2019年5月24日発売。定価「450円」。購入してからずいぶん経っているんですが、未紹介でしたので、画像をアップしておきます。
モニュメント発表式の記事は「巻頭大特集」で、計8ページ。上記のように、写真もいっぱいですが、テキストも「発表式」と「記者会見」での羽生君の発言がしっかり文字起こしされています。
改めて読んでみると、質問に対して、中身のある話を、実にうまく返すなぁ・・・と感心します。
記者 新たなモニュメントを見たいという観光客も増えるかと思います。ご自身でどういった想いがありますか。
羽生 先日、ノートルダム大聖堂が焼けてしまいましたが、その火災の直後から募金が始められたり、再建・修理に向けてしっかり動いているというニュースがあったり、台湾で起こった地震もそうですが、人間一人ひとりの力が集まって、やっと復興に繋がっていくと思うので、その一人ひとりが繋がるきっかけになるのであれば、自分という媒体を通して繋がってくださるのはとてもうれしいことですし、仙台にモニュメントがあるからこそできることだと思うので、自分が仙台市民であって良かったなと思うのと同時に、これがきっかけになって宮城・東北の復興に繋がっていったらいいなと思います。
時期的にはこの後になりますが、雪肌精のトークライブでのやりとりも見事でした。リハビリでトロントで大半を過ごしていて、メディアへの露出はむしろ減っているはずなんですけどね。日頃から当事者意識を持って物事を考えていると同時に、しっかり話す内容を準備して臨んでいるのだと思います。
ところで、本誌は、表紙にあるように、地元のB級グルメの大特集なんですけど、ここで紹介されているものを、残念ながら私は何ひとつ食べられていません。ただ・・・、
刺し盛りの5点盛りに、カキがついて、しかも1ドリンクサービスで、これはいくら何でも安すぎでしょ？とビビったんですが、「平日16:00～18:30」という時間帯がハードル高めですね。
しかし、都内の居酒屋で5点盛りを頼んだら、それだけで1500円を超えてくるので、相当に良心的な価格設定だと思いました。やっぱり、仙台いいなあ～！
では、また明日！
Jun
