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 2018年3月16日発売。税込価格「1620円」。Lifeのバックナンバーは「こちら」で。

 Lifeといえば、「羽生君の表紙で釣って、ゆづの記事自体は薄い」というイメージが、ゆづファンの間でかなり定着している印象です。

 ただ、私自身は、それはそれとして、ここ最近ご紹介したコストルナヤトゥルソワの「本邦初インタ」に象徴されるように、「日本で最もマニアックなフィギュアスケート雑誌のひとつ」として、大いにブログ執筆において助けられていますね。

 今日の記事では、とりあえず羽生君関連のみ見ていきます。

 まず、写真なんですが、各誌(NumberマガジンSportiva)と同様に、カメラマンの肩書に「JMPA」とあって、能登直さん、毛受亮介さん、榎本麻美さん、渡部薫さん、岸本勉さんの名前がクレジットされています。表紙は能登さん撮影です。ただ、SEIMEIのショットに田口有史さん撮影のものがあり、彼には「JMPA」と付いていません。個人の立場でプレスパスのようなものを、もらえたということでしょうか。

 巻頭企画の「羽生結弦 五輪連覇への道」(4~45頁)の内容は、以下の通りです。

  (1)まず、平昌五輪の写真(前半)として、黒のUA練習着・バラ1・代表白ジャージ(滑走順抽選)・SEIMEI・表彰式・メダルセレモニーがあります。これらの写真に添えられたテキストは、SP・フリーのレポート、長谷川仁美さんのテキスト、メダリスト会見全文です(4~29頁)。写真は、けっこう見たことのあるアングルが多い印象ですが、私のオススメのショットは、メダルセレモニーのバックヤードで茶目っ気たっぷりに「Vサイン」で、カメラマンの能登さんに応じている一枚(26頁)。私が確認した限りでは、このショットは初出だと思います。

 で、順序は逆になりますが、下記の「私が見た羽生結弦」の後(32~37頁)には、EX前のサブリンクでのショット(ショートトラックのレース、ラドフォード&ミーシャと3人でのキメキメポーズ、氷上でゴロゴロスピンの連続写真等)があり、リラックスした雰囲気です。映像としては、皆さま、地上波番組で捕獲済だと思いますが、写真では本誌が初登場のはずです。そして、スワンとEXでの記念ショットが続きます。ホタレックさんに担がれてのEXでの全員集合ショットはNumberでも見かけましたが、スワンの写真は他誌でもさほど出回っていないなので、書店でチェックしてみても良いと思います。

 (2)「私が見た羽生結弦」(30~31頁)では、海外のレジェンドたちの感想が集められています。写真のクレジットが長谷川仁美さんになっているので、彼女が現地で直接取材したと思われます。取材に応じてくれたのは、キャンデロロ、ジョニー、タラ、ミーシャ、スコット・ハミルトン、ナタリー・ペシャラ(ソチ五輪アイスダンス4位)という面々。

 キャンデロロとミーシャのコメントが特に印象的だったので、明日の記事でご紹介します。

 (3)「羽生結弦 五輪を想う」(38~45頁)

 『蒼い炎I』と『蒼い炎II』の2冊から、オリンピックについての羽生君の過去の発言をピックアップし、これを振り返るという企画。すべての写真が浅倉恵子さんのクレジットになっているので、Lifeの前身の「フィギュアスケートDays」時代に撮影したと思われるショットも収録されています。例えば、2010年GPロシア杯のロミジュリ(41頁)は1ページまるまるで大きい写真ですし、2015年国別EXのパリ散(44頁)も大きなショットです。

 ボリューム的には、これまでのLifeのスタイルを踏襲した、決してゆづ濃度は高くない誌面構成ではあります。ただ、平昌五輪関連の雑誌がある程度出尽くした後の出版なので、メダルセレモニー以後の写真も収録されています。チャンスがあれば写真だけでも書店でチェックしてみてください。

 では、また明日!

 Jun

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