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 2014年8月29日発売。表紙は大ちゃんですが、ゆづ度もかなり濃いです。ものすごいボリューム。しかも両面ポスターもあり。その割にユーズド価格がさほど上がってないのはなぜでしょう・・・。

 ところで、画像がこれだけの枚数になると、スマホで閲覧されている方は2ページになってしまって、記事が読みにくくなるんじゃないか?と。「記事よりも画像重視なので構わない」「いや2ページはやっぱり迷惑」等々、ご意見いただければと思います。

 さて、本号は夏のアイスショー特集で、新プログラム情報もインタビューで解禁になっているので、カテゴリを14-15シーズン扱いとしました。

 羽生君参加のショーは、Together on Ice(仙台)、Dreams on Ice(富山・横浜)、Fantasy on Ice(幕張、富山、新潟)と多岐に渡ります。新SPの「バラード第1番」は6月下旬のDOIで解禁となりました。

 インタビューはFaOI富山(7月上旬)の際に行われたもの。まず羽生君のインタビューから、以下、ほぅ!そうだったんだ!と思った部分のみ拾います。

  「(FSの振付師について)シェイリーンです。ブライアンとの間で勝手に話が進んでて。(笑)ぼくが頼もうと思っていたわけじゃなくて、ブライアンが去年のうちからシェイリーンのことが頭にあったみたいで、1月にはクリケットクラブに来てもらったんです。だからいつの間にかシェイリーンになっていた感じです。・・・彼女とやるのは初めてだったので、実際難しかった。最初にいちばん大変だったのは、「あなたはどの動きが得意なの」という話から始めたこと。SPの場合はジェフが前に1度振付けてくれましたし・・・新しい振付もすごくやりやすかったということはあります。」

  「(新プログラムについて)本当に「あ、自分はこんなに音が取れないんだな」っていう発見がありました。4拍子の音楽や、ミュージカル音楽、映画音楽は、アクセントがついているので、音を取りやすいんです。だけどピアノ曲、それもワルツなので、1つ1つの鍵盤をたたく音までちゃんと拾えるようにしなくてはいけないと改めて感じました。だからこそ、自分の幅が広がるなという感じがします。フリーのほうは、シェイリーンの振付なので、激しいんですよ。でもシェイリーンは、いろいろなアイディアを出してくるんです。いろいろアイディアを出してもらったなかから、自分で「これがいい」「これはいやだ」と積み上げてきたものなので、自分たちで突き詰めてきたプログラムだという思いがある。」

  「(ショーを連戦していることについて)グランプリの試合を毎週やれって言われたら、無理です。(笑)でもたぶんそれはフィギュアスケートというスポーツのルーティンを知っているからであって、もしかしたら、違う時代、違う世界で、「フィギュアスケートは毎週戦うスポーツです」と言われたら、やると思います。そういう環境があればやるんですよ、きっと」

 FaOIの振付担当で来日していたブライアンも、シェイリーンの件についてコメントしています。

  「彼(ユヅル)が新しいスタイルを探求するうえで、シェイリーンが助けになることはわかっていました。3冠といえども、彼はスタイルを固定化するにはまだあまりにも若いし才能がある。違うコリオグラファーと仕事をすることで、スタイルを広げていくことができます。この組み合わせがうまく作用し、彼を成長させることに自信をもっています。もちろん「オペラ座の怪人」はさんざん使われてきた曲ですが、今年はヴォーカルを入れられるという、だれも競技でやってこなかった違いがあります」

 そっか・・・ヴォーカル入り解禁になったから、あれだけ「オペラ座」がかぶりまくったのか・・・と納得。ジェフのインタからもいくつか紹介します。

  「(なぜバラードになったのか)ピアノの曲がいいと聞いたとき、すぐにショパンがいいと思って、エチュードやノクターンを聴いてみたけど、どれも結弦じゃなかった。昨シーズンのSPにあふれていた彼の熱情を失わずに、新作を作りたかったんです。あれこそが彼の真髄だから。ところが、「バラード第1番」を聴いた瞬間に、彼が身につけるべき成熟を備えながら、彼らしいがむしゃらさ、すべてをなげうつような潔さも備わっているとピンときた。音楽のほうから「選べ」と言われたようなものです。

  「(曲の冒頭身動きを取らない振付について)最初のピアノは力強い。最初はいくつか動きを試してみましたが、どれもはまらなかった。最初の20秒でプログラムのテーマを伝えるのは困難なことです。それで、じっとしていることを試してみた。あれでプログラムの基調が決まります。氷の中央の彼に全員の注意がぐっと集まり、ピンが落ちるかすかな音さえも聞こえそうになる。これこそが、ぼくが描きたかったメッセージなんです。オリンピックのあと、彼は本当にひっぱりだこで、あっちからもこっちからも要求が集中していた。曲の導入部を聴いたとき、彼があらゆる方向へと引っぱられ、張りつめている姿が浮かんだのです。だからぼくはただ音楽そのものに語ってほしかった。そして彼が動き始めた瞬間に、どれだけ義務を負っていても、彼の時間と体力を要求する仕事が多くても、氷の上にいる彼だけの特別な瞬間が始まって、そのほかのことは全部どうでもよくなる。」

 あえて赤字でハイライトしませんでした。すばらしい内容です。感激しました。当然この雑誌が送られて、羽生君はジェフのこのインタビューを目にしたことでしょうけど、プログラムを作りこむ過程において、はたしてジェフはこのような想いを羽生君本人に具体的に伝えていたのかどうか・・・。

 しかし、スケーターとしての羽生君に対する理解だけでなく、ソチで勝った後、彼をとりまく環境が一変したことへの気づかいも感じられます。もう一つ、興味深いコメントがありました。

  「(14-15シーズンに向けてのルール変更について)正直言うと、技術的なことは何もしらない。(笑)全部コーチにお任せして、ぼくはクリエイティブな面に集中しています。ただ演技時間を短縮するという提案が通らなかったのは安堵しました。演技が30秒減るということは、振付がまったく消え去ってしまうことを意味します。あとは、演技でヴォーカル曲が使えるようになったことにはものすごく興奮しています。ヴォーカル曲を含めて、音楽の選択肢が格段にふえますからね。」

 オリンピックメダリストのジェフでも「何もしらない」というのは、謙遜なのか本心なのかはともかく、これだけ情熱を注ぎ込んで取り組んでくれる彼に、やはり、今季、そしてその翌年のオリンピックイヤーもお願いしてほしい!と強く思うわけです。

 では、また明日!

 Jun

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