On the Back of the Flyer

TOEICテストメモ、羽生結弦選手、日々のアレコレを綴ります。

カテゴリ: TOEIC

IMG_0177

 いつもの会場です。毎年私は、花粉症対策で、錠剤・点鼻薬・点眼薬の3点セットを3月から服用しています。ところが今年は、4月に入っても特に目のかゆさがヤバくて、先週末に目薬だけかかりつけの内科から追加で処方してもらいました。

 前回3月の試験では、「試験中に目薬を使いたい方はいらっしゃいますか?」と試験監督が呼びかけていて、試験前に、黒板に目薬使用希望者の受験番号を書くほどの徹底ぶりでした。目薬をさすフリをしてカンニングをする受験生もいるかもしれませんしね。

 今回もそれがあるかな?と思っていると、まったくそのような告知がなく、写真照合の際に係の人にその件を聞いてみると、あっさりOKが出ました。今年の花粉がこれだけひどいので、あまりに希望者が多すぎて試験監督の作業が増えてしまうことを懸念したのでしょう。

 幸いなことに、試験中に目がかゆくなることは無かったですが、特にリスニング時の前半はコンタクトが乾いてゴロゴロを我慢していました。試験終了時刻は「15:01」でした。

 パート1(やや難)→→問題のレベル自体はいつも通りでした。ただ、今回オーストラリア人の男性スピーカーの登場率が、とくにパート1とパート2は異常に高く、これが厄介なボソボソの早口スタイル。He is working at the computer.みたいな内容でも、「この人、walkingじゃなくてworkingって言ってるよね?」と、「ヤバいぞ・・・」と緊張感が走ります。聞き取りに自信が無い場合、消去法で正解を絞るんですが、パート1で消去法に頼ったのは、久々かもしれません。

 パート2(難)→→前述の通り、オージー男が大活躍(汗)。通常TOEICでは、米・英・加・豪のスピーカーが4分の1ずつの比率で登場すると言われているので、「この男、早く消えてくれないかな・・・」と思っていても、何度も何度も再登場。まるで、倒しても倒しても何度も復活してくるボスキャラというかゾンビのごとく出てきました。「マジかよ・・・」と頭をかきむしりながら、解きました。しかも、No.22あたりから、5~6問連続で「C」をマークしていることに気づき、「これ絶対おかしいでしょ?」と、半ば諦め気味に解いていた記憶があります。

 こういう聞き取りにくいスピーカーを、パート1・3・4とは違って、情報が一切与えられないパート2で多用するのはどうかと思いますね。ただ、某掲示板を覗いてみると、私と同じように「C」が続いた受験生の報告があったので、なんとか失点を最小限に防げていればなと思います。

 その「C続き」の箇所が正解かどうかは別にして、応答文をA→Bと聞いて、どちらも自信が持てない場合、私の場合、そのまま「C」を選んでしまいがちです。次の問題がすぐに迫っているので、A・Bと比較検討する余裕が無いのが理由なんですが、これは自分の弱点だと思っているので、気をつけたいと思います。

 パート3・4(やや易)→→オージー男の登場率がはっきり低かった印象で、そういう形で「4等分」の帳尻合わせをしたのかな?と勝手に想像。先読みペースが遅れることもなく、少なくとも前回よりはこの両パートはしっかり解けたと思います。図表系の問題にも、トリッキーな題材はなくて、公式問題集の知識と経験で対応できる内容だったんじゃないかと。

 パート5・6(やや易)→→前回よりもスコアが落ちることは確信していたので、リーディングは開き直って取り組みました。14:00にNo.146を通過。予定よりも2分早く通過できたので、比較的平易だったんじゃないでしょうか。

 パート7(普通)→→No.180通過が14:37前後だったので、予定よりも2分前後オーバー。パート5・6で貯金があったはずなんで、やはりSPは前回に続いて「難化」しているかもしれません。英文の難化というよりも、私の場合、テーマによって解答スピードは変わってくるので、読ませる量が増えているのかもしれません。WP/TPはいつも通りの難易度で、すべての解答を終えて1~2分余りました。

