ドイツで行われるネーベルホルン杯(9/27~30)は、平昌五輪出場のために残された枠の、最終選考会として位置づけられています。競技時間等の情報は「フィギュアスケート速報」さんで。

 ここで新たに決まる枠としては、男子シングル「6」、女子シングル「6」、ペア「5」、アイスダンス「6」、です(※新たに枠を返上した国があり、1つずつ増えました。後藤太輔記者(朝日新聞)のツイより。シングルの枠が増えたかどうかは不明)。

 日本から出場するのは、ペアの須藤澄玲・フランシス・ブードロ=オデ組、アイスダンスの村元哉中・クリス・リード組です。

 重要なポイントをまとめておきます。

 (1)平昌五輪の「団体戦」への日本代表チームの出場は、ペアないしアイスダンスのどちらかが1枠を獲得できた時点で、決定となる。

 (2)日本が、アイスダンスとペアの「個別種目」に代表を送り込むためには、上述のように、ペアの5枠、アイスダンスの6枠に滑り込む必要がある。ただし、この両種目(とくにペア)は五輪本番でメダル争いをするような強豪も出場するため、単に5位ないし6位以内に入ればよいというわけではない。

 (3)かりに日本のペアが五輪出場可能になったとしても、フランシスは日本国籍を持たないため、彼は出場できない。須崎海羽・木原龍一ペアか、高橋成美・柴田嶺ペアか、あるは他のペアか、おそらく選考にあたっては、全日本選手権の成績が重視される。

 とりあえず、この3つを抑えておけば大丈夫だと思います。

 ちなみに、2014年のソチ五輪からこの団体戦が新種目として実施されましたが、前年のネーベルホルン杯はどうだったか。

 ウィキペディアを見ると、アイスダンスのリード姉弟は「予選通過4位」で、個別競技の出場権も自力で獲得。ペアの高橋成美・木原龍一ペアは「予選通過5位」で、出場権を逃しました。ところが、3位通過のエストニアペアが出場権を返上したため、日本ペアは繰り上がりで個別種目の出場も果たしています。

 さて今季に話を戻します。かなクリ、すみオデともに先日のUSクラシックに出場しているので、動画を貼っておきます。







 ※「すみおで」のFSは「Daily」の方で。

 個人的なイチオシは、かなクリのSDです。今季の指定テーマがラテンミュージックなので、かなちゃんと実によく合っています。

 実際、クリスもインタ(「Life Vol.10」129頁)の中で、「ラテン音楽を姉と踊るのは本当に難しい(笑)」なんて言ってるぐらいなので、相性抜群なのでしょう。画質が悪いので分かりにくいですが、かなちゃんのドヤ顔(笑)がハマりそうなリズムだと思います。

 すみオデの方は、(もしUSクラシックから変更が無ければ)SPはこの昨季の持ち越しプロ、森山直太朗さんの「さくら」ですね。

 ところで、昨季のプロとの比較のために、4月の国別のフリー動画も見ていたんですが、



yuzu1

 映像自体は、いきなりこのカメラショットから始まります。下の2枚は演技後です。

yuzu2

yuzu3

 今日のような、羽生君とは無関係な記事ほど、こういう画像を不意打ち的に仕込んでいこうと思います(笑)。

chris

 「かなクリ」ブログによると、ドイツに向けて元気に出発して、27日の日本時間の夕方に滑走順抽選ですね。私は、ライストとテレ朝チャンネルの生放送も活用して、ガッツリと応援したいと思います(※ネーベル杯のライストは「こちら」)。

 かなクリのSDは28日(木)18:30から、すみオデのペアSPは28日(木)21:38からです。応援しましょう!

 最後にもう一つ。JGP第5戦クロアチア大会も始まります。リザルト関係は「こちら」で。以下、28日(木)の滑走時間です。

 須本光希(18:48)、島田高志郎(19:07)、山下真湖(23:12)、松岡あかり(2:24)

 ライストは男子SPが「こちら」、女子SPが「こちら」です。
 
 では、また明日!

 Jun

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