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 昨年9月(第223回)以来の首都大学東京での受験です。自宅からdoor to doorでも30分かからない近さなので、防寒グッズをガッツリ持っていきました。

 昨年末、府中で行われたフィギュアスケートの全日本選手権を観戦した時と同様に、モフモフ系のクッションと膝掛を持参、靴下はハイソックスと、この会場のどの受験生よりも鉄壁の装備だったと自負しています。

 試験終了時刻は15:02。以下、各パートの感想です。

 パート1(易)→→6問全問正解だと思います。6問目の屋外のカフェの写真のみ消去法に頼りましたが、ここ最近の難易度を考えてみても、落としてはいないはずです。

 パート2(普通)→→最近はヒイヒイ言いながらなんとか25問を乗り切る感じなんですが、今回はパニックになることもなく、やり切った感があります。新人の男性スピーカーが登場していて、おそらくアメリカかカナダの北米系だと思いますが、聞きやすい発音なのに自信無さげなボソボソ系の喋りで、気が抜けなかったですね。あれは難易度を上げるためのETSによる演技指導でしょうか?

 パート3(普通)→→「出来た」と思った手ごたえが外れるのが、このパート3と4なんですけど、先読みのペースが間に合わず後手後手になるようなこともなく、そこそこ出来ているとは思います。

 パート4(やや難)→→個人的に、パート3よりもパート4の方が、「一人語り」なのでリラックスして取り組めるはずなんですが、後半になってくると、先読みで「受け皿」を作って待っていても、いざ音声が流れてもストーリーがつかめないユニットが2つぐらいあった気がします。昨年末に発売された新しい公式問題集はきっちり解いてきたんですが、それでもカバーできない話題だったので、出題側も色々とジャンルを増やしたり趣向を凝らしているのかもしれません。

 パート5・6(易)→→今回の試験は、リスニングの時間が長かったにも関わらず、No.146を終えた時点で14時ちょうどぐらいだったので、かなり良いペースで処理できました。最新の公式問題集の「TEST 2」の方が、いやらしい問題が揃っていたんじゃないでしょうか。

 パート7(難)→→余裕をかましていたわけじゃないですが、時間的な貯金を使い切って、最後のNo.199と200は慌ててマークを塗ったので、いやぁ、きつかったですね。

 SPはまだ良いとして、TPでは、マジかよ!と思ったユニットがありました。

 不正確な部分があるかもしれませんが、大まかな内容は次の通り。3つの文書があって、1つ目は「社内メール」で、ある銀行が支店をオープンさせる話で、当日の流れを、関係者に連絡したもの。2つ目は「新聞記事」で、そのオープンの様子を伝えたもの。3つ目は銀行の担当者から、その催し用に品物を提供してくれた近隣のスウィーツ店への「お礼のEメール」。

 その中に、エグい問題がありました。「お礼のメールで、言及されているスウィーツは何か?」というもので、プリンとかマカロンとかが選択肢に並んでいます。ただ、そのお礼メールには「レモンのオススメのやつが絶品でした!」とだけ書かれていて、この部分だけでは解答不能。で、2つ目の記事を見直すと、スウィーツ店が銀行のためにプリンや焼き菓子やマカロンを提供したとあるんですが、そこにはレモンという単語はない。・・・ただ、「一番人気のマカロン」とあるので、2つ目の記事と3つ目のメールを照合させると、

  マカロンはレモン味!

 というのが、ようやく分かる仕掛けです。なんで銀行の開店の話が、いつの間にかスウィーツ話になってるんだよ!

  この問題考えたやつ、バカじゃないの!

 怒るというか、呆れるしかなかったです。それで、最後慌ててしまって、ちょっと時間がキツかったですね。

 私のように遊びで受験している人間ならともかく、会社や学校からスコアを求められている方の心中を考えると、これは気の毒になります。

 大量の文書を読ませるだけでなく、細かい部分の照合作業を踏まえないと正解にたどり着けない問題も散りばめられているのが、ここ最近の特徴です。

 ただ、パート5・6の難易度は上がっていないので、いかにパート7のために時間を残しておくかが大事ですね。次回の試験は3月ですが、私もまた頑張ります。

 Jun