 WP/TPは、「えっ?」と驚くような簡単な問題もけっこう見かけます。現在のTOEICのリーディングを時間内に「塗り絵」無しで確信を持って全問解き切れる人は900点以上の実力があると思っていますが、WP/TPが最終盤にあるとは言え、これを塗り絵してしまうのはもったいないと思います。じゃあ、WP/TPを先に解けばいいのか?と言うと、私の場合、よほど厳しく「1ユニット5分以内」のように時間管理を徹底しないと無駄に時間を浪費しそうなので、怖くてできないですね。

 私自身、ここ最近リーディングのスコアが比較的安定してきた理由に、パート5・6をとにかく飛ばすことと、SPの難問に対する見切りの判断があるのかなと思っています。「この問題はこれ以上読み直しても、時間の無駄!ムリ!」と判断してササッとマークして進むんですが、この「見切りの能力」は、ある程度本番のテストを経験しないと身につかないかもしれません。

 例えば、問題集を買って、初見の問題を自室で時間を測って解く場合、こういう実践的な解き方ができるかどうか。普通は、前からじっくり解いていって、WP/TPで時間が足りなくなり、タイムオーバー。でも、後で答え合わせをしながら、その解けなかった問題を確認すればいいか、という発想になります。

 ところが、TOEICという試験は「解いた後」というものがありません。解けなければ終わりなのです。「難しいか易しいか」の判断力はどうつけるか?プロのTOEIC講師だと、その辺りをしっかり言語化できるんでしょうが、私の場合は、新聞記事系(今回で言うと、Mr.Pandaの問題)や、後半のグループチャット系は見切りを早めにするかもしれません。ただ、テーマによっては、「もうちょっと頑張ろうかな」と粘ることもあります。

 話がまとまらないですが、テストでミスや失敗が多いほど、課題が明確になっていることを意味します。それは、TOEIC対策に限らず、自分自身の成長につながる経験だと思っています。今回は難しかったですけど、これにめげることなく、5月の試験も、頑張ります。

 Jun
    このエントリーをはてなブックマークに追加

20180407225349da0

FullSizeRender

IMG_0164

IMG_0165

 3月のテストの成績とアビメが出ました。フォームは「3」でした。

 0+2+0+3=5, 100-5=95(L:485)

 リスニングは、パート4のラスト3~4ユニットでグダった割にそれほど失点していないようなので、かなり運が良かったと言うべきですね。

 リーディングは、パート6とパート7のSPに苦労した記憶がありますが、WP/TPが比較的ラクだったので、1月と同じ460というスコアに落ち着いたという所でしょう。

 全体として、試験直後の体感に基づく予想よりも20点近く高く出ていました。このように、たとえリスニングで「今日はダメだな・・・」と感じても、その気持ちをリーディングに引きずらないのが大事です。逆に、「今日のリスニングはバッチリ!」と思って、「この流れに乗るぞ!」と、リーディングでハイスコアを意識しすぎて解答作業をいつも以上に慎重にやりすぎると、時間配分でミスって最後「塗り絵」というパターンも、私は経験したことがあります。

 リスニングはリスニング。リーディングはリーディング。フィギュアスケートにおける、ショートプログラムとフリースケーティングのように、それぞれ平常心でマイペースで取り組むことによって、結果がついてくると思っています。

 しっかり寝て、明日の試験に備えることにします。

 受験される方、頑張りましょうね!

 Jun
    このエントリーをはてなブックマークに追加

IMG_0036

IMG_0037

IMG_0038

 前回はひさびさに首都大学で受験できたのですが、また、工学院大学八王子キャンパスに戻ってまいりました(笑)。

 この受験会場までに、電車とバスを乗り継いで約1時間かかるんですけど、私の同じ机の受験生の受験カードの住所がチラリと見えて、なんと同じ町内でした。もっと近くに割り振ってくださいよ!

 試験終了時刻は15:01でした。以下、感想です。

 パート1(易)→→全問確信を持って解答できました。ただし、1問だけ、男性二人が歩いている写真の読み上げ文がやけに長く、これは新傾向だと思います。各文はっきり消去できる内容だったので問題自体は容易でしたが。ただ、もっと込み入った問題でこれだけ長くなると、ちょっと大変かもしれません。次回以降注目です。

 パート2(易~普通)→→質問文が長いもの(いわゆる独り言系)は少なく、ここ最近ではかなり解きやすかった印象です。今回も新人の男性スピーカー(たぶん、1月とは別の新人)が登場。聞きなれたスピーカーじゃないと、がぜん緊張感が増しますが、問題自体は平易だったので出来は悪くないと思います。

