On the Back of the Flyer

TOEICテストメモ、羽生結弦選手、日々のアレコレを綴ります。

タグ:クリケットクラブ

 先に日テレの「スッキリ」(8月21日)の24時間テレビの予告VTRについて。編集してみると2分ほどの映像になりましたが、郷さんと羽生君&宙くんとの対面や、ウォームアップの様子が紹介されていました。

 おそらく皆さん気になっているのは、羽生君の衣装だと思います。黒の上着の下に何を着ていたのかというと、

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 胸の「V」の襟元の感じからいって、2014年のFaOIでコラボしたときの衣装がベースで、もしかしたら多少マイナーチェンジがあるかもしれませんね。

 ちなみにこちらの「WFS 65(Sep.2014)」ですが、大きい画像の方はポスターです。ユーズドはかなり安い価格で出ていますが、すごくオススメなので、よろしければこの機会にぜひどうぞ。

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 2017年8月21日発売。表紙のボクシング世界チャンピオンの井上尚弥選手は、年齢は羽生君の一歳上になりますが、めちゃくちゃ強いので、要注目ですよ。

 この選手は、弱い挑戦者を日本に呼んでチマチマと防衛回数を稼ぐような旧来型のチャンピオンではなく、アメリカで世界の強豪相手にビックマッチをする方向を見据えているようです。9月9日にLAで防衛戦が予定されています。

 さて、羽生君の記事ですが、後藤太輔さんによる2ページのトロントレポート。中の写真がなかなか良いと思うんですが、白黒なのがもったいないです。気になった部分をピックアップしておきます。

  「プログラムはアレンジされているのか。羽生の答えは、『ショパンもSEIMEIも何もいじっていない状況です』。SP、FSで共に過去のプログラムを再演することは珍しいが、羽生は、『また(同じ曲か)と思わせないような演技にしたい。プレッシャーはない。むしろ大丈夫っていう自信と、このプログラムに関しては、呼吸の仕方とか、何より自分でいられる。滑っていてすごく心地いい。同じプログラムだけど、違うこと、一歩先のことをやっている』と、選択の理由を説明し、自信をみせた」

 →→本当に「何もいじっていない」ということはないでしょう。構成は高難度化しているし、バラ1の方はエレメンツの組み立ても以前とは違うわけで。ただ、ここから読み解けるのは、曲に関しては、バラ1だけでなく、SEIMEIもさらなる編集なしで「いじらずに使う」ということかもしれません。

  「白い歯もよくみせた。報道陣との会話にも積極的で、2日目の練習前には、『何がいいですか?』とSPとFSのどちらが見たいかを尋ねてきた。FSのリクエストが多いと『じゃあSPやります』と言って記者の笑いを誘い、実際にはFSの曲を通して演じた

  「フォトセッションでは求めに応じて次々とポーズを取ったが、親しいカメラマンにレンズを向けられると、リクエストとは違う野球のバットを振るしぐさ。撮影時間が短いこともあって『違う違う』とカメラマンは苦笑い。そんなやりとりで周囲を和ませた」

 →→茶目っ気たっぷりでいい感じじゃないですか。もう少しピリピリした雰囲気を想像していたんですが、一部のしょーもない記者はともかく、大多数の記者やカメラマンとは良好な関係を築けているようで何よりです。

 「野球のバッティング写真」は能登さんでしょうか?だとしたら、Sportivaだと思いますが、ぜったいにそのショットをボツにしないように。お願いしますよ!

 では、また明日!

 Jun

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 さて、今回の「SEIMEI」および「バラ1」の再登板を受けて、「専門家の意見はどうなのか?」と、いろいろとチェックしてみると、今の所は、佐野稔さん(サンスポ)、岡崎真さん(スポニチ)、河合彩さん(日テレ「スッキリ!」)ぐらいでしょうか。

 「【佐野稔の舞評論】羽生、成功イメージある曲で勝負 金への強い意志感じる」(サンスポ 2017/8/10 5:00)

 「【岡崎真の目】羽生に『過去の自分を超える』という強い意志感じる」(スポニチ 2017/8/10 8:45)

 なぜ配信時間まで書いたかというと、語尾がともに「強い意志感じる」と一緒だったからです。これは珍しい!

