2017-10-03-16-55-22

2017-10-03-16-55-55


 
 2017年9月29日発売。「通信」の一件があったので、他誌の状況が気になっている方もいらっしゃると思います。今回は、羽生君記事に特化して、いつもよりも詳しく見ていきます。

 表紙は画像の通りで、表紙をめくった裏ページも芝生の上での白Tシャツの羽生君のアップのフルサイズショットです。

 目次をめくって、トロント公開練習レポート(2~11頁)。計10ページのうち、写真は、青のラインの入ったUAウェア(1日目)の練習ショット(2頁にほぼフルサイズ)、青のウェア1枚・ANA白ジャージ1枚・赤のウェア(2日目)2枚(3頁の上半分に計4枚)、赤のウェア(4頁と5頁に、それぞれフルサイズ1枚ずつ)、青・赤のウェア写真計4枚(6~9頁、クリケット関係者インタのテキストが中心で、写真は小さめ)。独占インタ時の白T写真3枚(10~11頁、1枚はほぼ1頁フルサイズ、もう2枚は小さめ)。

 つぎに、FaOI新潟レポート(92~96頁)の写真にも触れておきます。プー耳フィナーレ、フィナーレでプル様と一緒、緑ネコ耳ショットの計3枚(92頁)の後、「Special グラビア」(97~104頁)と題された写真が豪華です。

 オープニングで天に人差し指を突き上げて(97頁)→バラ1(98・99頁)→アンコールパリ散・エアギター有(100・101頁)→フィナーレでプー耳(102・103頁)→緑ネコ耳(104頁、以上、計8ページ全てフルサイズ)。

 私が良いと思った写真を赤字にしましたが、特に「Specialグラビア」は(意外にも)予想以上に良い写真が揃っていて、「ぜひ、書店で実物の確認を!」というレベルではなく、

  書店で実物を見たら、ゆづファンならば、買わずに帰宅というのは、無理だろうなぁ・・・

 と、煽っておくことにしましょう(笑)。

 最後に、トロント取材の羽生君独占インタから、以下の部分をご紹介します(11頁)。

 ―― 『Hope & Legacy』はとても抽象的で漠然としたものを表現していると思いますが、そうしたイメージはどういうところから想起されて、どういう風に考えてプログラムを作り上げていったのでしょうか?

  「もともと自然を見たりとか感じたりするのは好きなんですね。『SEIMEI』にしてもそういうところがあるじゃないですか。そういうものをどれだけ表現できるかと考えた時、たぶん自分の感情をある程度『無』にしなければいけないと思ったんですよ。『自分の感情を、こう入れて、こう入れて!』という風にやっていくと、キャラが立っちゃうんです。“自分”になっちゃうんですよ、『SEIMEI』みたいに。だから、『Hope & Legacy』ではそれをいかに無くせるかというのを考えました。そうした時に、やっぱりジャンプがきれいに跳べないと(イメージ通りに)できないよね、というのは、最初から思っていました

 ―― 新フリーの『SEIMEI』ですが、今回の『SEMEI』に関して、「自然の風景を取り込みつつ、キャラクターとしてキャラ立ちしている演技を目指す」と囲み取材で言っていましたが、それはつまり、(安倍晴明という)キャラクターも、山とか神聖な森といった風景も、プログラムの中で一人で表現するというイメージですか?

  「はい、そういうイメージです、できれば。なんだろう、例えば『平安貴族が歌を詠んでいます』って言った瞬間に浮かぶ背景って、ありますよね。例えば部屋の障子とか畳とか。キャラが立っているからこそ、そういうものが思い浮かべられるようにできればいいと思っているんですよ

  「例えば、そこには筆があるから硯があるとか、障子があって、烏帽子をかぶっているとか、いろいろ見えてくるわけじゃないですか。先シーズンの『Hope & Legacy』や『Let's Go Crazy』とかで、いろいろなところに目線をやることによって表現が生まれてくると学んだことで、できるようになったと思うんです。それを、『SEIMEI』や『バラード第1番』にも活かしたい。それは、すごくあります」

 →→興味深い話を引き出せましたね。ホプレガでは自分の感情を無にすることで、自然を表現するよう努めていたこと。しかもその「自分であることを無くす」演じ方が、キャラを演じるSEIMEIを再演するにあたっても、役に立っているということ。

 つまり、15-16年のSEIMEIとは違って、今季のSEIMEIでは、安倍晴明というキャラクターだけでなく、彼が生きた「平安時代の背景」というものを表現することも視野に入れていること。さらに、そんな感覚をバラ1にも活かしたいと考えていること。

 「目線」という部分を、羽生君はヒントとして我々に提示してくれましたが、ロステレ杯以降の演技を見る上での、注目すべきポイントがまた増えました。楽しみですね!

 では、また明日!

 Jun

にほんブログ村 その他スポーツブログ スケート・フィギュアスケートへ
にほんブログ村


フィギュアスケート ブログランキングへ