12月22日(水)発売予定です。11月頃までは、N杯直前に「プレビュー号」的なものを出してくるのかと思っていたんですが、かつてのように「メディアデー」も無いわけで、もし故障が無ければ、N杯後にまず一冊ということだったんでしょう。
その後、ロステレも欠場し、ファイナルは中止となったわけですが、羽生さんが全日本に間に合うかどうか関係なく「マガジンを出す!」という所が、山口さんらしい・・・。
まさに昨日、報知の高木さん、スポニチの小海途さんから「第一の矢」が放たれて、そこでは「待つ」というスタンスが印象的でした。恒例の座談会がすでに終わっているのか、これからなのかは不明ですが、今回の座談会は「五輪に間に合うかどうか?」という話は、あまり話題の中心にならないような気がしています。そこが、4年前の「グランプリスペシャル」号の状況とはっきり違う所でしょうか。
こちらの「ポストカードブック」は、キスクラなのでおそらく田中宣明カメラマンの写真も多数入ってくると思いますが、サイズが「B6変形」ということは、手帳・スケジュール帳ぐらいですね。それで、3,000円かぁ・・・。
もし、羽生さんが全日本に間に合えば、ポストカードのセレクションも当然変わってくることでしょう。もし、それが叶わなければ・・・。発売日が来年2月4日なので、まだ慌てる必要は無さそうです。
ちなみに「Quadruple」も12月21日(火)に発売予定となっています。当然、羽生さんのインタが入るわけが無いのですが、有識者のインタや特別寄稿、例えば、杉田秀男さんや城田憲子さん辺りの人選だと、ちょっと気になりますね。
では、また明日!
Jun