On the Back of the Flyer

TOEICテストメモ、羽生結弦選手、日々のアレコレを綴ります。

カテゴリ:羽生結弦選手 > 試合感想

FullSizeRender



 けっこう大きい記事兼イベント広告でした。一枚目画像の右下の詰将棋本は文庫本サイズなので、その大きさもお分かりかと思われます。ちなみに、この北浜健介八段の詰将棋本は、シンプルな形でビギナーでも取り組みやすく、しかし詰み筋を発見した時の爽快感や、詰め上がり図の意外性もあり、よくこんな筋を思いつくなぁ!と、個人的に大好きな詰将棋作家(プロ棋士)です。ここ最近、彼の本を開かない日はありません。

FullSizeRender

 さて、羽生結弦展について。こちらのイベントは、すでに「公式ホームページ」が開設されています。

 都内在住の人間からすると、「4/11-23の日本橋高島屋」か「8/8-20の横浜高島屋」で、どちらかと言うと横浜の方が行きやすいんですけど、会場限定のグッズ販売があるということで、これは、「8月の横浜でいいや」なんて呑気なことは言ってられないなと。

yuzu

yuzu2

 日本橋開催の展示会場は8階のホールなので、グッズ販売が2か所で行われるのはありがたい。もし、金儲け主義に走った主催者であれば、入場料を取りつつ、会場内の1か所のみでグッズ販売という発想になっていたはず。展示会は展示会としてゆっくり楽しんでください!、という配慮ですね。気に入りました。

IMG_0115

 読売の広告についてもう少し。右の年表は「羽生結弦選手の主な競技成績」で、上のメッセージはもちろん直筆。写真は上から昨年夏のトロントメディアデー、ソチ五輪で日の丸を手にリンクを周回、ロミジュリは11年12月の全日本、そして08年の全日本ジュニアの表彰式です。

FullSizeRender

 右のテキストは、09年12月のJGPFを史上最年少の14歳で制して以降、平昌五輪までの活躍をコンパクトにまとめた内容。左は「羽生結弦展」についての紹介。

 展示の内容については、こう書いてあります。

  「読売新聞社がこれまで撮影してきた100点以上の報道写真を中心に展示する。2008年に全日本ジュニア選手権で初優勝した時から、2月の平昌大会で五輪連覇を達成するまでの10シーズンをカバーしている。節目となる大会では、当時の見出しや羽生選手のコメントで再構成した記事パネルを作製し、競技人生の流れをつかみやすくした」

  「一方、写真家の篠山紀信氏が撮影した高校の制服姿のショットが、同氏のコメントとともに飾られる。また、羽生選手を長く撮影してきたスポーツフォトグラファーとして知られる田中宣明氏、能登直氏にも協力を得た。羽生選手を深く知る2人のオフショットや大胆な構図の作品は、報道写真と違った魅力で目を引きそうだ」

  「そのほか衣装や、国際大会で獲得したメダルなども展示予定。所属するANAや、サポートしてきたファイテンや東京西川、味の素からも、サイン入りの貴重な品々を借りている。・・・(オリジナルグッズの)売り上げの一部は、東日本大震災復興支援への寄付に充てられる予定

 実は、このブログを始める前の話になりますが、私はお台場のマダムタッソーの羽生君の蝋人形を2回見に行ったことがあります。あれもあれで楽しめたんですけど、今回の展示はさすがに「羽生結弦」の名を冠するだけあって、規模が違いますね。ちなみに、お台場では2度とも「醍醐」という焼肉店でランチを食べたんですが、そこそこおいしいし、安いし、景色いいのに空いてるしで、オススメです。

 なんだかんだで、4月は色々と盛りだくさんですね。そういえば、FaOIのゲストスケーターが発表になりましたが、「テサモエ全公演参加」にはビックリしました。「Continues」の方もそろそろ発表があっても良さそうですね・・・。
 
 では、また明日!

