On the Back of the Flyer

TOEICテストメモ、羽生結弦選手、日々のアレコレを綴ります。

カテゴリ:羽生結弦選手 > 雑誌(2010-2011シーズン)

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 2011年2月12日発売。2010-2011シーズンといえば、『メソッド』を開きながらチェックしていますが、15歳→16歳の時期で、羽生君のシニアデビューの年です。GPシリーズには、NHK杯(名古屋・4位)、ロステレコム杯(モスクワ・7位)に出場。長野で行われた全日本選手権は4位でした。

 これまで10-11シーズンの雑誌は2冊取り上げていまして、いずれもWFSで「46号」と「47号」でした。シニアの壁に阻まれた試合結果に対し、羽生君の発言には、悔しさと、メラメラと闘志をたぎらせるような、とんがった、熱い言葉が多いです。併せてご覧ください。

 さて、こちらのロングインタビューですが、11年2月発売ながら、シーズンイン直前に行われたものです。「シニアデビューの意気込みを語る!」という主旨です。おそらく画像を拡大表示することで全文読めると思いますので、私が気になった部分のみピックアップします。

  「アイスショーでプルシェンコ選手やジョニー選手とも知り合って・・・ふたりとも、僕のことをけっこう褒めてくれたんですよ。プルシェンコ選手はジャンプを褒めてくれたし、彼がビールマンを教えてくれたら、けっこう速く回れるようになっちゃった! ジョニー選手には、『君はすごく音を理解できてる。大丈夫だから、頑張って!』なんて言ってもらえた。ふたりとも、僕が本当に憧れていたトップの選手――大好きだったし、ずっと応援してきたし、憧れというか夢、の存在です。彼らにそうやって褒めてもらえるなんて、すごく自信にもなりましたし、『やっぱり頑張んなきゃな!』って気にもなりました。僕にとってのヒーローであり、神様だった人と、友達・・・まではいかなくても、先輩・後輩みたいな感じで、こんなふうに話せる。すごく嬉しいことですよね。

 もはや、羽生君こそが世界中の若手のスケーターの目標・手本となる一人で、アイスショーへの出演というのは、このような形で若い世代に様々な影響を与えているわけですね。

  「僕はどちらかというと・・・ひとりでいることが嫌なタイプです。仲良くなった友達とも、たとえば同じキーホルダーを持っていたいからプレゼントしたりする。なんとなく、人とのつながりを求めていたい。ひとりひとりの人と、つながりを求めて生きる男、なんです。だからスケートをやめちゃったら、そんな人とのつながりも終わっちゃう。ひとりになっちゃう・・・。

 ひとりになることはありませんよ!てか、この雑誌の内容が事実だとして、青嶋さん、よくこんな発言を引き出せるものだなぁと、感心します。

 しかし、いまのご時世、それが15歳の時の発言とはいえ、「人とのつながり」というものを、こんな風にピュアに語る人がいますか?なんかもう、羽生君には絶対にSNS等には染まらないでほしい。

 例えば、突然Twitterをはじめたりして、マメにエゴサーチしていちいちリツイートやいいねに勤しむような、売れないグラビアアイドルみたいなことはしないでほしい!せめてインスタぐらいで・・・。画像での発信だけなら荒れることもないので。他にも、

 「なぁ、羽生はん、会員制サロンでもやってみまへんか?もうかりまっせ!ダルビッシュはんが月額11000円やから、月額1万5千、いや2万でもガッポリいけまっせ!」

 こういう金儲け話を持ち掛けて、「あ、ゆづはんは何も書く必要ないでっせ。わしが会員向けメッセージは全部書きますさかい。かまへんかまへん。心配せんといてください」とか、このようなヤクザな連中がわんさか沸いてくると予想します。

 私は、羽生君には、たとえプロ転向後であっても、プロスケーターとして、フィギュアスケートだけに集中してほしいと願う一人です。解説は織田君と鈴木アッコさんでいいでしょう。
「アイスショーに足を運ぶ」ことを、コンサートやスポーツ観戦に行くぐらいメジャーな文化に押し上げるには、羽生君の力が絶対に必要だと思うのです。

 最後に一つだけ。「好きな衣装・MI:2」とありますが、「MI:2のテーマ」というと、私的には、Limp Bizkitのアレンジが大好きなんですよね!ずいぶん前になりますが、幕張でライブを見たこともあるので。



 3:00辺りから、誰でも知ってるこのテーマを彼らが演奏すると、ガツン!ガツン!という感じになります。フィギュアスケートにはちょっと厳しいかな・・・。

 では、また明日!

