On the Back of the Flyer

TOEICテストメモ、羽生結弦選手、日々のアレコレを綴ります。

タグ:FIGURE_SKATERS

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 2018年4月20日発売。税込み価格「1,500円」。バックナンバーのレビューは「こちら」。

 羽生君関連のリアルイベントが続いており、しかもグッズも多数販売されることになって、なかなか雑誌まで手が回らない方もいらっしゃると思います。

 おそらく、4月以降に発売日を設定していた雑誌編集者は頭を抱えていると思いますが、私のブログでは、「良いものは良い!」としっかりご紹介したいと思います。

 今回の「FIGURE SKATERS」はすごいです。写真の並びがかつての「通信」のような、何の躊躇もなく、冒頭から65頁までぶっ通しで、平昌スワン以降のゆづ尽くしです。しかも、過去の「振り返り企画」も無しで、平昌五輪のEX以降のショットだけで65頁までなので、サイズの大きさもあって圧巻です。

 表紙・裏表紙・目次は上記画像の通り。両面ポスターは、表はスワン、裏はSEIMEIで紫のカーテンから登場するショット。表紙の裏(表2)は、代表スーツでメダルを手にしたショット。裏表紙の裏(表3)と奥付の見開きで、平昌EXにスワン姿でリンクインする一枚でした。

 (1)エキシビション「ノッテ・ステラータ(星降る夜)」(02~25頁)

 目次をめくって、見開きでホタレックさんに担がれてのEX記念撮影の後に、EX特集。平昌スワンというと、「Memorial エキシビションSpecial」や「プリンス 17-18シーズン総集編」がありますが、写真自体を比べると、本書が特別優れているわけではありません。

 しかし、B4のど迫力のサイズを生かして、1ページの中に多くの写真を詰め込まないのがいいです。ゆづファンが求めていることを完璧に理解しています。テキストもこの企画の中では2ページのみに留めていて、まったく気になりません。

 上記2冊との比較で言うと、「Memorial」はサイズが小さいし、半分以上が「平昌オリンピック特別号」と同内容であること。「プリンス」はいろいろ残念な点が多すぎるので、平昌スワン狙いなら、本書が決定版ということでいいんじゃないでしょうか。

 (2)エキシビション公式練習、閉会式・記者会見他(26~65頁)

 エキシビの公式練習というと、サブリンクでの「ショートトラック」や笑顔で他の出演者と交流する写真をイメージされると思います。もちろんそういうショットもしっかり入っています。

 ただ、黒のウェア姿での練習の様子は、「これ、個人戦の前の練習?」というぐらい、真剣な表情で調整・確認していて、インパクトがあります。個人的にはこちらをプッシュしたいですね。

 閉会式、帰国時の空港での様子、解団式、ミッドタウンでの報告会、そして記者クラブでのショットもあり、EX後の状況も全てカバーしてくれました。かつて「通信」がやっていた仕事を、しっかり「引き継いで」くれています。

 (3)世界選手権・SOI(66~79頁)

 この両イベントをわずか14ページにまとめきるとは、なかなか大胆な試みです。目を引くのは、ワールドの女子メダリスト、ケイトリン、新葉ちゃん、知子ちゃん。特に日本の二人が日の丸を掲げる写真は、見開き2ページで大きく、良い表情をしています。

 以上、本誌の内容については、基本的に不満はありません。ところが、次号発売予定が「2018年夏頃」とあって、「え?、CWWも、凱旋パレードも、園遊会もあったんだから、すぐに出せばいいじゃん!」と、ちょっとがっかりです。

 この3つのイベントは、ゆづファンにとって、見たくもないスケーターを見る必要のなかった、心からハッピーになれるものでした。しかも、CWWの「愛蔵版ブック」が送られてくるのは6月以降ですから、まだ先の話。したがって、この3イベントに特化した新刊をGW明けぐらいに出せば、絶対に売れると思うんだけどなぁ・・・。

 ただ一方で、そういう畳み掛けるような出し方をすると、某所から睨まれかねないので、この辺りで一度「戦略的撤退」という判断になったのかも。まぁ、真相は分かりませんが。
 
 では、また明日!