 Jun

にほんブログ村 その他スポーツブログ スケート・フィギュアスケートへ
にほんブログ村


フィギュアスケート ブログランキングへ
    このエントリーをはてなブックマークに追加

kazuki

 リザルト関係は「こちら」。フィギュアスケート速報さんは「こちら」で。

 おそらく現行のGOE7段階ルール最後の試合になりますが、特に男子に関しては、その弊害が大いに出た内容になりましたね。

 4回転ジャンプに関して言えば、ステップ無しでどんなに見栄えは悪くても、回って降りさえすれば、現行のルールでは、高い基礎点とそこそこの出来栄え点が約束されている。そこにバクチのように挑んでいった選手と、運に助けられた選手たち。で、私の目には何が映ったというと、

  転倒・着氷含めた、汚い4回転の山!

 ということでした。挑んでいる選手たちは、年に数回しかない試合のために人生懸けて必死なのに、「こんなものは、フィギュアスケートじゃない!」と言われてしまう。ならば、ルールおよび採点方式が、しっかりこのスポーツの美しさを担保するように、整備されなきゃいけません。

 印象に残った選手といえば、まずは友野君ですよね。シーズン当初、昨年9月のUSインターナショナルクラシックで、「ウェストサイドストーリー」を初めて見て、こう書きました。

  「男子といえば、羽生と宇野しか知らないという人が見ても、確実に記憶に残るような友野一希のキラープログラムになる可能性がある!」

 なぜGPシリーズにアサインされないのか?シニアの真剣勝負の場で見てみたい!と、度々書いてきました。このブログは「羽生結弦応援ブログ」ですが、今季の友野君の演技についても、かなり詳細にフォローしてきたので、ぜひこの機会に「バックナンバー」の方もご覧ください。

 スコアの出方については、シーズン序盤の厳しすぎる採点を知っているだけに(だから、友野君も平池コーチもキスクラでビックリしていたわけです)、来年のさいたまワールド開催のために、是が非でも3枠が欲しい日本側からの働きかけがあったのかな?という気がしないでもないですが、ただ、このブログで何度も言ってるのは、SP・フリー合わせてクワド3本と3Aを3本、この6本を降りると、「250~260」のラインが期待できるという点です。すでに終わった話ですが、これぐらいのスコアを全日本で出せると「第3の男」に選出されると書いてきました。

 その見立てからすると、友野君の「256.11」というスコアは高すぎるわけではなく、来季以降、この内容を維持して、安定してこのレベルのスコアを出しつづけることで、世界の評価を固めてほしいと思います。やっと、演技内容に世間の評価が追い付いてきたか・・・と感慨深いです。

 刑事君も、今季の「刑事比」ということで言うと、このフリーは決して悪くない内容だったと思います。冒頭の3つのジャンプの出来から、いいじゃない!と思った方はいらっしゃったはず。でも、後半のトリプル各種で着氷が乱れてきて、もったいない所で失点したなぁ・・・という印象です。今季は、腰の痛みで試合を欠場したこともありました。オリンピック含めて、プレッシャーのかかる試合が重なって、よく頑張ったと思います。ゆっくり休んで欲しいですね。

 一方、残念だったのは、ボーヤン。最初の4Lzでフェンスギリギリの着氷になって転倒したため、その後のクワドをいつも以上に慎重に跳びに行った結果、スピードが足りなくて、ことごとく転倒していました。スピードの足りなさと、あとはメンタル的に緊張感が切れてしまったことも、崩れてしまった要因にあるかもしれません。

 しかし、それにしても、ずいぶんと盛大にガッツリと減点してくれましたね。この、ある意味で不当なまでの「中国叩き」は、例の中国人ジャッジ問題を受けて、ISUは「綱紀粛正のアピール」でもしているつもりでしょうか?