 岡崎さんも、「五輪連覇と『過去の自分を超える』という強い意志を感じる」と五輪の金メダルについて言及しているので、その点では、両者は共通しています。

 やや見方が違うかなと思ったのは、SPとフリーの両方を「再登板」させたことへの、ジャッジの印象についてなんですね。

 稔先生は、「『SEIMEI』は、日本調をしっかり出し、躍動感があり、世界にインパクトを与えた『ディス・イズ羽生』といえるナンバーだ。SPの『バラード第1番』も羽生らしさが出る曲。その点はジャッジもよく分かっており、点数を出しやすい」と述べています。

 一方、岡崎さんは、「人間は過去の栄光を美化しやすいもの。世界記録を何度も更新した2季前の残像で『以前ほどのインパクトがない』というジャッジを受ける可能性はなくはない。ただし、4回転ジャンプの本数を増やすなど改良点はあるはずで、それほど心配する必要はないのではないか」と、ISUテクニカルスペシャリストらしい見方です。

 この岡崎さんのコメントには、あそこに座っている人たちは、「過去の残像」とは別に、技術面をしっかり評価できるはずだという「希望」が込められているようにも見えます。

 ちなみに、「スッキリ!!」での河合さんも、岡崎さんに近く、PCSで10点は出しにくいんじゃないか?と発言していました。

 ただ、私は絶対に忘れませんよ。ヘルシンキでのホプレガに対する、カナダ人ジャッジの、目が腐っているとしか思えないひでぇ採点も目の当たりにしているので、私は楽観視はしていません。

 だから、羽生君が「記録更新」ということをモチベーションにしているのは良いとしても、私自身はそこをあまり声高に言いたくないというのもあります。

 人が評価するものだし、しかもオリンピックですから、ワールド以上にあらゆるものが関わってくることでしょう。それは、羽生君自身にはどうしようもないことです。私も、ファンとして、その辺りは覚悟しておかなきゃなとも感じています。

 さて、岡崎さんのコラムでは、最後の部分でこんな指摘がありますね。

  「万が一、評価が定まらない場合でも羽生ほどの能力があれば、一つのプログラムに固執せず、五輪シーズン途中でも新たなものを投入できると思う」

 五輪直前のプログラムの変更については、「新プロから慣れ親しんだプログラムへ」というのは珍しくないと思いますが、羽生君の今季のケースではちょっと無いかなと。

 それよりも、コンディションにより、構成を変えるというのはあるかもしれません。

 あと半年とはいっても、これから色々あるでしょう。待ち受けているものすべてをファンの一人として受け止めて、羽生君を応援したいと思います。

 では、また明日!

 Jun

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 「羽生結弦、公開練習1日が終了。注目のフリーは『SEIMEI』に」(山口真一 2017/8/9)

 いやぁ、盛大に外してしまいました。まぁ、素人がする予想なんてこんなものです。

 そんなことはともかく、これには驚きましたね。「SEIMEI」の再登板自体に驚いたというより、「バラ1」も「SEIMEI」も、という所が個人的にサプライズです。オリンピックのメダリスト級のスケーターで、五輪シーズンを両プログラムともに「再登板」で戦った選手ってどれぐらいいるのでしょうか。

 「【羽生・一問一答】“再演”の決意と挑戦『またと思わせない演技を』」(デイリー 2017/8/9)

 ただ、この一問一答を読む限り、先にフリーの「SEIMEI」再登板の方を決めていて、SPのバラ1の方は「少し(迷いも)あったかもしれない」と答えていますね。つまり、より積極的な再登板は「SEIMEI」の方で、バラ1の方は、例えば、プリンス続投ないし新プロというのも、選択肢自体にはあったんじゃないかと。この辺り、もう少しメディアの方に突っ込んでもらいたいです。

 クワド5本というのも、実は驚いています。というのも、フリーで同一のジャンプは2種類までですから、もしクワドを5本跳ぶとして、現在のループ・サルコウ・トウループの3種のままで戦うとなると、その「2枠」はクワドで埋まってしまって、3Aを一本しか跳べないからです。しかし、この疑問にも答えてくれています。

 「フィギュア 羽生 得意のトリプルアクセルは“万一の備え”に」(デイリー 2017/8/9)

 昨日の夜中にツイッターをチェックしていると、「SEIMEI」の件よりも先に、「5クワド」のニュースが明らかになっていました。

 以前、国別フリー翌日の会見で、羽生君は3Aへの思いを熱く語っていたので(「マガジン 16-17 シーズンファイナル」68~69頁)、「3A=2本」のままでいくなら、「4Lzが間に合うの?そんなギャンブルするかなぁ・・・」と、引っかかっていたのです。

