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 2018年3月9日発売。関連書籍のバックナンバーはこちら(「PHOTOBOOK 2015-2016 2016-2017」「Ice Jewels」)。

 ある意味で予想通りの内容でした。一つは、素晴らしさが予想通りだったこと。もう一つは、EX(スワン)のショットが収録されていないことです。そして、2枚目の画像の通り、FIGURE SKATERSよりもちょっと大きいです。

 過去にジュエルズを買ったことのある方、田中宣明さんの写真をご存じの方は、ネット注文でもいいし、ご近所の書店に取り寄せてもらうのもいいし、実物を見てから!」なんてことは考えずに、さっさと入手のための手続きをしましょう。我々が求めていたものがここにあります。

 通常、「必ず買いましょう!」と私が太鼓判を押すものは、あまり内容について触れないのですが、それではあまりに不親切なので、ネタバレにならない程度に感想をまとめておきます。

 (1)ほぼ羽生結弦オンリー

 羽生君を表紙にしながらも「肝心の内容は他の選手ばかり」という、悪質な誌面構成に裏切られることもありますが、本誌でその心配はいりません。他の選手も入ったショットは、SPの6練前の場内アナウンスの様子(1枚、28~29頁)、SP後会見でハビ&宇野選手と(1枚、43頁)、フリー後にゆづ・ハビ・宇野選手でハグ(1枚、55頁)、メダルセレモニー(1枚、56~57頁)の、以上4枚のみです。

 (2)時系列的な並びで写真がデカい

 ページ数とカット数を誇るタイプのフォトブックではなく、この大判サイズなので、写真の一枚一枚がデカいです。見開き2ページを使った写真が多く、一番小さくても、1ページの4分の1サイズまで。写真の並びも時系列的な配置で、ストレスなく楽しめます。写真のキメが粗いこともなく、当然ながら、ページの谷間に顔が来る写真はありません。

 (3)無駄な文字情報を極限まで排除

 煽りコピー的なデカ文字もなく、折山淑美さんのテキスト(12頁・39頁・48頁)も「ここしかない!」という場所に配置されていて、今季の平昌五輪までの状況と試合内容をすばやく振り返ることに特化しています。巻末にSPとフリーのプロトコルを貼ってあるところも、ジュエルズ・フォトブック流です。

 (4)私の一押しショット

 顔にフォーカスしたメインリンクでのUAウェア姿(24~25頁)は、ちょっと珍しいです。これがまず印象に残りました。もう一枚も黒の練習着姿で、サブリンクでのキリっと厳しい表情(27頁下)もいいです。あと一枚を選ぶなら、バラ1でのイーグル(32~33頁)。イーグルといえば180度に脚が開く部分に注目しがちですが、このショットのアングルによって、羽生君の身体のラインの美しさも一目でわかります。

 写真のセレクションはオンアイス中心ですが、記者会見のショットもそれなりに入っています。ただ、2ページで1枚というものが多いので、全60ページがあっという間に感じるかもしれません。

 物足りなさを感じるようならば、スワンを含む新刊を待つか、FIGURE SKATERSMemorialの購入を検討するか、ということになるでしょう。



 世界ジュニアの女子SPも観戦中。ライストの調子が悪いので、昨日より苦労しています。コストルナヤのスコアは「71.63」で、まぁまぁという所ですが、本人は首をかしげていました。TESカウンターで、ステップのレベルが3だったのは、ちょっと理由が分かりません。TESの速報値「42.54」から「41.54」まで下がったのは、エッジにアテンションがついたのかなと予想。

 世界ジュニア開催中ですが、明日の記事はSportivaのレビューを優先したいと思います。

 では、また明日!

 Jun

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