「第十一回~メンシプらじお~」感想

「第十一回~メンシプらじお~」感想

今回もアーカイブでの視聴です。前回(第十回)の「1時間40分」というのは「不具合への対処」で苦戦されての長時間でしたが、今回の「1時間50分」という時間は「対処への中断はほんのわずか」で、にも関わらず、前回超えのボリュームになりましたね!そのうち、不具合無しでも2時間が当たり前になるのでは?

以下、印象的だった部分をピックアップしてみます。

(1)「ゲーム実況をBGMにしながらゲームをする」って、私もそうなんですよ。特に「レベル上げ・金策」等の「作業」が必要になると、たしかにゲーム実況をBGMとして流したくなります。もちろん自分がプレー中のゲームの「ネタバレ」は回避したいので、自分より「進みが遅い配信者の放送」だったり、あるいは別の動画を流すようにしていますね。最近、ベイスターズの試合をけっこうマジメに見ているので、ゲームもできてないし、配信も見なくなってはいますが・・・。

(2)「期間限定メンシプ加入」について。私はもうずっと入りっぱなしなんですが(自分も赤バッジ&32ヶ月と表示されてますね)、とは言え一度もコメントをしたことがないし、その意味では「熱心」なファンではありません。だから、羽生さんも言ってるように、「入ったり抜けたり」ってぜんぜんアリだと思いますね。だって、私も他のサブスクサービスは出たり入ったりが当たり前で、最近だとプロ野球の交流戦のパ主催試合のために「ベースボールLIVE」に入って、もう残りはハマスタしかないので、ちょうど解約したばかりです。むしろ、専業YouTuberでも無い羽生さんがこの話題に触れたことはビックリでした。登録者数とか再生回数とかまったく気にしていないと思っていたので。

(3)「雑誌情報把握していない。写真チェックもしていない。自分の顔を絶対に見たくない」→これはビックリな新情報ですね!それって藤井聡太七冠と同じなんですよ。若杉和希カメラマンが撮影を担当していた竜王戦のフォトブックの見本を渡されても、七冠は、「自分の写真はパパっとめくって見ないようにしていた」そうです。

(4)「ドラクエのぱふぱふ」→ドラクエの話って羽生さんから聞いた記憶がないので、未プレイなのかな?と思っていたんですが、これはやっているようですね!どの作品がプレイ済かちょっと興味があります。「3」のリメイクが「最新」ではありますが、Echoesで忙しい時期のリリースだったし、たぶんアレはやれてない気が・・・。

(5)「みなさん今どんな歌にハマってますか?」→いつも凶暴な音楽ばかり聴いている私ですけど、実は、NiziUの「LOVE LINE – Japanese ver.-」にちょっと前までハマってたんですよ。けっこうメロディ展開が複雑で、気づいたら何度もおかわりしていた一曲。「混乱はきみのせい」「せい!せい!」って所、外で聴いてたら口に出しそうになって、危ないっす。

で、私がついつい目で追ってしまうのがMIIHIちゃんで、「なんか一人だけ黒髪で垢抜けない子がいるなぁ・・・」というマイナスな印象でスタートしながら、結果的にそれが「個性」として強く記憶に残ってしまうんですよね。他のメンバーはぜんぜん分かりません(笑)。

実は私、6月誕生日だったので、羽生さんからお祝いの言葉をいただき、ちょっと感激しました。もはや何の感情も起きない年齢なんですけど、やっぱり嬉しいものですね。

メタルジョギング・チャレンジは233日目。WITHIN TEMPTATIONの『The Heart Of Everything』(2007年3月)です。

女性ヴォーカリストのシャロン・デン・アデル率いるオランドのシンフォニック・メタルバンド。近年の女性ヴォーカルをメインに据えたメタルバンドと言うと、Evanescenceが有名ですが、こちらのバンドも確かに共通する要素があります。ただ、Evanescenceには「ゴシックメタル」がその根っこにある一方、Within Tempationは良くも悪くもコテコテのヨーロピアンメタルで、1曲目の「The Howling」では、屈強なスキンヘッドの男性メンバーたちが脇を固めている様子に、「うわ!メタルやわ!」って印象を受けるかと思います。

ただ、アルバム全編ずっとコテコテではなくて、続く2曲目の「What Have You Done」ではいきなりアメリカのラップメタル然とした曲調に変わり、ゲスト出演したKeith Caputoとの掛け合いなんかは、「どっかで聴いたことあるわぁ・・・」という感じで、トレンド感もしっかり組み込んでいる感じです。

個人的には、「悪くはないんだけど、いまいちインパクトが足りない」というのが率直な感想で、バラード調の曲を増やして緩急をつけるか、ゴリゴリのヘヴィサウンドとシャロン嬢の美声との対比を主張するか、どちらかに振り切ってほしかったなと。作品自体はまずまずの良作なので、他のアルバムを聴いたら、印象は変わるかもしれませんが・・・。

では、また明日!

Jun


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