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 2017年8月31日。もともと写真の美しさで定評のあった「KISS & CRY」なんですが、今回は驚異的な完成度を誇っています。

 トロントの公開練習をカバーした雑誌として、私の手元には、「マガジン」「通信」「メモリアル」がありますが、

  トロントの写真に関しては、これら3誌を大きく引き離した恐るべき内容です。

 今回ばかりは、「書店で実物を!」なんてトロいことを、私も言いません。すぐにでもポチるべきです(※案の定アマゾンは在庫が無いようですね)。

 実際にページを開く前に、心の準備をした方がいいですよ。私はあまりのクオリティの高さに、興奮で手が震えました。

 どうしてこんなに化けたのか?というと、まず、前号もそうだったとはいえ、カメラマンに田中宣明さんを起用していて、「え?じゃ、ジュエルズは大丈夫?」と、ちょっと心配になるぐらいです。

 以下、どのページにどの写真がという記述はできるだけ避けて、内訳についてサラっとメモを残しておきます。

 (1)まず、表紙・表紙の裏・裏表紙・裏表紙の裏、目次、両面ポスターの裏表すべて、羽生君です。表紙やポスターをカウントすると全72ページということになりますが、そのうち羽生君と無関係のページは4ページ(FaOI新潟での、宇野君2ページ、ハビ1ページ、ラトデニ君1ページ)しかありません。

  打率とか勝率でいうと「.944」です。


 プロデビュー以来、公式戦の連勝記録が29で止まった時点の藤井聡太四段は、30戦29勝1敗で、勝率「.966」でしたが、それぐらい、本誌は前代未聞のむちゃくちゃな誌面構成ということです。

 (2)トロント公開練習(~43頁)→→写真はすべて田中宣明さん撮影。個別取材の白Tでの写真はアップ多めで、悶絶級と言っておきましょう(笑)。ただ、私がとくに感心したのは、「撮影環境が厳しい」と言われていた、クリケットのリンクでの写真もキレイに仕上がっている所です。しかも、プログラムを滑っている様子だけでなく、室内でありながらも「意外なショット(しかもアップ)」があるので、ここは要注目です。

 (3)神奈川カーニバル(44~55頁)→→とくにクレジットが無いので、もしかしたらアフロスポーツの写真かもしれません。ただ、「通信」でも神奈川の写真は素晴らしいものが揃っていたわけで、当然こちらも粒ぞろいです。

 (4)2017FaOI新潟(56~65頁)→→6月発売の前号で幕張のショットが掲載されていたので、新潟のみで構成されています。オープニング、バラ1、バラ1アンコール、フィナーレを収録。こちらも田中さんのクレジットが無いんですが、それでも良い写真がそろっています。オープニングのハビとのキメポーズがかっこいいですね。

 「フィギュアスケート専門誌」でなくとも、たとえ徹頭徹尾「ゆづ推し」の方向性であろうと、ここまでクオリティの高いものを、しかも税込価格980円で提供するとは、なんと良心的なのか!

 アマゾンで早くもレビューが挙がっていますが、私からも安心して購入をオススメできる優良雑誌です。

 では、また明日!

 Jun

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