 今大会のジャッジ自体、めちゃくちゃとしか言い様がないのに、こういう報復的な採点をする所が、つくづく姑息な組織だなぁ・・・と思います。まぁ、それはそれとして、ボーヤンには、来季の演技でぜひ見返してもらいたいですね。

 他にも、ガッツリと減点を食らったといえば、ヴィンセント君。別の所でも書きましたが、クワド一点突破の構成で大バクチに挑んだ結果、玉砕したケースと言えますか。でも、まだ若い選手ですから、来季のルール変更も見据えて、スピン・ステップ、そして表現面の強化と、せっかくジェフと仕事をしたのだから、演技の幅を広げるようなプログラムで成長することを期待します。

 宇野選手は、怪我の話が事実かどうかの話は置いといて、SPの内容を見れば、フリーはあれぐらいグダってもしょうがないとは思っていました。そう考えると銀メダルは最高の結果ではないですか?内容は最悪ですけど、結果は最高。名古屋もパレードの一つや二つやってあげればいいのにと思います。

 逆にネイサンは、SPのあのジャンプの着氷を見ていたら、フリーは確実に崩れると思っていました。昨シーズンと比べても、明らかにヨレヨレ・バタバタのひどい姿勢での着氷で、回転も怪しいですけど、最終グループの他の滑走者があまりにひどすぎたこともあって、ジャッジも大盤振る舞いしたのかな?と想像。

 ネイサンが「ただ跳んでいるだけ」というのは、それは以前からすでに言われていたことで、問題は「ただ跳んでいるだけのジャンプの質自体が落ちている」ことなんですよね。もっと簡単に言うと、「明らかに回り切れずにそのままズドンと氷上に落ちている」クワドの比率がけっこう増えている。ジャンプの質(高さ・幅)自体はまったく落ちていないボーヤンと明らかに違います。

 それが怪我によるものか、疲労によるものかは分かりません。ただ、今季はローリーやシェイリーンと仕事をして、EXはリショーさんに作ってもらいました。様々な振付師とコラボレーションできる彼ですから、来季以降はジャンプの負担を減らして、もっと可能性を広げてほしいなと思います。それだけの資質と才能は間違いなくある選手ですから。

  あああ、やっぱり羽生君やハビの演技が見たい!

 と、改めて思った大会でした。
 
 では、また明日!

 Jun

にほんブログ村 その他スポーツブログ スケート・フィギュアスケートへ
にほんブログ村


フィギュアスケート ブログランキングへ
    このエントリーをはてなブックマークに追加

IMG_0097

 リザルト関係は「こちら」。フィギュアスケート速報さんは「こちら」で。

 病み上がりのため、夜中の観戦は自粛していました。朝、目が覚めてライストをつけると、ちょうど知子ちゃんのリプレーが流れていて、グリーンルームにはケイトリンと新葉ちゃん。そして、さっとんがその時点で3番ということがわかり、これは大変なことになっているぞ・・・と。

 というわけで変則的ですが、いちおう「生」で見た、最終グループのラスト2人から感想を。

 ザギちゃん優勝は揺るがないと思っていたんですが、見ていてかわいそうになりましたね。彼女の演技中の歓声の多くは、「励まし」ではなく「歓喜」だったはずです。結果的に3コケでしたが、UR・DGの刺さり方も凄まじくて、PCSも五輪の75.03から5点近く下げらました(69.87)。

 タラソワさんが「ザギは五輪以降に3cm伸びた」という話をしたということですが、なんでコーチでもない人が彼女の正確な身長を把握しているのか、ここは疑問。ただ、SPの3Lz-3Loのセカンドで踏ん張りが効いていなかった状態が、フリーもそのまま続いているように見えたので、どこか怪我でもしてるのでは?という風に、演技を見ていて思いました。

 事実は分かりませんよ。でも、いつもの彼女じゃなかったことは確か。ただ、まだ若いんだし、これで終わったわけじゃない。ここからが新たなスタートと思って、まずはしっかり休んでもらいたいですね。バレエ一色のプロから、来季は新たな芸風を開拓してくれることも密かに期待しています。

 そして、最終滑走のコストナー。金メダル獲得の大チャンスでした。ただ、そもそも彼女のプログラムが、ワールドや五輪で金メダルを本気で獲りにいくような構成ではないので、まずは、ノーミスしないと話にならない。それが、経験豊富な彼女であっても、大きなプレッシャーになったかもしれませんね。五輪から技術点は9点ほど落として、さすがにPCSも74.90と、五輪(75.65)から下がりました。