 実際は、デイリーの記事にもある通り、もし5本のクワドのどこかでミスした場合、最後の3Lzを3Aに変更する形で、3Aの予定は一本ということに。

 おそらく今季も、後半の4S+3Tが厳しいと思います。ただ、このコンビネーションをミスって、最後の3Lzを3Aに、というリカバリー自体は、すでに今年の4CCで実行していて、3Aの加点も2.43もらえています。けっして机上の空論ではありませんね。

 2日目の取材で、さらに明らかになることも多いと思います。個人的に、バラ1もSEIMEIも、演技自体にはあまり心配していないかな・・・。

 他に気になるのは、衣装ですかね。とくにSEIMEIの方は、もうちょっと身軽なデザインにして、カラーの方をあっと驚く感じにしてもらいたいなと思います。

 ちなみに、今さらですけども、せっかくの機会なので、野村萬斎さん主演の「陰陽師」と「陰陽師II」のDVDをさっそくネットで注文しました。

 調べてみると、夢枕獏さんの原作小説もけっこうな量なんですね。歴史の勉強にもなるし、こちらも気合いを入れて「SEIMEI」を全力サポートしたいと思います。

 では、また明日!

 Jun

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 「いよいよ今日から2日間、羽生結弦トロント公開練習」(山口真一 2017/8/8)

 けいこ様、ありがとうございます!コメントでご連絡いただけてなかったら、夜は、アジアンオープンの刑事君&竜樹君について書こうと思っていました。ちなみに、紀平梨花ちゃんのアジアンオープンのレビューは執筆済なんですが、公開日はズルズルと後ろに延びるかもしれません・・・。

 すでに皆さまご承知かと思いますが、トロントと日本の時差は13時間で、日本の方が13時間進んでます。つまり、私のこの記事がアップされる8月9日午前0時の時点で、トロントは、8月8日の午前11時ということになります。

 山口さんの記事の前半部分には、こうあります。

  「8月8日はまず11時からブライアン・オーサー、トレイシー・ウィルソンの両コーチと、振付師のシェイリーン・ボーン、デビッド・ウィルソン両氏が囲み取材に対応。羽生は14時半から1時間、さらに17時から1時間の氷上練習を行い、夕方の練習後に囲み取材に応じる」

 現地入りしている報道陣が新フリーの曲名について速報ツイートをする可能性は十分にありえますね。羽生君の氷上練習の映像も、早朝のニュースに間に合うかもしれません。今回はTBSで世界陸上が生放送していますから、ウチの場合、早朝はTBSを外して、2台のプレイヤーでNHK含めて全局いけそうです。



 さて、昨年のマガジンの「プレシーズン」号をさっそく確認したんですが、昨年9月のメディアデーを山口記者は取材していなかったのですね。これは意外でした。

 ちなみに今回山口さんに同行したという、大阪支社の毛受亮介カメラマンは、「シーズンクライマックス」(四大陸)号(58~59頁)、「シーズンファイナル」(ワールド・国別)号(76~77頁)でコラムを執筆しています。私も「大阪支社」と聞いて、「そういえば、関西弁の軽妙な語り口の文章があったかな?」と、すぐに読み直してみました。



 特に「シーズンクライマックス」号は皆さんも記憶に残っていると思います。四大陸選手権が毛受カメラマンにとって、初めての「ゆづ撮影」の機会であり、「行きの飛行機では前の席も後ろの席もゆづファンだった」という内容ではじまるテキストです。

 さて、話をトロントに戻して、皆さんも私も気になっているのは、囲み取材に同席する振付師が、シェイリーンとデビッドの二人という一点でしょう。

 ジェフがいないのは、もうTHE ICEは終わっているし、必要であれば、この日に同席できたはず。だから、やはり彼はフリーには関与していないのでしょう。

 山口さんが「期待」していたという、「Let's Go Crazy(Long Version)」というのは、FaOI新潟のパンフの中で、羽生君は「『レッツゴークレイジー』を持ち越しかなという気持ちも無くはなかったんです」と答えているので、そりゃフリーでも無しになったに決まってる!と考えるのが自然ですね。

 さて、ではなぜこの二人が同席しているのか?例えば、シェイリーン単独で担当したプログラム(「オペラ座の怪人」「SEIMEI」「ホプレガ」)を再登板させるなら、デビッドが同席するというのはちょっと考えにくい。逆に、デビッドが作った「ダムパリ」と「新ロミジュリ」も、同じ理由からありえない・・・。

 したがって、過去のプログラムの持ち越しの可能性は消え、「純粋な新フリープログラムで17-18シーズンは戦う!」と、私は考えますが、どうでしょうか?

