
1日遅れですが、今回も楽しかったです。以下、印象的だった部分をピックアップしてみます。
(1)「軽いオフ?」→→そうか・・・4月は少しは休んでくれているのか・・・ゲームもちょっとやれているのか・・・と安堵しました。今回の放送は「お知らせ」は無かったですけど、それは「まだ情報解禁できない」という意味であって、動き出しているものはあるでしょうね。近そうなのは「ゼビオアリーナ関係」ですか。どうなるでしょうね?
(2)「グッズを活用してくれて嬉しい」→→私も、「GIFT」と「notte stellata」の白トートは日常的に使ってます。徒歩圏内のブックオフ・スーパー・コンビニはトートですね。GIFTの方が小ぶりで、notteの方がやや大きめなので、お買い物のサイズ(目的)に応じて使い分けています。基本的にライブビューイングは必ずGIFTトートで映画館に向かうようにしていますね。これから暑くなってくるとトートの活躍は増えてくると思います。
カバンと言えば、最近インスタか何かでたまたま見かけた、「コーネリアンタウラス」という神戸のブランドでカッコいいのがあって、自分がイイと思ったのは「long stone」という品なんですが、これはさすがに私の経済力では即断できないので、なんかもう、めちゃくちゃダイエットでもしたご褒美とかにするか?とか、しょーもないことを考えていたここ数日でした。
(3)「Danny Boy、おげんさんバージョン、申請中!」→→いやぁ、リスナー様がいい質問をしてくれましたね!あの番組自体は夜でしたし、バズり度ではやや弱い話題だったんですよね。でも、「Danny Boy」というプログラム自体は、プロ転向後の羽生さんのプログラムの中でも3本の指に入る名プロだと思っています。高難度構成にする必要のない楽曲ですし、ノッテや春ちゃんに少々「飽き」が来ている私からすると、救世主的なプロとして思い入れがありますね。
(4)「スイッチ2、予約しましたー!」→→任天堂の関係者、聞いてますか!羽生さんが動くと、経済が動きますよ!そして、「龍が如く0」もスイッチ2に合わせてディレクターズカットが出るので、これは羽生君にもぜひやってほしい!ストーリーはシリーズ全作品の中で最高ですし、これがダメだったら、龍シリーズは一切やる必要が無いぐらい、素晴らしい作品です。声優陣、俳優陣もめちゃくちゃく豪華だし、龍シリーズの予備知識ゼロでも問題なくプレイできます。ちなみに、「べらぼう」で平賀源内を見事に演じた安田顕さんは残念ながらまだ出ておらず、ヤスケンさんは「7」からの登場になります。ただ、「大河」で言うと、去年の大河で藤原道隆を演じた井浦新さんは重要キャラとして本作で出演しています。個人的には、鶴見辰吾さん演じる佐川というキャラが異彩を放っていて印象的です。
自分にとっての原点のゲームって何だろう・・・と、羽生君はエスト2らしいですけど、自分はもしかしたら「ウィザードリィ」とか「女神転生」かもしれないなぁ・・・と。3DダンジョンのRPGが好きなんですよね。ウィザードリィのリメイクも、侍・侍・侍・忍者・君主・司教の6人でレベルもカンストしてアイテムも揃えて、「忍者は盗賊をカンストさせてから転職させた方がいい」と知って、盗賊を1から上げ直して忍者にして、もう、やることが無くなっちゃいました。
羽生君がチラっと触れていた「ロマサガ2」のリメイクはめちゃくちゃ評判いいのでそろそろ自分も・・・と思いつつ、その前に「ドラクエ3」のリメイクかな・・・とか、考え中です。
(5)「リーズナブルなヘッドホン」→→ヘッドホンの質問をしてる人いたけど、羽生君、困ってるじゃないですか?マニアの人たちの「リーズナブル」は、最低でも5万か10万ぐらいかなと思って聞いていましたが、まぁ、TAGO STUDIO T3-02は価格ドットコムで37000円台が最安でしたね。17万いくらってのも話題に出てましたか。
ヘッドホンにするか、イヤホンにするか、イヤホンも有線か無線か、どのようなシチュエーションで音楽を聴きたいか(室内?通勤中?運動中?)によって、ぜんぜん変わってくるんですよ。おそらく「外出時(通勤中・移動中)の無線イヤホン」というのが使用頻度が最も高いかと思いますが、私自身は「Soudcore Liberty 4 Pro」でしばらくいいかな・・・という感じです。これ以上を求めるとなると、3万円台じゃたいして変化を感じないだろうし、じゃあ5万円以上出せるか?というと、自分だったら、靴とかカバンとかシルバーアクセサリーに投資したいですね。洋服はどうしてもトレンドがあるので、あまり高いものは買いたくないんですが、靴・カバン・アクセサリーはトレンドに左右されにくいので、高くて良いものを持ちたい・・・って最近とくに思うようになっています。あー、5万円使えるなら、眼鏡をもう一本作るかもしれません。
配信の最終盤で、「何か疑問が生じたとき、分からない時、どうしていますか?どう解決しますか?」という質問に対して、「情報の波に飲まれることをする。必要のない情報もインプットしているうちに、こうなのかもしれない!という瞬間が来る。その瞬間をどれだけはやく作れるかが大事」という応答はとても示唆に富むものでしたね。
これって、例えば、何かに行き詰まったり、スランプに陥ったりしたときに、「できるだけ情報をたくさん入れよう」という思想なんですが、その情報から「取捨選択」するのが難しい所なんですよね。私自身が思うに、その選択基準まで他人に頼ったり、あるいは「効率(コスパ・タイパ)」を選択基準にすると失敗したり挫折するような気がしています。「コスパ・タイパ」に客観的基準なんて無くて、結局は、「他人の考え」ですからね。自分が何をしたいか、何が好きかで物事を決めないと続かないんですよ。
後半のスケートのブレードの話辺りから、それまでの趣味話・世間話からグッと踏み込んだ内容になり、それもこれもリスナーの皆さんの質問の素晴らしさに依る所も大きいな・・・と、皆さまの見識の深さ・広さに関心した第九回でした。
では、また明日!
Jun