 Jun

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 2018年3月7日発売。税込み価格「1620円」。縦364mm × 横257mm。全80ページ。FIGURE SKATERSのバックナンバーのレビューは「こちら」で。

 両面ポスターが2枚ついています。上記の3枚目の画像にもある通り、4面すべてが羽生君ではありません。



 さて、まず何といっても、3月9日にジュエルズのフォトブック(税込み価格「1296円」、縦372mm × 横257mm、全60ページ)の発売がアナウンスされています。今回の本誌も、写真自体はいつものクオリティを維持してはいるんですが、中身の配分を見てみると、これは、ジュエルズのフォトブックの発売を待ってからの方が賢明かなと。

 本号の大まかな誌面配分は以下の通りです。

 (0)平昌SEIMEIゆづ(1頁・80頁)、平昌五輪で日の丸を掲げるゆづ(64~65頁)※計4ページ

 (1)羽生結弦 王者帰還(2~47頁)※計46ページ

 (2)宇野選手・ハビ・刑事君・団体日本代表(48~63頁)※計16ページ

 (3)羽生結弦、19歳 2014ソチオリンピック(66~79頁)※計14ページ

 羽生君オンリーの部分を合計すると「計64ページ」いうことになります。ただ、その64ページのうち、ソチ五輪の写真が14ページ含まれていて、平昌五輪のゆづは実質50ページです。

 一方、ジュエルズの方は、「羽生結弦 平昌オリンピック2018 フォトブック」というタイトルであることを考えると、60ページすべてが平昌五輪での羽生君のショットである可能性が高い。しかもすべて田中宣明さん撮影ですから、さすがにそちらを先に入手すべきと言いたいですね。

 さて、ジュエルズの方を推してばかりいると、この記事の存在意義は何なんだ?ということになるので、もう少し中身に踏み込んでお話します。

 (1)「羽生結弦 王者帰還」ですが、ほぼ時系列的な並びで、13日の記者会見→メインリンク公式練習、16日のメインリンク練習→バラ1→SP後の記者会見・滑走順抽選、17日のメインリンク公式練習→SEIMEI→表彰式→メダルセレモニーとなっています。ちなみに、この企画の中で、宇野選手やハビとのショットは、6枚(5ページ)収録されています。

 写真のクレジットは基本的にアフロスポーツのカメラマンですが、代表ジャージ・UAの黒のウェア・バラ1・SEIMEIと、オンアイス・オフアイスの配分もよく、いい写真が多いです。テキストも最小限に抑えられていて、煽り系・萌え系の邪魔なコピーもなく、大会期間中の羽生君の発言がいくつかのページで添えられている程度。ストレスなく写真を楽しめると思います。羽生君の顔がページの谷間になっているショットもありません。もしジュエルズの本が出なければ、「すぐに買いましょう!」とオススメしていたと思います。

 (2)の中で、羽生君が登場するのは、表彰式後、宇野選手の頭をなでるショットと、ハビとハイタッチするショットの2枚のみです。

 (3)のソチのショットも、冒頭の表彰式(ロミジュリ衣装)で日の丸を掲げるショットの後は、基本的に時系列な並び。パリ散(団体戦SP)→パリ散(個人戦SP)→ロミジュリ(個人戦フリー)→表彰式・メダル授与式→ホワイトレジェンド(EX)→フリー後会見・仙台凱旋パレード・総理官邸記念品贈呈式・帰国後会見、という並び。もちろん、みなさんすでによく知られているショットが大半ですが、雑誌自体が大判なので、個人的には、「ソチの写真を詰め込みすぎ・・・」という印象をあまり感じませんでした。ソチの頃の雑誌をお持ちでない方にとって、当時の状況をすばやく振り返るには便利です。

 平昌五輪オンリーでもなく、他選手のショットも入ってはいるんですが、あくまでも主役は羽生君なので、某所からの「平等主義」の勧告はほぼ黙殺した誌面構成になっています。この部分は、マガジンと同様に不変で、こちらの編集部も信頼できますね。

 本誌も内容はすごくいいので、こうなると、ジュエルズのフォトブックも厳しい目でチェックしなきゃな・・・と考えています。

 では、また明日!

