スポーツ報知(12.4)感想

スポーツ報知(12.4)感想

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今回は年表を見ていて、思う所がありましてね・・・。

・26歳 20年12月 320日ぶり実戦となった全日本選手権で5年ぶり5度目の優勝

・27歳 21年12月 右足関節靭帯損傷のためGPシリーズを欠場したシーズン。252日ぶり実戦の全日本選手権で2年連続6度目の優勝。3大会連続の五輪代表に

全日本はオリンピックやワールドの代表選考の対象となる大会ですから、リハビリ明けの復帰戦になるのは当然ではあるんですけど、それにしても、320日とか252日とか、療養に努めていた羽生さん自身の精神力が凄いのはもちろんのことですが、私たちもよく待ってましたよねと、現状とのあまりの違いにビックリします。

しかし、血の滲むようなリハビリを経ても、必ずしも彼の演技が正当に評価されたとは言い難い競技スケートの世界。プロに転向して本当に良かったよね!と心から称えたいと思います。

ご本人や関係者はEchoesの準備でそんな回想モードに浸れるわけがないのですが、大きな怪我なく、日々充実されていることが何よりの証拠でしょう。引き続き、ステイヘルシーでツアーを乗り切っていただけたらと思います。がんばれ!

では、また明日!

Jun


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