 Jun

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 2010年12月28日発売。中古で色々とバックナンバーを揃えてはいるんですが、ふと、現状(2016年8月2日)もっとも古い雑誌ってどれだろう?と探してみたら、これでした。みんな若いです。昌磨も宮原さんもリーザも若い!そして、ジ・ジュンリーがこの中で3番に入ってるってすごくね?とビックリ。

 2010-2011というのは、羽生君がシニアに初参戦したシーズン。前年度の09-10シーズンに、ジュニアGPファイナルと世界ジュニアを制してシニアに上がったわけですが、NHK杯は4位、このロステレコム杯が7位、全日本4位と、表彰台には乗れず、シニアの厚い壁に阻まれた年といえますね。SPはホワイト・レジェンド、フリーはツィゴイネルワイゼン、EXはヴァーティゴというシーズンでした。

 以下、野口美惠さんによるインタビュー(10年11月ロシア)を引用してみます。

 ――初のシニア、周りのレベルは?

  壁が厚い。パトリック・チャン選手は3回転んでもぼくよりも点が高い。スケーティング力の壁を感じました。・・・世界トップを目指すのに、自分の中にたくさんの壁があって、最後のほうに高橋大輔選手とかパトリック選手がいるのですが、まず1番の最初の壁が4回転なんです。NHK杯でも東日本選手権でも成功して、この壁は越えたという自信を持っていた。でも過信だったんですね。

 ――同世代との戦いは?

  アルトゥール・ガチンスキー選手に負けたなんて、本当に悔しいです。ぼくが世界ジュニアチャンピオンで、彼は3位。1度勝った相手に負けるというのが、自分が成長しているはずなのに、自分を否定された感じがしちゃうんですね。今の俺じゃだめなんだ・・・と。

 ――ジュニア・チャンピオンとしての悔しさですか?

  昨シーズンは、俺はジュニアで世界一になるよ、という自信があってチャンピオンになりたかったのですが・・・。もう今回で、ジュニア・チャンピオンなんてどうでもいい、もうそんなタイトル捨てると思いました。違うよジュニアじゃないよと。NHK杯のときは「ジュニアながら初シニア」なんて気持ちがどこかに残っていたのが、このロシアで完全に捨てました。シニアの戦いをしたい。だから今、死ぬほど練習したいです。

 ――いまの憧れの選手は?

  ぼくにとって、エフゲニー・プルシェンコはヒーロー、ジョニー・ウィアーがアイドル、トッド・エルドリッジが教科書、パトリックがお手本。憧れというより、今は“真似したい率・盗みたい率”の高い選手と思うようになりました。パトリック選手にはおんぶして滑ってもらいたいです。

 いやぁ、とんがってますね。自分の発言が他人にどう伝わろうが関係ない、自分を鼓舞するためのむき出しの闘争心を言葉にしている。

 例えば、「おれはこんなに努力をしているし、これからもしていく。それは当たり前のことだから」というような、説教臭いナルシスト発言をする人は個人的に大嫌いなんですが、羽生君の場合、「俺はまだまだダメだ!」と一見謙虚なように見えて、でも、
「誰それに勝ちたい!」と目標が具体的すぎるのが面白い。

 しかも、これ、昔の話じゃなくて、いまでも例のクリケットクラブ内のハビのワールドのレリーフを見て、「クソ!今年こそは勝つぞ!」と毎日闘争心をたぎらせていると。この人の辞書には、「王者の貫禄」「王者の余裕」という言葉は無いんですよね。

 ハングリーさの源に、金とか女とかスポーツカーとか豪邸とかではなく(もちろん、この雑誌のインタビュー時はまだ16歳なので、そういう脂ギッシュな欲望が出てこないのは当然ですけども)、単純に「負けるのが大嫌い」という部分にあるのが、潔いというか美しさを感じます。

 いろいろ読んでみると、敵を増やしそうな発言がわりとあるはずなんですが、なんだかんだで結果を出しているので一目置かれているわけですね。

 では、また明日!