 Jun

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 2017年12月7日発売。バックナンバーのレビューは「こちら」。

 やっとファイナルのレポが終わり、久々の雑誌のレビューです。発売日から一週間以上も空いてしまって、すでにみなさん購入済かと思われますが、感想を残しておきます。

 本号の発売後に、先日の小林部長による「発表」があったわけで、全日本欠場が濃厚な情勢の今、表紙をめくった右ページの、ブライアンの言葉が染みますね。

  「4回転フリップはやらないだろう。彼には4回転ループと4回転ルッツがあるし、十分な内容が揃ってる。私は4回転ルッツさえいらないんじゃないかと思ってるよ。4回転トウループ、サルコー、ループ、それにスピンやステップも、どれも高いクオリティでこなすスキルを持っているからね

  「私はユヅが別格だと信じているよ…あとハビもね(笑)

 「ハビもね」の部分を省かないところが、この雑誌の編集者の誠実さを示していますね(笑)。

 まぁ、羽生君のケガの状態を小出しにする所に、もはや日本スケ連という団体がまったく信用できない組織であることを考えると、ブライアンやトレーシーらのクリケットのチーム、城田さんや菊地さん、そして羽生君の家族を含めた人たちが頼りです。我々も、正しい情報のみをキャッチし、応援しつづけるのみですね。

 さて、誌面についての印象を簡単にまとめておきます。

 (1)両面ポスターの珍しいショット

 2枚の両面ポスターの内訳は、1枚はスワンとメドベ、もう1枚はプリンスとホプレガです。「珍しい」と思ったのは、ホプレガの写真ですね。クレジットはヘルシンキワールドで、メダルをもらった後の、「ふっと力が抜けた表情」というか、あまり見た記憶のない写真でした。

 これをわざわざポスターにする所は、この雑誌独特のセンスを感じます。

 (2)ゆづの過去と現在をうまく配分


 16年のNHK杯から、今年のNHK杯の練習中のショットまで、ここ1年の羽生君の活躍が分かるようになっています。

 また、全日本ヒストリー企画も含めて、本号はテキストを意識して多めに入れている印象です。リハビリ中で情報が少ないですから、読者を勇気づける意味でも、羽生君の発言を写真とともに届けてくれたのかなと思います。

 (3)他の選手の写真も厳選収録

 本来ならば、羽生君以外の選手に誌面が割かれていると「損した気分」になるわけですが、フィギュアスケート雑誌の発売延期(休止)が相次ぐ「非常事態」ですから、今季ここまで頑張っている選手たちのショットは嬉しかったです。

 好成績を残している知子ちゃんや新葉ちゃんだけでなく、本郷さん、白岩さん、友野君、佐藤君のショットも収めてくれてありがとう!海外勢も、メドベ、ネイサン、コリヤダを収録。これ、例えば、NHK杯に来た来日選手をすべて網羅すると、ゆづファン的には不満が残るわけで、よく考えられたバランスだと思います。

 「通信」が狙い撃ちされたいま、もはや、写真重視系雑誌の最後の砦です。そして、前号でも感じたのですが、宇野選手を完全スルーしているところは、さすが、フィギュアスケート界とのしがらみのない出版社だけあって、なにか、私たちの気持ちと通じあうものを感じます。

 次号予告は「新春」とあるので、やや遅れる可能性がありますが、もし「抜け番」のある方は、バックナンバーも揃えましょう。

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 ええ、もちろん私はこの通り、コンプしております。

 では、また明日!

 Jun

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 2017年10月20日発売。バックナンバーの6冊は全てレビュー済ですので、この機会に揃えてみようという方は、「こちら」もご参照ください。

 さて、先週レビューした「Figure Skating Photo Book 2017-2018」の記事に対して、「Photo Bookとの二択だと、どちらを選びますか?」という拍手コメントをいただいていました。

 もし迷われている方がいらっしゃったら、まず本書の方を購入してください。バックナンバーと同様のボリュームでゆづ写真満載で、大満足されること確実です。

 実を言うと、本書の掲載写真もアフロスポーツのものが大半ですので、「通信」に対する某所からの圧力が本書にも及んでいるのではないか?と、危惧していました。しかし、まったく心配いりません。中身を見ずに、ネットショップでポチっても大丈夫です。