 さて、ここからは、録画したフジの放送を後追いでチェックした際の感想です。

 まずは、新葉ちゃんから。ビックリしたのは、数日前に高山さんの解説を紹介したからじゃないですが、オープニングを2Aから入らず、3Sから入っていたことですね。で、調べてみると、全日本までは2Aからの入りだったのが、2月のチャレンジカップから、冒頭を3Sに変更しています。

 新葉ちゃんの今季の主要大会のプロトコルを見直してみると、フリーの3Sに関して言うと、ロステレはダブルに抜け、中国杯は成功、ファイナル全日本でダブルに抜けと、まさに16-17シーズンの羽生君の4S-3T並みの「鬼門」と言ってもいいですね。もともと、この3Sは前半最後の要素だったので、2Aと入れ替えても基礎点自体は変わらない。おそらく本人がコメントするでしょうが、この決断が当たったのが、フリーでのノーミス演技の原動力だったかもしれません。

 心配していたコンビネーションジャンプのセカンドも、荒川さんが解説していたように余裕があり、最後のステップで「ちょっとスピードが足りないかな・・・」という気はしましたが、よく頑張りました。

 つぎに、知子ちゃん。演技のクオリティは相変わらず高かったですね。前半の3Lz-3Tが刺されるかどうかはジャッジ次第なんで、ここは仕方のない所。もう一つ刺された後半の3連コンボは、これはもう、あれだけルッツで傾きながら、後ろに2つ付けたのは根性・執念ですよ。URがついたことより、転倒してコンボ抜けにならなかったことに拍手を送りたい。

 そして、3Sのダブル抜けと転倒は、結果を知った上で録画の映像を見ているのに、「ああ・・」と思わず声が出てしまいました。3連で無理した影響で、ここで踏ん張りが効かなかったのかな?と、これはしょうがないですね。

 知子ちゃんのミス自体は、UR2つに、ダブル抜け1つと転倒1つ。この内容で、五輪のノーミスフリーのPCS(71.24)より高い「72.52」が出るのはなぜ?という意見をネットで見かけましたが、

   私もさっぱり分かりません!

 でも、本人は必死に頑張って滑りきりました。あの大怪我から復帰して、ここまでやったんだから十分ですよ。

 最後に優勝のオズモンド。前半の2A-3TのSOと、3Lzのアテンション以外はミス無し。シーズン序盤のフリーのグダりぶりを思い返せば、驚異の安定感です。五輪もよかったですが、良い練習を積めたのか、メンタル面の特別なアドバイスを受けたのか、すごく興味があります。

 ただ、ヘルシンキのワールドも銀メダルだったし、スロースターターというか、シーズン終盤になってピークを上げてくる選手、というのは言えるかもしれません。

 波乱の多い大会でしたが、日本勢はしっかり仕事をしてくれました。今日はこればかり言ってますが、まずはゆっくり休んでもらいたいです。

 ただ、PCSについては、もう少し明確な基準を設けて、厳密に採点してもらわないと。ミスをしたら下がるケース。ミスをしても上がるケース。ミス関係なくスコアが決まっていて微動だにしないケース。

 このミラノのワールドだけでも、少なくとも上記3パターンを目撃していて、もうちょっとどうにかなんないの?と、そこだけは苦言を呈したいと思います。

 では、また明日!

 Jun

にほんブログ村 その他スポーツブログ スケート・フィギュアスケートへ
にほんブログ村


フィギュアスケート ブログランキングへ
    このエントリーをはてなブックマークに追加

IMG_0090


 リザルト関係は「こちら」。フィギュアスケート速報さんは「こちら」で。男子SPの終了時刻は23:43なので、なんとか記事は間に合わせられそうです。

 YouTubeにチョコチョコと演技動画はアップされているんですが、そのリンクを貼ったところで、フジテレビにすごい勢いで削除されているので、感想のみということで。

 まずは、第4グループの2番滑走で友野君登場。完璧な出来でした。4Sも3Aもきっちり成功して、ケチがつくのはステップのレベル3ぐらいじゃないですか?

