ゆづプログラムメッセージ!(スケ連リレー動画)

ゆづプログラムメッセージ!(スケ連リレー動画)

GW最終日。「進化の時」を見るか。いや、中居君の番組(元気をくれる大逆転)を録れていないので、そっちの動画を探すか・・・と思案していたところで、いきなり凄いものが飛び込んできましたね!

収録されていたプロを順番にメモしておきます。

(1)ホワイトレジェンド→悲愴→ロミジュリ(旧)→ダムパリ→パリ散→ロミジュリ(新)→オペラ座

(2)トラベラー→レクイエム→レックレ→ホプレガ→バラ1→スワン

(3)Otonal→Origin→春来い→SEIMEI

たぶん抜けはないと思います。最初の動画から見ていって、まぁ権利関係でレックレは無理だろうな・・・と思っていたら、まさかの登場に、皆さん歓喜したのではないかと。しかも、わざわざヘアスタイルまでレックレ仕様に撫で付けてくる入念さ!素晴らしいです。念のためにPCに動画3本とも保存しておきました。私は「twi-douga」というサイトを利用しました。

しかし、身体のキレも、表情も、もちろん体型からしてそうなんですが、以前どこかで「陸上で羽生選手の振付を演じてみた」的な動画を見かけたことがあるんですけど、さすが本家は違いますね。これぞ「鰻屋の鰻」ですよ!

おそらくスマホを3脚などで固定して撮っているんだと思いますが、Originのスタートポジションの所、身体がフレームの下に出ちゃうかな?と思っていたら、しっかり入ってますね。一つ前のOtonalと比べるとカメラに寄っているような気もしますが、でも、寄りすぎると身体がはみ出る恐れもあるし、実際は分かりません。

基本的に、右にフレームアウトして、左から登場するので、まさか、先に17曲つないだ一本の音源を作って、曲順の通りにプログラムを連続で演じてないよね?と一瞬思ったのですが、途中でヘアスタイルが変わるわけですから、まあ、無理でしょう。

やはり、一曲ずつ曲を流しながら撮影。プログラムごとにカメラを止めて、また次のプログラムへという感じで17曲分を撮り溜める。そして最後に動画をつないだ、と考えるのが自然ですね。

ぜんぶで17本ありますから、撮り直しの可能性と、編集作業等含めたら、1日ではとても無理なはず。ただ、それにしても手際が良すぎるので、いわゆる「遠隔振付」などで、けっこう慣れているのかもしれないですね。この辺りのコボレ話、ぜひご本人から聞いてみたいところです。

では、また明日!

Jun


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コメント

  1. おの より:

    こんばんは
    しかし、一気に羽生くん祭りのように湧いてましたね
    朝のワイドショーも来るでしょう
    明るいニュースと言っていいのでしょうか?

    もしかしたら新聞も取り上げるかも知れませんね
    暗いニュースばかりなので羽生くんが出ると希望の星と言う感じがします

    しかし筋肉も落ちてなかったし、やれる事はやってますね
    場所を特定する人がいますが、そう言う事はしないで欲しいです
    やはり羽生くんは裏切らなぁ〜参りました!(^^)

    • Jun より:

      おのさま

      「場所を特定しよう」っていう発想が生まれるのが謎ですよね。クリケットの施設内の会議室か何かではないですか?

      むしろ、あの部屋はかなり狭い感じで、手を壁にぶつけないかどうか心配しながら見ていました。

  2. みつばち より:

    こんにちは 更新ありがとうございます。

    この世代はびっくりするほどデジタル機器の扱いが上手です。
    特に習わなくても見様見真似でささっとできるんです。

    羽生さんは音声や撮影機器に興味があるようですから覚えも早いんでしょう。
    撮られなれてるという事もあるのかもしれません。

    コロナと共生しなければならない時代がくるなら、リモートワークに慣れておくこと、使いこなすことが生活の優先順位にくるのかもしれない。

    私自身は昭和のアナログおばさんなので息子(94年生まれ)がいなければハードディスクの掃除もできないです・・・・

    • Jun より:

      みつばちさま

      ハードディスクの掃除というのは、デスクトップの箱を開けて中のホコリを掃除機で吸い取るということだと思いますが、基本的に背面と側面(片側)の2枚開ければ十分ですね。

      そんなにマメにやる必要はなくて、動作音がうるさく感じたぐらいがお掃除のタイミングかなと思います。

  3. ひととき より:

    こんにちは

    前日の新葉ちゃんの予告から楽しみにしていましたが、予想を遥かに超える素晴らしい動画でしたね♪
    冒頭のwhite legendで神戸の白鳥が蘇って、早くも涙が…3.11以来の羽生君の道のりを思うと感慨深いものがあります。17のプログラムで9年間の歩みを辿っていくと、希望のメッセージが伝わってきました。ラストがSEIMEIで締めくくられているところにも。
    それにしても、311秒という拘りの編集と言い、自己プロデュース能力の高さには感服です☆

    • Jun より:

      ひとときさま

      実は私、他の選手の映像をまったく見ていないのです。フィギュアの選手だけでなくスピスケの選手の映像も数日前からたくさんアップされていましたが、「でも、さすがに羽生さんは無いだろうな・・・」と思っていた矢先の、プレゼントでしたね。

      311秒というのは、私もTwitter上での指摘を見るまで気づかなかったですが、SEIMEIの音源編集をあれだけ細かくやるわけですし、本人にとっては朝飯前でしょうね。

  4. ととちゃん より:

    どうやって撮ったんだろう?と思っていたので、junさんの説明に納得!と共に、クラクラしてきました。
    私は撮影者がもう1人いると思っていたんです。そうですよね、性格的にも環境的にも、きっと全部セルフですよね… 構想も含めたら、大変な作業だったと思います。やはり根っこのところにファンへの愛があるから出来ることなのでは。ファンが、一日でも早く羽生選手の演技を見たいと言っているのを知ってくれての動画作りなんじゃないでしょうか。
    それにしても、陸上なのにまるで氷上のように感じられます。ジャスの上からも筋肉が分かり、しっかり体作りが出来ていることも知れて、これ以上ないメッセージになっていますね。
    この撮影の裏話、いつか聞けるでしょうか。
    場所は伏せた上で、ちょっとした苦労話とか
    聞きたいですね。

    • Jun より:

      ととちゃん さま

      撮影自体はトロントのはずなので、お母さんがサポートしている可能性もありますが、羽生さんの性格を考えると、自分ですべてやっているような気がします。

      しかし、スポーツ新聞もまさかこのネタで紙面を作るとは想像しませんでした。よっぽどネタに困っているのでしょうね。さすがに今回は購入を見送りました(汗)。