 じゃ、なぜ二人?と考えると、おそらく、シェイリーンがメインで担当して、しかし「五輪で勝つ」ことを考えて、「オリンピック金メダル請負人」のデビッドがサポートすることを、ブライアンが提案したのではないかと。

 きっと山口記者はそこまで察しがついた上で、あえて「レッツゴークレイジー」の話で煙に巻いたような気もしますね・・・。

 まぁ、これをお読みの皆さんは、もう間もなく真実を知ることになるでしょう。私まであれこれ考えても仕方ないので、おとなしく寝ることにします(笑)。

 では、また明日!

 Jun

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JunHwanKC

 韓国の代表選抜についてまったくの無知なので、ここ数日、TwitterのTLで流れてくる、スケオタの皆さまの情報が頼りでした。

 7月28~30日に「コリアチャレンジ」という、平昌五輪の韓国代表選手を決める国内大会が開催されていました。「決める」といっても、今回含めて計3度(7月、12月、1月)おこなわれます。

 まずは、ジュンファン君の演技を見てみましょうか。



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 SPはデイヴィッド振付で、ルイ・アームストロングの「What a Wonderful World」です。

 日本人でも最初の1フレーズを聞けば一発で分かる、アイ・シー・トゥリーズ・オブ・グリ~ンってやつです。

 冒頭の4Sはダウングレードと転倒。3Lz+3Tは、2ndジャンプで回転不足が取られました。確かにちょっと詰まって見えますね。

 まぁ、しかし、2月の世界ジュニアでも感じたことですが、デイヴィッドが彼に要求するものは高いですよね。このプロに関して言うと、3Aを跳んだ後のスケーティングと振付が、俗に言う「ジュニアっぽい・シニアっぽい」というのではなく、そもそもシングル選手っぽくない。

 ツイズルが効いているのもあるんですが、柔らかなスケーティングも含めて、アイスダンスを見ているような、意外性と複雑さのある動きが詰め込まれています。

 彼はまだ若いので、羽生君のようにジャンプの出入りの所で難度を上げるのではなく、後半のスケーティングでしっかり魅せるという方針なのかな?という気がします。


 
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 フリーもデイヴィッド振付の「惑星」です。「惑星」といえば、知子ちゃんの昨季のフリーで使用されていました。

 実を言うと、そもそもジュンファン君は、欠場してもおかしくないほどの故障(右足首と股関節)を抱えていたことが、大会後に発表されました。

 その一連の報道を知ってから映像を見たんですけど、まぁ、そりゃそうだわ・・・という内容です。彼のポテンシャルからしたら、全体的に力が入っていないというか、つまり故障をかばっているのでしょうね。

 右足首に関しては、そもそも昨シーズンの半ばあたりから痛みがあったそうです。

 そうなると、当然ながら羽生君のケースが頭をよぎります。今回のジュンファン君の件からふと見えてきたことは、ケガ自体をクリケットのコーチ陣が承知している、承知していないとは無関係に、ドクターストップがかからない程度であれば、

 「休むか、出るかは、最終的には本人が了解するかで決まる」

 という、そんなポリシーなのかな、と。これ、どうなんだろうな・・・。

 結果的に、8月2~5日に香港で開催される「アジアン・オープン」は欠場。GPシリーズ(スケカナ、10月28~30日)での復帰を目指し、12月の「第2回コリアチャレンジ」までに何とか間に合わせるとのこと。

 平昌五輪のフィギュアスケート競技では、開催国枠というものはありません。今大会男子シングルで優勝した、イ・ジュンヒョン選手は、「五輪切符(残り6枚)」を勝ち取るべく、ネーベルホルン杯に出場します。

 韓国の女子シングルはヘルシンキで2枠確保していますが、やはり男子も頑張ってもらいたいと思います。

 では、また明日!

 Jun

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