで見かけて、「しまった!」と思ったのが、キムタクの娘さんが表紙の「ELなんたら」という雑誌。羽生君の記事は、写真が田中宣明さんで、婦人画報でお馴染みの中谷ひろみさんがテキスト。買わねば・・・。

 では、また明日!

 Jun

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yuzu

 25日(金)に放送された、日テレ「くりぃむしちゅーの掘れば掘るほどスゴイ人」はご覧になりましたか?

 「評判の良さ」はTwitterのTLで把握していたものの、日曜朝にようやく時間が取れて、実際に見てみると、けっこう泣ける内容になっていました。デイリー」は生きていますので、まだの方はチェックしてみてください。4:10辺りからどうぞ。

 私のツボだったポイントは、以下の通り。

 (1)再現ドラマのクオリティが高い!

 ブライアン役の外人はちょっとかっこよすぎますが、羽生君役の俳優・遠藤健慎さんが羽生君の雰囲気をよくつかんでいて、好演してくれました。某ゆずれない氏よりよっぽど似ていると思ったし、ワイプに映った広瀬アリスちゃんが「似てるー!」って言ってましたよ。

 また、ワイプで抜かれている出演者の表情を見ていてもなかなか面白いです。特に卓球の平野美宇選手は、羽生君のリハビリ中のエピソードについて、マジな顔をして見ていたので、やはりオリンピックでメダルを狙うアスリートにとって、参考になる部分はあるのでしょう。

 例のN杯の練習時の転倒のシーンがまた流れたんですが、私は直視したくないので、ワイプで抜かれる出演者の表情を見るようにしています。あれをどう見ているかによって、その出演者の性格の一端が垣間見られるなぁと感じています。

 例えば、たしかNHKの番組だと思いますが、スピードワゴンの井戸田潤さんが「俺、これ見たくないんだよ・・・」と顔をそむけていたのを覚えています。

 ちなみに、嫌な意味で印象に残っているのは加藤綾子さん。眉一つ動かさずに平気な顔して見ているので、あんた羽生君に直接取材したことあるのに、そりゃないでしょ!と。まぁ、番組進行等で頭が一杯でそれどころじゃなかったと信じたいですが。

 (2)リハビリ中にやっていた「3つのこと」

 ゆづファンならばすでに知っている内容ではありますが、3つ目のテレビでの自分の発言を、映像でチェックしていた」というのを、この時期にやっていたというのは初耳でした。好記録を出したり、タイトルを獲った試合でどんな発言をしていたのかを見ておいて、それを平昌五輪での囲み取材や会見でも「生かしていた」とのこと。

 オリンピック本番になっても痛みが残っていたわけで、当然ながらリハビリ時に、好調時と同じ強度のトレーニングなんてできません。普通はそこで焦ったり、落ち込んだりするわけです。でも、メンタル面だけでも、あえて調子の良かった時期の自分でいるように整えておく。

 常識的に考えれば、よほど強靭な精神の持ち主じゃなければ、そんなことする気になりません。でも羽生君はきっと逆の発想で、「気持ちが強くないから、自分の弱さを知っているから、そうするんです」と答えそうです。やはり普通のアスリートとは違います。

 私も、TOEICで高得点を出した時の「直前のトレーニング内容」を見直して、試験前に同じ準備をすることはあります。それにプラスして、自分のブログの、高得点を取れた試験直後の「テスト感想」の記事を読んで、どんなメンタルで試験に臨んでいたのか、確認することもあります。知らないうちに、羽生君の影響を受けているのだなぁ・・・と感じます。

 (3)おちゃめなブライアンも見どころ

 羽生君宛のファンレターが日々たくさん送られてきているとのことですが、その郵便物の仕分けをブライアンがやっていることに笑ってしまいました。

 まぁ、それはそれとして、ブライアンへの取材映像は、他にもまだけっこうな量が保管されているんじゃないかと。日テレといえば、五輪直前のNNNドキュメントが素晴らしい内容で(宮野真守さんのナレーションも素晴らしかった!)、一方で、同時期に放映された「NHKスペシャル」が不愉快きわまりない内容で、日テレの圧勝だったことは記憶に新しいです。

