On the Back of the Flyer

TOEICテストメモ、羽生結弦選手、日々のアレコレを綴ります。

タグ:フィギュアスケートADDICT

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 前回の記事から少し空きましたが、ADDICTの続きです。

 WBCのキューバ戦を見ないで、宇野君の所から全部読んだんですが、ゆづファン的には、読むべき部分はあまりなかったですね。

 雑談調でつらつらご紹介します。例えば、樋口新葉ちゃんはきっと自分の体型のことは気にしているはずだけど、「ハンバーグ、フライドポテト、パンケーキ、ワッフルが大好物で、週1回、量を決めて、息抜きに食べている」と取材で答えてしまう所に、若い子だししょうがないよね・・・と。私だったら言えません。言うのは恥ずかしいから他人には言わないけど、隠れてコソコソ食べる・・・私はそういう性格です。

 しかし、まぁ、「大ちゃんのように」「町田さんのように」と、男女問わずいまの若手選手にこの二人は大人気ですよ。なぜゆづの名が挙がらないのか?と思いながら、実は、宇野君の名前も挙がらないので、自分が現役選手である以上、現役選手の名を(目標として)挙げると自分と比較してしまうから、挙げたくない、というのはあるのかもしれません。

 他には、樋口美穂子コーチがこう言ってました。コーチングの現場において、振付やジャンプなど各分野での専門化が進み、そうしたプロフェッショナルが集って選手を育てる方向性を、「そうあるべき」と考えながら、「まだ過渡期で専門家が手を組み切れていない」と。だから、振付もできてコーチングもできる「マルチな能力」を持つ自分のような存在は必要であると。

 これとは対照的に、キャシー・リード姉さんのインタビューもあって、彼女は、濱田美栄コーチから「コーチ兼振付師として関大で教えてみないか?」とスカウトされたといいます。関大のチームでは、濱田先生がヘッドコーチのような立場で、田村岳斗さんがジャンプとスピン、岡本治子さんがコンパルソリー、キャシーはスケーティング、ステップ、ターンエッジと、分担しているようです。

 長久保先生とあっこさんのインタでは、邦和の生徒たちに、あっこさんが振付と表現面の指導をかなりやっているという話です。

 中京大は、佳菜ちゃんがまだ引退したわけじゃないし、樋口先生はほかの生徒を指導する余裕があるのだろうか?と、大変だなぁと思います。

 個人的に最も勉強になったのは、82頁からのリンク設営の話ですね。知ってる人は常識なんだろうけど、こういう話こそテレビ向きだと思います。ざっくりその工程をご紹介すると、公式練習の1週間前から作業開始。代々木第一体育館だと、まず防水シートを敷き、その上に断熱材を敷き、さらにコンパネ(板)をかぶせる。これでフラットな舞台ができます。

 そこから(舞台を囲むように)10cmの壁を作り、舞台の上に防水シートをまたかぶせて、プールのような形になる。そのシートの上に、直径9mmの冷却管(管の中はマイナス10度以下に冷えた液体が循環)を敷き詰める。その冷却管の上に水まきをして、氷を張るそうです。この水まき作業に4~5日かかり、昼夜ぶっ通しで30分おきに行います。1回の散水で約0.5mmの氷ができ、最終的に8cmの厚みにするために150回以上の散水を繰り返す。いやぁ、大変です。ちなみに解体作業は1日で終えるそうです。作業人員は約70名ほど。

 この作業を一手に引き受けているのが、パティネレジャーという会社。取材に答えてくれた責任者の方によると、昨年はアイスショーだけで8か所、大会は多い年で1シーズン5か所。「1年のほどんとが出張」ということで、頭が下がります。

 話題を替えて、先週の話ですが、CSのテレ朝チャンネルの国別対抗戦のスペシャルを見ていました。2009年に第一回大会が開催されたんですけど、女子シングルの日本代表は、真央ちゃんとミキティ。この頃の真央ちゃんが凄いというのは分かっていたことなんですが、いやぁ、驚いたのは安藤さんでした。





 スタイルいいし、衣装は超オシャレだし、それでジャンプも高いしで、ディスりじゃないですけど、この21歳当時の安藤さんがいまバリバリ現役だったら、本田真凜ちゃんが騒がれて大型スポンサーがつくこともないだろうなと。

 この当時の真央ちゃんやミキティと比べてしまうと、はっきりいって見映え的に劣るいまの日本女子選手が、ロシア・北米勢と真っ向勝負できているのは、つくづく技術と努力なんだよなぁと。身長低くても、ビジュアルが微妙でも、衣装がイモくさくても戦えているって、本当に凄いことです。

moro

riki

 当時ミキティのコーチのモロちゃんもさすがに若いですが、どこの竹内力かよ!と。

moro2

 シーズン最後のお祭り大会のはずなんですが、スローで流れている、フェンスにへばりつきながら安藤さんを見つめる目つきに狂気を感じたのは私だけでしょうか(笑)。

 では、また明日!

 Jun

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 水曜から喉が痛くて、やはり熱が出ました。今日はやや薄い内容になりますが、ご容赦ください。皆さまも、くれぐれもお身体にお気をつけくださいませ。

 2017年2月27日発売。宝島社のフィギュアスケート雑誌ってウチにあるかな?と本棚を見てみたら、一冊もありませんでした。

 フィギュアの実績があまり無い出版社で、アマゾンにレビューが一件も上がっていないことを考えると、購入を様子見している方もたくさんおられるのかなと思います。私の印象は以下の通りです。

 ・2~35頁が羽生君特集です。本誌がカバーしている試合は、オータム、スケカナ、NHK杯、GPFと、この時期に出る本としては、情報自体はやや古め。ただ、今季前半戦の戦いを改めて振り返るという意味ではよくできています。

 ・ 前半戦の写真には、当該試合での羽生君のコメントも掲載されています。松原孝臣さんと矢内由美子さんの記事も収録されていますが、こちらは特筆すべき点はありません。

 ・ 写真は大き目の物が多く、「コメント」も写真を邪魔するほど過剰ではありません。紙質は1月に発売された「銀盤のプリンス」のような、厚めで表面がツルツルしていない、いわゆるマット紙ですね。高級感があって私は嫌いではないですが、写真の鮮明度がやや足りないかな?と。ただ、私の気のせいかもしれませんので、ぜひ実物を手にとってみてください。

 ・写真についてもう少し補足しましょう。表紙&裏表紙。これらをめくって目次と奥付の見開き。羽生君の大きい写真が並びます。他に、例えば、8~9頁のホワイトプリンスでの6分間練習の写真。ホワイトの衣装の上に、例の白の代表ダウンをはおっています。見開きの3分の2を占める大きな写真で、キリッと引き締まった表情とホワイトの透明感がベストマッチです。白の衣装も良かったよなぁ・・・としみじみ感じますね。28~35頁の「Play Back 2016-2017」はテキストとの兼ね合いで、写真は小さいものを詰め込んだ感じで、やや物足りないですね。

 実を言うと、目次画像の通り、羽生君以外の選手、あるいは関係者のインタビューの人選がなかなかユニークです。明日はそちらをご紹介したいと思います。

 では、また明日!

 Jun

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