音楽雑談(安全地帯・井上陽水・アルフィー)など

音楽雑談(安全地帯・井上陽水・アルフィー)など

土曜日は朝から大事な仕事があって、稲田提から南武線に乗ったら、いつも空いているはずの立川行がめっちゃ混んでいて、ビックリでした。土曜日なのに、皆さまご苦労様です。

さて、この間の日曜の話ですが、父と飲みながら、YouTubeで「安全地帯・井上陽水 神宮球場コンサート(1986年)」を見ていたんですね。なぜかリンクを埋め込めないので、「こちら」からご視聴ください。

ウチは、私が子どもの頃に井上陽水のレコードやカセットテープがよくかかっていて、『断絶』(1972年)から『9.5カラット』(1984年)ぐらいまでの曲はよく知っています。彼の最大のヒット曲は「少年時代」(1990年)ですが、逆にその頃の他の曲はほとんど知らないですね。

で、安全地帯の「ワインレッドの心」や「恋の予感」が陽水作曲なのは有名ですが、このライブの「クレジット」を確認してみると、陽水さんの作曲能力はもちろんですが、玉置さんも作曲能力高いよなー!と改めて感じます。

陽水さんも美声の持ち主ですが、やはり玉置さんの歌唱力はずば抜けていて、玉置さんの歌う「帰れない二人」を聴いていて、「自分の代表曲を、目の前でこんなに完璧に歌われて、玉置さんの才能に嫉妬したことないのかな?」なんて、ボソっと口から出ちゃいましたね。もちろん、当人はそんなこと無いはずですが、それぐらい衝撃的な上手さでした。

そして、安全地帯の動画を見ていたら、なぜかオススメにアルフィーが挙がってきて、なんでぇ?と思いながらポチったら、これもちろん知ってる曲だけどめっちゃいいじゃないの!と。そして、コメ欄がいちいち面白い!

「もはや音楽性に共通点すら見当たらないこの三人が何十年も変わらず同じグループで居続けるという奇跡」

「メインボーカルが真ん中じゃないのがなんとも言えないかっこよさ」

「何年前の曲であろうと、変に変えないで忠実に歌っているところに誠実さを感じる。アルフィー、だから好きです。」

アルフィーの曲の知識なんてゼロに等しい私ですが、名古屋で中学生だった頃、坂崎さんの深夜ラジオをよく聞いていたんですよね。「NORU SORU」という番組で、日替わりでパーソナリティが替わるんですが、坂崎さんの曜日が抜群に面白かった記憶があります。wikiを見ると、坂崎さんの水曜日は不変だったようですね。

では、また明日!

Jun


にほんブログ村

スポンサーリンク
レクタングル(大)
レクタングル(大)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル(大)