 今回の「スゴイ人」では、NNNドキュメントでの映像、そして郷ひろみさんとの夏のコラボ時の練習風景などもを使われていましたが、この番組も良かったことを考えると、今年も日テレとのタッグで何かやってくれそうな期待感はありますね。

 ところで、同じテレビ局絡みで行くと、テレ朝のFaOI放送が凄くないですか!「FaOI公式」ではとりあえず、BS朝日で幕張2日目と神戸2日目、テレ朝チャンネル2で金沢3日目が放送されるとのことでした。

 ところが、幕張の現地会場で配られたチラシだと思いますが、7月からテレ朝チャンネル2で、「幕張・金沢・静岡、全公演放送決定」とあります。新潟はフジテレビが関係しているので仕方ないとしても、神戸も1日見れますから、凄すぎますね。

 明日の記事に、BS朝日の幕張公演の放送(明日夜9時~)が間に合うかどうか自信が無いですが、まぁ、頑張ってみます。
 
 では、また明日!

 Jun

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yuzu

 「羽生結弦って知らない世界の人もいる…」一問一答(日刊 5/26/2018)

 例の、メドベと同じマンションがどうのこうのという捏造記事を書いたのは「女性自身」(5月17日)でしたが、記者からこの件を振られたのではなく、会見の最後に自分から言及したというのは興味深いですね。「自分の口できっぱり否定してやるぞ!」と、これまでとはまた違った、意志の強さを感じます。

 (1)ジャンプの状況

  「アクセル、トーループ、サルコウは、難しい入り方・降り方に着手せずに練習している。3回転までできるようになった。ルッツ、フリップは上がるだけのジャンプもしていない。ループは1回転などをやっている」

 →→FaOIおよび長野のショーへの「全参加」が発表されたのはGW明けでしたが、どれぐらいの回復具合かまったく読めませんでした。

 ただ、CWWでジャンプ無しでもあれだけの感動を与えたわけですし、焦ってジャンプを間に合わせる必要もないと思っていたので、むしろこれぐらい慎重に進めてくれていてよかったなと思います。

 (2)4Aについて

  「まだリハビリの段階で、きちんとした練習はしていない。後々にできればと、位置づけている」

 →→ルール変更によって、4Aの基礎点が大幅に下げられることになりそうです。従来のブライアンの考え方を鑑みると、「やる必要ない」とアドバイスしそうですが、羽生君にとってのこの4年間は「やりたいことをやる」という、これまでとは少し違ったものになるはず。4Loや4Lzの時のように「議論する」ことにはならなそう気もします。

 (3)ルール変更

  「明確なコメントは控えたい。どんなルールにおいても、フィギュアスケートを好きな気持ちは変わらない。やはりフィギュアスケートをやっている限り、勝ちたい、トップに立ちたいという気持ちはある。ルールに適応し、その中で勝てる自信をつけながらやっていきたい」

 →→「好きな気持ちは変わらない」という言葉に心を洗われた感があります。先日ご紹介したSportyMagsさんはフィギュアスケートの将来にかなり悲観的でしたけど、羽生君が「好きな気持ちは変わらない」と断言しているのだから、我々もフィギュアスケートを応援しなきゃいけませんよね。

 (4)新プログラム

  「SP、フリーともに曲は決まっています。まだ、コメントは控えさせていただきたい」

 →→もし新プロをFaOIに間に合わせるつもりだったら、足の状態も回復していなきゃいけない、私はぼんやりとそう考えていました。ただ、リハビリの状況が明らかになって、まだジャンプを制限していることが分かりました。そうなると、新プロの情報解禁は、ジャンプを全て戻してから、つまり、トロントメディアデー辺りまでされないかもしれませんね。

 これはあくまでも、私の主観的な「勝手読み」はありますが、足をしっかり治すことが何よりも大事。まずは、怪我をすることなく、5月・6月のショーを乗り切ってもらえればと思います。

 では、また明日!

 Jun

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