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 リザルト関係は「こちら」。フィギュアスケート速報さんは「こちら」で。男子シングルには、日本から三宅星南くんと須本光希君が出場しています。

 9日の0時の記事アップまでに、須本君は間に合わず(0時03分滑走予定)、有力選手だと、三宅君、プルキネンぐらいまででしょうか。とりあえずこの2人のみ感想をアップする予定です・・・。

 あまりに内容が薄いので、お詫びと言っては何ですが、読者の方から問い合わせのあった、「FIGURE SKATERS Vol.9」収録の「フリー前に紫のカーテンから出てくるショット」(3頁)を貼りました。購入の後押しになればと思います。

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 で、これが、8日の23時頃の様子なんですが、停電が起きて競技が中断しております(汗)。そもそも、これ、本当に客はいってる?とビックリされるかもしれませんが、ジャッジ席のモニターのライトや、天井のスクリーンの光で、いちおう競技中であることが信じていただけるかと・・・。

 

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 第6グループの3番滑走で、三宅君が登場。本田武史さんが帯同していました。長光歌子先生のお弟子さんで、大ちゃんの後継者的存在として期待されています。まさにこの赤のジャケットが大ちゃんリスペクトであると本人も公言していますけど、この衣装といい、ベンチャーズの曲といい、全日本でもかなり目立っていた印象です。

 3A含めてジャンプはきっちり決まっていて、ステップもLv4でしたが、スピンが、カウンターで見た限り、Lv2とLv1だったような・・・(※最後のコンビネーションスピンは3Vに修正)。これは、もったいない。

 


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 同じく第6Gの5番滑走にアメリカのプルキネン。名古屋のファイナルで銀メダルに輝いた実力者です。コールドプレイの「Fix You」は今季本当によく見かけます。カップル競技から、全日本選手権の男子選手まで、私が知る限りでも3~4プログラムはあったはず。

 冒頭の3Aは高くて着氷も柔らか。速報値で加点+1.43がついていましたが、つぎのフリップトウのコンボが2+2に、ルッツはSOと崩れました。スピンやステップはさすがに巧くて、PCSも三宅君より3点以上高いんですが、ジャンプでこれだけミスが出るのは致命的です。まだ2つグループが残っているので、このスコアでは上位進出はかなり厳しいかと。



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 ここからはトップ3を。見事に3位発進の須本君から。3Aを含めた3つのジャンプを成功。三宅君と同様にキャメルスピンのレベル2というのは、今後の課題ですね。

 正直このメンバーで3番というのは、私の予想以上の位置です。フリーもファイナルと同様に踏ん張って、ぜひ台乗り目指して頑張ってもらいたいです。



 エテリ組の数少ない男子スケーターのエロホフ。ファイナルではSPで2位だったのに、フリーで崩れて5位に沈んだ彼。今回もSPは実力を出して、2位につけました。身体の大きさが印象的で、ISUのバイオでは177cmとあります。その割にジャンプが低いのは気になります。

 キスクラにはエテリはおらず、グレイヘンゴーズとドゥダコフが帯同。ドゥダコフコーチは、コストルナヤの隣に座っているときはいつもムスっとしてるのに、今日はニコニコしていて、そこはツボでした。

 3位の須本君との差は3.5点ほど。フリーでミスを最小限に留めた方が銀メダル獲得ということになるでしょうか。



 そして、首位のクラスノジョン。バイオでは、エロホフより2cm低い175cmと表記されていますが、ジャンプの高さもあって、より大きく、そして逞しく見えます。

 この人は何といっても、後半の3F+3Loですが、バッチリ成功。3Aもステップから入っているし、ステップのレベルの取りこぼしもなく、他の選手と比べてはっきり実力が2・3段階上という感じです。

 コンビネーションジャンプの前のステップも、複雑な軌道を描いて、面白い動きをしていて要チェックです。フリーの「グラディエーター」がまさに「肉体派」という感じなので、パワー系のスケーターに見えがちなんですが、細かいテクニックがあるので、来季シニアに上がったら、ジャンプ偏重のアメリカの若手の中で面白い存在になるかもしれません。



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 最後にオマケで、カナダのコンラッド・オーゼル選手。「Life Vol.11」でインタが掲載されていて、ナム君と一緒に練習しているスケーターです。

 雑誌で見た時にアメドラに出てきそうな、絵に描いたようなイケメンで笑ってしまったんですが、身長は181cmだそうです。

 3Aは見事に降りているんですが、3Fからのコンビネーションは、根性で2Tをつけます。だからこそ、3Lzの転倒は残念でした。

 本人、キスクラでめちゃくちゃ落ち込んでいて、コーチも仏頂面でしたが、そこまで悪くないと思うんだけれども。SPは15位スタート。

 カナダ勢はもう一人、ジョセフ・ファンという強い選手も今回来てるんですが、彼も14位と出遅れました。そう考えると、日本勢の須本君3位、三宅君10位というのは、かなり健闘していると思います。

 では、また明日!

 Jun

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