 パート3(易~普通)→→かぎりなく「易」に近い「易~普通」です。個人的にパート4よりも苦手意識があるんですが、先読みペースを乱されることなく、サクサク解けました。パート2と同様に、ここ最近の試験でもかなり易しい部類だと思います。

 パート4(普通~やや難)→→パート3までかなりの手ごたえだったので、こりゃイイぞ!と思っていたら、後半の3~4ユニット(No.89~No.100)で急激に難しくなった印象です。図と質問文&選択肢を先読みしてもストーリーのイメージが沸かず、説明文が流れても、「結局これどういうこと?」って感じで、仕方なく選んだ選択肢がけっこうあります。リスニングも最後まで気が抜けませんね。

 パート5(易)・パート6(やや難)→→両方合わせて16分(14:02)で通過して、予定通りではあるんですが、おそらくパート6の方に手間取ったと思います。短文挿入だけでなく、空欄部分の単語挿入も、最後まで通読しないと正答できないタイプの問題があり、けっこう大変でした。ここに時間を費やしたくないので、いつもの調子で粗く解いたので、取りこぼしがあるかもしれません。

 パート7(普通)→→今回はSPの方が難易度が高くて、No.180を終えて、予定通過時間の14:35を3分ほど過ぎていたので、歯を食いしばって残り20問に取り組みました。すると、バレエスクールの問題は以前の公開テストで見たことがあるし、WP/TPは全体的に内容も取りやすくて、結局5~6分ほど余って、見直す時間がありました。

 やや難しいパートと平易なパートが混在していて、全体としてはバランスが取れていた感じです。前回と同じぐらいのスコアだったら嬉しいですが・・・。

 難問に心を折られることなく、「必ず簡単な問題が待っている!」と粘り強く平易な問題を拾っていく逞しさが必要です。これは目標スコアが何点であろうと、TOEICを受験するすべての受験生が心に刻んでおくべき「哲学」だと私は考えます。

 次回の4月8日も当然受験します。頑張りましょうね。

 Jun
    このエントリーをはてなブックマークに追加

20180225142733fad

FullSizeRender

IMG_9948

IMG_9949

 フォームは「3」でした。

 1+1+1+5=8, 100-8=92(L:475)

 受験時の手ごたえとほぼ合致したスコアでした。特にリスニングは、パート1・2で誤答2問に留めており、パート3・4はこんなもんという感じです。昨年9月の試験でリスニングが満点だったときは「3ミス」だったので、パート3・4をより集中力を持続して解ききれると、そういうスコアに近づけるのだと思います。

 リーディングは、最後時間が足りなかった割には、できていた方でした。ただ、項目5(パート5・6)で誤答3つは少し多い方なので、気をつけたいと思います。



 そうそう、別の目的で購入したAERAが英語特集だったので、パラパラ見ていましたが、こういうものを読んで毎回思うのは、AIとかGoogle翻訳とかけっこうなんだけど、どんなに偉い人が「良い方法」と言っても、自分に合わないもの、苦痛なものは、続けられないし、それでは力はつかないんです。語学の勉強は死ぬまでエンドレスですから、自分に合うものを見つけたら、それを継続するだけです。

 AERAのその英語企画では取り上げられていなかったですが、そのような興味深い例が、将棋の藤井聡太六段です。彼は、江戸時代の古図式から現代のトリッキーな難問まで、詰将棋を何千題・何万題と解いてきて、驚異的な終盤力と、独創的な一手の着想も得ていると思われます。

 ただ、「詰将棋は意味ないです」と主張する、増田康宏五段のようなプロ棋士もいて、プロの間でさえ「勉強法」で意見が分かれているんです。

 将棋のような勝ち負けのはっきりしている分野でさえそうなのだから、英語なんて、なおさらもっと自由にやったほうがいい。予備校講師がナンボのもんじゃい?という感じです。

 私はたまたまTOEICを続けていますが、TOEICの問題集は好きじゃないので、会話集や表現集の音読の方がメインです。そもそも、英語力をつけるためには、いわゆる「お勉強」である必要もなくて、好きなアニメを英語字幕付きで見たり、いくらでも題材はあると思います。
 