 内容の方は、簡単に。両面ポスター2枚(4面)に、表紙の裏、裏表紙の裏も、もちろん全てゆづ写真。

 誌面の方は、「オータム特集」と「SEIMEI特集」で61頁まで。この両企画について、私が細かく注釈をつけることもないでしょう。ぜひ心ゆくまで堪能してください。

 さらに、「ハビエル特集」が69頁までありますが、ここは羽生君との2ショットが大半を占めているので、油断できませんよ!必見です。

 そして、「ジャパンオープン特集」が78頁まで。内訳は、まっちー2ページ、真凜ちゃん6ページ、表彰式&メドベで1ページです。

 ところで、今回、「なるほど・・・」と思わず舌を巻いたのは、宇野君の写真がほぼ皆無という点です。唯一、ジャパンオープンの表彰式(日本・アメリカ・ヨーロッパチームが集合してメダルを掲げるショット)で写っているものだけです。

 町田君のかっこいい写真を2枚収めながらも、宇野君を入れないという所は、この出版社が音楽・映画雑誌で実績を上げている「センス」ゆえかもしれません。なおさら、今後「嫌がらせ」を受けないか心配ですが、ぜひ出版元の「株式会社インロック」を応援してあげてください。

 最後に、「拍手コメント」の機能が、来年1月31日で無くなるようです。拍手機能自体は残ります。これまで「拍手コメント」中心だった方、いまからコメントの方にも慣れてください(笑)。

 では、また明日!

 Jun

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 2017年8月12日発売。バックナンバーについては「こちら」。

 今回は、羽生君が約50頁、真央ちゃんが約30頁、という比率です。

 まだ17-18シーズンに入っておらず、しかも「SEIMEI」再登板の発表の時点ですでに中身は出来ていただろうこと、他方で、真央ちゃんはプロ転向後も「The Ice」をしっかり成功させたこと、以上を考えると、バックナンバーと比べて羽生君比率がやや下がるのは仕方のないところです。その点をご注意ください。

 両面ポスターについては、表紙左上にあるように、今年のFaOI幕張のバラ1と、14年4月のスターズオンアイスとなっています。

 中身について。羽生君の部分は三部構成になっています。

 (1)YUZURU HANYU 2016-2017 HAPPY MOMENTS(01~12頁)

 タイトルの通り、16-17シーズンの羽生君の「笑顔写真」の詰め合わせです。ただ、時期的には、ヘルシンキワールド、仙台のモニュメント除幕式、JOC合同合宿、国別対抗戦と4月以降のものが多いです。

 唯一、マルセイユのGPFの記者会見が一枚だけありますね。この企画で収められているものは、すでに皆さん「通信」等の雑誌でご存知の写真が大半だと思います。

 (2)「バラ1」徹底特集(12~29頁)

 過去のシーズンの「バラ1」の写真が多いのかと思いきや、初年度は、14年全日本、15年ワールドの2枚、2シーズン目は、15年オータム&スケカナの2枚、計4ページのみです。

 じゃ、それ以外は?となると、今年の幕張と新潟のFaOIの方が多く収録されていて、新潟「パリ散」のエアギターの写真も入っています。FaOIの幕張と新潟のオープニング&フィナーレの写真が4ページ分、この企画の後ろに入っています。ちなみに、写真のクレジットを見る限り、やはり神戸公演のものはなかったです。

 企画のタイトルから、バラ1を網羅する内容を想像したんですが、今年のFaOIの写真が大半です。

 まぁ、この後ろの企画が過去のアイスショー特集なんで、ここに過去のバラ1の写真を入れすぎると、「古い写真ばっかり」という印象を与えてしまうという懸念があったのかなと。

 (3)「羽生結弦 華麗なるアイスショーの歴史」(30~47頁)

 この企画は、2016年から2008年へと、一年を見開き2ページずつさかのぼっていくという形式です。

 そう考えると、このひとつ前の企画の終盤に、17年のFaOIを配置したことで、いまこの瞬間から、そのままスッと、「アイスショーでのゆづ」の歴史を振り返ることができるわけですね。編集者が意図していることは、なんとなく分かった気がします。

 以上、ざっと見ていきました。今年のFaOIの写真を、この雑誌ならではの大型サイズで見られるのは、やっぱり価値があると思います。アイスショー企画も、「素早く歴史を振り返る」という意味でとても便利です。ただ、過去のバラ1の写真はもう少し入っていてもよかったかな?というのが、私自身の正直な感想です。

 では、また明日!

 Jun

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