まずは、避けて通るわけにはいかないので、例のメドちゃんの一件。悪いのはこの粗末で稚拙な文書を送りつけた人間なんだけど、日本人的な感覚だと「スルーが一番」というのが一般的な対応なわけです。でも、ジョニーは「声を上げる人」だから、黙って見過ごすことができなかったのでしょう。
これを公表されて、「俺たちにどうしろって言うのよ?」という気持ちも無くはないんですが、ジョニーの考え方、メドちゃんの考え方、そしてウチらの受け止め方、誰が正解ということはないし、様々あっていいんじゃないかと。大事なのは、こういうことを周知して、記憶しておくことだと思います。まぁ、あの細かい真壁さんのことだから、何らかのレクシャーというかお知らせは、運営関係者・出演者に向けて行っていると思いますね。
この話はここまで。さて、日課のToshIさんツイ&ブログのチェックを。
昨日のニコ生は、「ゆづの本気に俺も本気で向き合うぜ!」という表明だったような気がします。神戸最終日でも素晴らしい歌声を披露してくれることを私も確信しています。あー、私も「残テ」はやく見たいぞー!
貴賓室が「パワーワード」になっていますね(笑)。wikiでいろいろと調べてみたら、いわゆる「VIPルーム」というやつで、大きめの駅にあるものなんですね。ところで、神戸の会場の「ワールド記念ホール」は「1984年竣工」とあって、35年も前に建てられた施設だからこそ、「貴賓室」なるものがあるのでしょう。仙台のグランディーには無さそうですが。
黒砂糖まんじゅうの注文が全国から殺到していることが予想されますが、黒砂糖入りかどうかは別にして、こういうフォルムの田舎まんじゅうはウチの近所のスーパーでもよく売られているので、これから(*9日のお昼に執筆しとります)買いに行こうと思います。
しっかりプリンの宣伝をする所が、ToshIさんの「遊び心」でニヤニヤしちゃいます。それでいて仕事は完璧にこなすので、これぞプロフェッショナルのお手本のような方ですね。
さて、田舎まんじゅうとプリンを買いにいってこよう・・・。
では、また明日!
Jun
コメント
こんにちは
更新ありがとうございます。エヴァンゲリオンについて少し書かせていただきましたが、エヴァンジェリストは福音をもたらすもの、伝道者と言う意味ですよね。
羽生さんはフィギュアスケートの伝道者かな。
エヴァの主要登場人物は全員トラウマがあって病んでるんです。大人はみんな無責任。戦闘に向かうのはまさしく中二(厨二)の少年少女。
そして謎の敵、「使徒」は物理的な敵ではない場合もあってウィルスというかたちでエヴァの基地であるネルフのメインコンピューターに侵攻してくる。
アンチレター、それをSNSで公表、様々な反応が起きる今の事態に似てます。あ、私もけっこうアニオタなんですよ・・・バレバレ。
羽生さんは賢く対処できるでしょう。もう少年ではないから。なにより無責任な大人でもないから。
ジョニーの公開、楽参加者としては もう1日待って欲しかったというのが本音ですが…。何の影もなく楽日を迎えたかったな、と。
それでも、そんなモヤモヤの全てを払拭し、
完全に上書きしたと言っていい羽生選手の4Lzは、胸がすくようでした。SNSで発信するのではなく、あくまでもスケートで その在り方を見せてくれる。彼の真髄を見た思いです。本当にファンで良かったと改めて実感しました。