 キスクラでスコアを待つ間、唐突に荻野目洋子の「ダンシング・ヒーロー」が流れはじめたんですが、大阪の高校ダンス部のことを、イタリア人も知ってるわけですね。

 第6グループ5番の刑事君。うーん、冒頭の4Sは成功でしたが、3Aがダブルに抜けたのは残念でした。どちらのジャンプも「鬼門」と言えるほど苦手でもなく、ラクラクと成功する時も知っているだけに、やはり1シーズン闘ってきた疲れが出ているのかもしれません。

 そして、このグループの最終滑走はミーシャ。今大会が最後かもしれないという話でしたが、相変わらず、全身から怪しい「気」を発散させていますね。以前、別の所でも書きましたが、表現面での独創性ということだと、羽生君を除けば、ミーシャとジェイソンが個人的に気に入っています。ただ、ジェイソンが身体能力をフルに生かしたアクロバティックな演技であるのに対して、ミーシャの場合は、指先にいたるまで全ての動きに意味を与えて、意識的に芸術世界を作り上げているように見えます。日本人が表現力ということを語るなら、学ぶべきは彼の演技では?と思います。

 さて、最終の第7グループ。まずコリヤダから。4Lzを回避して、4T-3Tを成功。単発の3Lzそして3Aと、ノーミスしました。PCSは出る選手ですから、いまの自分の力を発揮できる構成にして、それで「100.08」を叩き出したわけですから、この判断は正解だったんじゃないでしょうか。

 一人飛ばして、第3滑走のネイサン。ジャンプは3つ降りましたが、なんとか着氷という感じ。好調時と比べると物足りません。ケガによるものか、あるいは今日の演技は全体的にスピードが出ていなくて、その影響が出ているのか、よく分かりません。クワド1本のコリヤダと2点弱しか変わらない、「101.94」に留まりました。ただ、彼に関しては、自信を取り戻すことが第一。フリーも踏ん張れるかでメダルの色が変わってきます。根性を見せてくれるか、期待しましょう。

 そして、アリエフですが、フジの生放送を見ながら思わず、もったいない!と声を上げてしまいました。もちろんそれは、4Lz-3Tを降りた後の、単発の4Tがトリプルに抜けて、このジャンプが0点になってしまったからです。転倒してでもいいのにチャレンジできなかったのでしょうか。結局、4LzもURを取られて、「82.15」と不本意なスコアとなりました。

 さて、金メダルを狙ってきているであろうボーヤン。やった!ノーミスじゃん!と手を叩いて喜んでいたんですが、演技を終えた時点での技術点の速報値がネイサンよりも低い。これはおかしいぞ・・・・と思っていたら、単発の4Tがフェンスギリギリの着氷で、ここにURがついていた模様。「95.85」で4位。ただ、ジャンプ自体の調子は良いので、フリーは期待できると思います。

 最終滑走は宇野選手。怪我の影響を感じさせない4Tの出来。ただ、3S-3T予定が、3Sの後にターンが入っての2T。これってコンビネーションとして認定されなかったら、点数どうなんの?と思っていたら、「94.26」はスコアは出た方ですね。さすがに、ヴィンセントやボーヤンより上というわけにはいかなかったですか。

 なんというか、女子と比べて、男子は満身創痍感が出ていますね。ジャンプ自体の質を見るとボーヤンの調子が一番良さそうですが、これは、意外にコリヤダが来るんじゃないか?と、順位が読めないという意味で、フリーは楽しみですね。

 では、また明日!

 Jun

にほんブログ村 その他スポーツブログ スケート・フィギュアスケートへ
にほんブログ村


フィギュアスケート ブログランキングへ
    このエントリーをはてなブックマークに追加

waka

 リザルト関係は「こちら」。フィギュアスケート速報さんは「こちら」で。

 えー、祝日なんですが、熱出して寝込んでいます。レビューを書こうと思っていた試合が深夜にまたがるというのも、もう何という運の悪さか・・・。修行だと思ってこれから書こうと思います。

