IMG_0179

IMG_0181

IMG_0182

IMG_0180

 税込価格「1,980円」。全96頁。アマゾンでは取扱されておらず、ご注文は「ヤフーショッピング」からどうぞ(※別途、送料全国一律「60円」)。

 ブログ読者のjadeさまから本書についての情報をいただき、入手いたしました。ありがとうございます!

 奥付を見ると、「写真」の欄に、スポニチのカメラマンの小海途良幹さんと椎名航さんのお二人、「構成」に長久保豊さんの名前がクレジットされているので、写真自体は二人のカメラマンが撮影したもののようです。本書の出版までの様子は、長久保さんのツイに少し情報があります。また、スポニチのHPに氏のコラムもあるので、こちらもどうぞ。

 本書の作りについては、まずNumber PLUSのようにカバーがついていて、一枚目の画像はそのカバーの表紙です。本体の表紙は、最後の画像のスポニチの一面。カバーは、Number PLUSのような両面ではありません。

 誌面は、本書のタイトルの通り、純粋な写真集然としたもので、コラム等のテキストは無し。選手の名前と、小さい文字で写真についての説明が付けられている程度です。

 写真の並びですが、さすがに「Memorial」のような「ゆづぶっ通し」というわけではなく、まず1~25頁で、羽生君のSEIMEI・バラ1・表彰式。そこから、6ページを宇野選手の写真が挟んで、32~33頁に、フリー滑走順抽選のショットで羽生君再登場。34~45頁に、ハビ、刑事君、知子ちゃん、花織ちゃん。

 そして、46~59頁が羽生君で、現地空港到着、サブリンク・メインリンク練習、記者会見、EX練習(サブリンク)のショット。60~81頁は団体戦、ペア、アイスダンス、女子シングル。82~87頁に平昌スワン、88~91頁に他の選手のEXショットを挟んで、92~93頁にホタレックさんに担がれての集合写真。94~96頁は成績一覧と奥付です。

 さて、羽生君の写真は何ページあるだろう?と数えてみると、計49ページが羽生君のショットなので、半分強ということですね。これを多いと見るか少ないと見るかは難しい所ですが、羽生君以外の部分はそれほど「宇野成分」は濃くなくて、知子ちゃん、花織ちゃん、かなクリ、みうりゅうは、大きくて良い写真をしっかり収録。テサモエ、サフチェンコ・マッソー、メドちゃん、EXでのトラ柄ザギちゃんが氷上で怪しく寝そべる写真と、今大会のハイライトをしっかり抑えています。

 写真自体はさすがプロの仕事で、羽生君以外の写真もハイレベルなんですが、レイアウトがどこか懐かしさのある「余計な装飾を極力省いた」もので、海外の美術館の写真集のような、そんな雰囲気があります。

 そうそう、一つ気づいたのは、仁川空港到着時の写真って、実はフィギュアスケート専門誌ではあまり収録されていないんですよね。「マガジン」ぐらいかもしれません。フリーのスポーツフォトグラファーはすでに会場入りしていて、わざわざ空港まで戻る余裕はなかったのかもな・・・と。

 もうひとつ、パラパラとめくっていて思ったのは、羽生君の会見時の表情の違いなんですよね。11日に現地入り、12日にサブリンクで練習。13日にメインリンク練習の後に記者会見がありました。この13日の会見時の表情はやっぱり硬いですね。SP後の滑走順抽選やメダリスト会見とは、当たり前なんですけど、はっきり違う。この辺りの気づきがあったのは、個人的に収穫でした。

 以上、羽生君の写真をある程度たくさん収録しつつ、海外のトップ選手もフォローしてあり、今大会全体を写真のみで振り返るという意味で、本書はオススメです。ただ、写真重視系の雑誌はすでにいっぱい出てるし、これからの出費も考えると・・・激推しはなかなかできないのがツライところ。でも、とってもいい本ですよ。

 では、また明日!

 Jun

にほんブログ村 その他スポーツブログ スケート・フィギュアスケートへ
にほんブログ村


フィギュアスケート ブログランキングへ