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 羽生結弦選手を表紙にし、「特集」と題して売り出す雑誌はフィギュアスケート専門誌以外にも山ほどありますが、この「フィギュアスケートファン通信」は写真の質・量ともに満足度の高い雑誌のひとつです。

 今回は、表紙に「2010-2012」とあるように、10-11シーズン、11-12シーズンの写真が盛り沢山で、そもそもこの時期を特集したものがこれまでそれほど多くなかったことを考えると、資料的価値も高く、羽生君ファンなら即ゲットすべきマストアイテムだと思います。

 この本の「すごい!」という部分を、以下につらつらとメモしておきます。

 ・ まずは、羽生君のファンの中でも特に人気の高い、「伝説のニース」「奇跡のニース」とよばれる、2012年3月の世界選手権のFS(旧ロミジュリ)の写真。

 当時、17歳です。映像は、DVD「覚醒の時」でも観られますが(※当初このDVDでは、ニースのロミジュリは収録予定ではなかったものの、発売前からアマゾンレビューで「なんで入れないんじゃボケ。予約キャンセルしたるわ!」と、ファンは☆1個レビュー連投で抗議。結局収録されました)、ニースFSの写真で、しかもこれほどコマ割りが細かくたっぷりという雑誌は見たことがありません。まさかの転倒シーンも含めてプログラムの流れがよく分かります。

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 ※先日、Jスポでもこのような特集番組がありましたが、ニースは特に人気が高いのです。

 ・ 同じくニースのSP「悲愴」の方も写真がたくさん収められており、こちらはかなり珍しいと思います。

 ・ 10-11シーズンの写真も注目です。特にこの時のSP「ホワイトレジェンド」は、ソチで金メダルを獲った後のEXでも使用されるほど、羽生君本人も大切にしているプログラムです。

 ・ 10-11のFS「ツィゴイネルワイゼン」(衣装は表紙左)の様子もたくさん収められています。

 ・ 11-12の公式練習、ジャージやUAのウェアでの写真もかなり希少。なんで練習風景のこんなにはっきりした写真が残ってるの?と驚きました。

 ・ 11-12のGPシリーズの記者会見、直筆のパネルと並んでの一枚もレアです。

 ・ 12年4月(ニースで銅を獲った直後)の帰国会見の写真がデカい!

 ・ つい先日の2016年世界選手権(ボストン)の試合後のバンケットの写真も収録。ペア代表のフランシス・ブードロ=オデ選手にスーツの羽生君がリフトされている写真(丸々1ページ!)、これは貴重ですねぇ。

 2010年~2012年のページだけで71ページの大ボリューム。そこから97ページまで、2016年の最近の様子が収められています。

 そもそも、10~12年頃というのは、男子のエースは高橋大輔選手で、羽生君が雑誌の表紙を飾って大特集ということはあまりありませんでした。その頃に撮り溜めしていたものを今回「大放出」という感じなのでしょう。

 この機会にぜひ入手しましょう。この内容で980円は本当に安いと思います。

 では、また明日!

 Jun

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