 Jun

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 なんだ、高橋大ちゃんの表紙の雑誌ばかり紹介しとるじゃないか!とお叱りを受けそうですが、そりゃ、いまの羽生君が、どんなに記事の内容が薄くてもフィギュア雑誌の表紙を飾りまくっているように、かつての日本のエースは大ちゃんだったわけで、そこは歴史の息吹を感じ取っていただきたいです。

 これまで羽生君が表紙じゃなくとも資料的価値の高い記事・写真が掲載されたバックナンバーを紹介してきましたが、もちろんバックナンバーのすべてがマストアイテムではなく、今回はさすがに「やりすぎた」感があります。ゆづオタでWFSのこの号を保管している人がいたら、相当なマニアでしょう。

 特集記事は、2011年2月に台湾で行われた四大陸選手権に関して。日本勢では、大ちゃんとミキティが金メダル、羽生君と真央ちゃんが銀メダル獲得、とあります。

 羽生君は、SP(ホワイトレジェンド)で3位につけ、FS(ツィゴイネルワイゼン)も3位で、総合2位。この大会がシニア初メダルでした

 「同期の村上(佳菜子)選手がぼくよりも前に活躍していて、うらやましいと思っていました。まだまだ足りない部分はあったけど、少しずつでも改善できてこういう結果になったんだと思います」。

 この時はまだ16歳ですね。ちなみに、合同記者会見で、こんなことも話しています。ジョニー・ウィアーが自身のTwitterで「ユヅル、がんばって」とツイートしていたとか。

 「母から聞いて、滑る前に見ました。すごく心強いというか。けっこう不安だったので、不安がなくなったというか、思い切ってがんばれるようになったと思っています。本当にジョニー・ウィアー選手には感謝したいと思います」。

 『チーム・ブライアン』には、「教え子にはできる限りソーシャル・メディアの使用を避けることをアドバイスしています」とあって、羽生君も未だに公に発信するためのSNSのアカウントは一切持っていないはずですが、お母さんは当時から海外の選手のものまでしっかりチェックして、羽生君に伝えていたんですね。これは実に興味深い!



 ここからは私見ですけど、羽生君のこれまでの発言に、あの若さにも関わらず失言といわれるものがほぼ皆無で、しかも要領を得ているのには二つ理由があると思われます。

 ひとつは、会見やインタビュー用に、前もって話す内容を徹底的に練り上げているのではないかという点。我々一般人の事例で言うと、結婚披露宴の友人挨拶を依頼された時のようなレベルで、事前に準備をしているように思われます。そうでなければ、スピーチの天才です。

 もうひとつは、SNSで発信はしないが、他人のSNSからそれこそ2ちゃんねるのレベルに至るまで、徹底的にネットを見ていて、どんな発言をしたら失言として叩かれるのか、相当研究をしているのではないかという点。「これを言ったら揚げ足を取られる」という「地雷回避能力」が抜群で、彼よりもずっと年上の私から見ても、とても参考になります。


 そういえば、どの番組かは忘れましたが、テレビ等での過去のインタビューの映像も「自己反省」する上で見返していると言ってました。それだけ発言や言葉を大切にする人なんですね。
 
 こんな推測話で埋めているのは、WFSのこの号には羽生君のインタビューの類が台湾の四大陸のみだからです・・・。ちなみに、台湾の四大陸については、このブログでも取り上げた「フィギュアスケートファン通信10」にしっかり大きい写真がありますので、ぜひそちらもチェックしてみてください。


 
 最後にもうひとつ。どのシーズンにどのプログラムをどんな衣装でやってたっけ?と探すのに便利なのが、「Love!フィギュアスケート」です。この本を開かない日はないぐらい。以前記事でも触れましたが、たった4ページにまとめられた「羽生結弦プログラムヒストリー」には本当に助かってます。



 では、また明日!

 Jun

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