 すでに発表されている滑走順によれば、新葉ちゃんが「23:59」、知子ちゃんが「24:31」(ともに日本時間)ということなんで、22日0時の時点では暫定的なアップとなります。ご了承ください。

konsta

 第5グループ4番滑走のコンスタンチノワ。メドちゃんの欠場の代打として、世界ジュニアからの連戦です。コンビネーションジャンプのセカンドで転倒があり、59.19とスコアは伸びず。ラテンのプログラムがよく似合っています。しかも、サッパリ・スッキリ系の美人さんで、長身で見栄えもするので、こういうスケーターにも頑張ってもらいたいです。

ivett

 コンスタの次に、イヴェットちゃんだったんですが、AC/DCメドレーがブノワさんの振付だとは知りませんでした。WFSのインタでダフトパンクの話をしていたし、この人、メタルなんて聴くんだ!とビックリ。

gaby

 そして、第6グループ。ここから強豪が続々と登場。羽生君もハビも来ていないので、チームクリケットで、しっかりサポートしてあげてほしいです。

 五輪の個人戦では不本意な内容でしたが、今回はしっかりとノーミス。さすが、前回大会銅メダリストだけあって、PCSは出ています。メダル争いに絡んできそうですね。

IMG_0086

 ツルシンちゃん。今回ママは来ていないのでしょうか?URがありましたが、転倒もなく、今季のなかでもかなり良い出来だったと思います。デールマンのSP、先日のコストルナヤのEXもそうでしたが、彼女もカルメンでしたか。誰かもう一人やってたよなぁ・・・と思い出せずにいました。

 最終グループは新葉ちゃんから。3Lz+3Tのセカンドで転倒。彼女の最大の弱点はコンビネーションジャンプのセカンドで詰まってしまう所で、そこは私も懸念していたんですが、残念ながら転倒。ただ、URを取られていなかったので、失点を最小限に留めた感じです。フリップのアテンションやステップのレベルの取りこぼしもありますが、これらすべて、フリーで修正してくれることでしょう。自信喪失したままではあまりに気の毒なので、笑顔で今季を終えてほしいものです。

 つぎがコストナー。J2がPCSで全項目10点満点をつけていますが、オーストラリアですか・・・。一部の日本選手に対しても不可解な優遇というのはあるので、あまり言うつもりもありません。フィギュアスケート業界の醜い部分です。もはや引退前のご祝儀という感じで、まぁ、いいんじゃないでしょうか。

 ザギちゃん。3Lz+3Loのセカンドでグラつきました。ただ、今季のザギちゃんにとってSPは鬼門で、ノーミスできたのはユーロと平昌五輪ぐらいだったはず。この程度のミスがあっても得意のフリーで逆転して結果的に今季無敗というのが、彼女の強さです。

  おそらくコストナーはフリーでノーミスしても、ザギちゃんがノーミスすれば少なくとも10点以上は違ってくるはずなので、ザギ優勝は揺るがないと思われます。

 そして、ソツコワ。平昌五輪では精彩を欠いた彼女ですが、いい演技でした。身体は大きいけれども、可憐な表情も相俟って、独特な存在感を見せてくれる選手だと思います。今回のジャッジは回転不足を厳しめに取っている印象ですが、減点もなし。フリーも頑張ってほしいです。

 オズモンド。ショート番長として広く知られていますが、珍しくミスが出ました。2Aのお手つきと、3Lzにもアテンション。オリンピックでメダルを獲って、さすがにちょっとお疲れかな?という気もします。そういう意味では、知子ちゃんはチャンスだと思います。

 というわけで、知子ちゃんですが、五輪と遜色のないパフォーマンスで素晴らしかったです。冒頭の3Lz+3Tは、カメラアングルが真上からで分かりにくかったんですが、リプレーを見た限り、ファーストもセカンドも危ない感じはしたので、URがセカンドのみに留まっていたのは助かりましたね。36.57というPCSは凄いスコアですよ。ザギちゃんが37.00ですから、これはもう、間違いなく世界のトップクラスの評価を得ているといってもいいですね。

 ザギちゃんの金メダルは間違いないと思いますが、フリーに不安を抱えるコストナーとオズモンドに、知子ちゃんがどこまで迫れるか。また、日本の三枠(13ポイント)も私はそんなに心配していません。やってくれると思います。

 では、また明日!

 Jun

にほんブログ村 その他スポーツブログ スケート・フィギュアスケートへ
にほんブログ村


フィギュアスケート ブログランキングへ
    このエントリーをはてなブックマークに追加

このページのトップヘ