 脱線してすみません。体調を整えて、3月11日の試験、頑張りたいと思います。

 Jun
    このエントリーをはてなブックマークに追加

IMG_9815

IMG_9817

IMG_9816

 昨年9月(第223回)以来の首都大学東京での受験です。自宅からdoor to doorでも30分かからない近さなので、防寒グッズをガッツリ持っていきました。

 昨年末、府中で行われたフィギュアスケートの全日本選手権を観戦した時と同様に、モフモフ系のクッションと膝掛を持参、靴下はハイソックスと、この会場のどの受験生よりも鉄壁の装備だったと自負しています。

 試験終了時刻は15:02。以下、各パートの感想です。

 パート1(易)→→6問全問正解だと思います。6問目の屋外のカフェの写真のみ消去法に頼りましたが、ここ最近の難易度を考えてみても、落としてはいないはずです。

 パート2(普通)→→最近はヒイヒイ言いながらなんとか25問を乗り切る感じなんですが、今回はパニックになることもなく、やり切った感があります。新人の男性スピーカーが登場していて、おそらくアメリカかカナダの北米系だと思いますが、聞きやすい発音なのに自信無さげなボソボソ系の喋りで、気が抜けなかったですね。あれは難易度を上げるためのETSによる演技指導でしょうか?

 パート3(普通)→→「出来た」と思った手ごたえが外れるのが、このパート3と4なんですけど、先読みのペースが間に合わず後手後手になるようなこともなく、そこそこ出来ているとは思います。

 パート4(やや難)→→個人的に、パート3よりもパート4の方が、「一人語り」なのでリラックスして取り組めるはずなんですが、後半になってくると、先読みで「受け皿」を作って待っていても、いざ音声が流れてもストーリーがつかめないユニットが2つぐらいあった気がします。昨年末に発売された新しい公式問題集はきっちり解いてきたんですが、それでもカバーできない話題だったので、出題側も色々とジャンルを増やしたり趣向を凝らしているのかもしれません。

 パート5・6(易)→→今回の試験は、リスニングの時間が長かったにも関わらず、No.146を終えた時点で14時ちょうどぐらいだったので、かなり良いペースで処理できました。最新の公式問題集の「TEST 2」の方が、いやらしい問題が揃っていたんじゃないでしょうか。

 パート7(難)→→余裕をかましていたわけじゃないですが、時間的な貯金を使い切って、最後のNo.199と200は慌ててマークを塗ったので、いやぁ、きつかったですね。

 SPはまだ良いとして、TPでは、マジかよ!と思ったユニットがありました。

 不正確な部分があるかもしれませんが、大まかな内容は次の通り。3つの文書があって、1つ目は「社内メール」で、ある銀行が支店をオープンさせる話で、当日の流れを、関係者に連絡したもの。2つ目は「新聞記事」で、そのオープンの様子を伝えたもの。3つ目は銀行の担当者から、その催し用に品物を提供してくれた近隣のスウィーツ店への「お礼のEメール」。

 その中に、エグい問題がありました。「お礼のメールで、言及されているスウィーツは何か?」というもので、プリンとかマカロンとかが選択肢に並んでいます。ただ、そのお礼メールには「レモンのオススメのやつが絶品でした!」とだけ書かれていて、この部分だけでは解答不能。で、2つ目の記事を見直すと、スウィーツ店が銀行のためにプリンや焼き菓子やマカロンを提供したとあるんですが、そこにはレモンという単語はない。・・・ただ、「一番人気のマカロン」とあるので、2つ目の記事と3つ目のメールを照合させると、

  マカロンはレモン味!

 というのが、ようやく分かる仕掛けです。なんで銀行の開店の話が、いつの間にかスウィーツ話になってるんだよ!

  この問題考えたやつ、バカじゃないの!

 怒るというか、呆れるしかなかったです。それで、最後慌ててしまって、ちょっと時間がキツかったですね。

 私のように遊びで受験している人間ならともかく、会社や学校からスコアを求められている方の心中を考えると、これは気の毒になります。

 大量の文書を読ませるだけでなく、細かい部分の照合作業を踏まえないと正解にたどり着けない問題も散りばめられているのが、ここ最近の特徴です。

 ただ、パート5・6の難易度は上がっていないので、いかにパート7のために時間を残しておくかが大事ですね。次回の試験は3月ですが、私もまた頑張ります。

 Jun
    このエントリーをはてなブックマークに追加

このページのトップヘ