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 2018年3月7日発売。税込み価格「1620円」。縦364mm × 横257mm。全80ページ。FIGURE SKATERSのバックナンバーのレビューは「こちら」で。

 両面ポスターが2枚ついています。上記の3枚目の画像にもある通り、4面すべてが羽生君ではありません。



 さて、まず何といっても、3月9日にジュエルズのフォトブック(税込み価格「1296円」、縦372mm × 横257mm、全60ページ)の発売がアナウンスされています。今回の本誌も、写真自体はいつものクオリティを維持してはいるんですが、中身の配分を見てみると、これは、ジュエルズのフォトブックの発売を待ってからの方が賢明かなと。

 本号の大まかな誌面配分は以下の通りです。

 (0)平昌SEIMEIゆづ(1頁・80頁)、平昌五輪で日の丸を掲げるゆづ(64~65頁)※計4ページ

 (1)羽生結弦 王者帰還(2~47頁)※計46ページ

 (2)宇野選手・ハビ・刑事君・団体日本代表(48~63頁)※計16ページ

 (3)羽生結弦、19歳 2014ソチオリンピック(66~79頁)※計14ページ

 羽生君オンリーの部分を合計すると「計64ページ」いうことになります。ただ、その64ページのうち、ソチ五輪の写真が14ページ含まれていて、平昌五輪のゆづは実質50ページです。

 一方、ジュエルズの方は、「羽生結弦 平昌オリンピック2018 フォトブック」というタイトルであることを考えると、60ページすべてが平昌五輪での羽生君のショットである可能性が高い。しかもすべて田中宣明さん撮影ですから、さすがにそちらを先に入手すべきと言いたいですね。

 さて、ジュエルズの方を推してばかりいると、この記事の存在意義は何なんだ?ということになるので、もう少し中身に踏み込んでお話します。

 (1)「羽生結弦 王者帰還」ですが、ほぼ時系列的な並びで、13日の記者会見→メインリンク公式練習、16日のメインリンク練習→バラ1→SP後の記者会見・滑走順抽選、17日のメインリンク公式練習→SEIMEI→表彰式→メダルセレモニーとなっています。ちなみに、この企画の中で、宇野選手やハビとのショットは、6枚(5ページ)収録されています。

 写真のクレジットは基本的にアフロスポーツのカメラマンですが、代表ジャージ・UAの黒のウェア・バラ1・SEIMEIと、オンアイス・オフアイスの配分もよく、いい写真が多いです。テキストも最小限に抑えられていて、煽り系・萌え系の邪魔なコピーもなく、大会期間中の羽生君の発言がいくつかのページで添えられている程度。ストレスなく写真を楽しめると思います。羽生君の顔がページの谷間になっているショットもありません。もしジュエルズの本が出なければ、「すぐに買いましょう!」とオススメしていたと思います。

 (2)の中で、羽生君が登場するのは、表彰式後、宇野選手の頭をなでるショットと、ハビとハイタッチするショットの2枚のみです。

 (3)のソチのショットも、冒頭の表彰式(ロミジュリ衣装)で日の丸を掲げるショットの後は、基本的に時系列な並び。パリ散(団体戦SP)→パリ散(個人戦SP)→ロミジュリ(個人戦フリー)→表彰式・メダル授与式→ホワイトレジェンド(EX)→フリー後会見・仙台凱旋パレード・総理官邸記念品贈呈式・帰国後会見、という並び。もちろん、みなさんすでによく知られているショットが大半ですが、雑誌自体が大判なので、個人的には、「ソチの写真を詰め込みすぎ・・・」という印象をあまり感じませんでした。ソチの頃の雑誌をお持ちでない方にとって、当時の状況をすばやく振り返るには便利です。

 平昌五輪オンリーでもなく、他選手のショットも入ってはいるんですが、あくまでも主役は羽生君なので、某所からの「平等主義」の勧告はほぼ黙殺した誌面構成になっています。この部分は、マガジンと同様に不変で、こちらの編集部も信頼できますね。

 本誌も内容はすごくいいので、こうなると、ジュエルズのフォトブックも厳しい目でチェックしなきゃな・・・と考えています。

 では、また明日!

 Jun

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