「別冊フィギュアスケート通信DX 羽生結弦~シニアデビューから10シーズンの軌跡~」

「別冊フィギュアスケート通信DX 羽生結弦~シニアデビューから10シーズンの軌跡~」

2020年9月8日発売。定価「1,100」円。

発売日に入手はできていたんですが、ご紹介が遅れて失礼しました。

今回の通信の企画は、わりと早い段階(7月ぐらい?)で発表されていて、もしかしたら通信やFIGURE SKATERSのバックナンバーで見たことあるような内容かもな・・・と、正直いってさほど期待してはいませんでした。

ただ、発売直前に、この意外性のある黒の練習着姿の表紙写真が公開。そして、実際に中身を見てみると、なかなか良いチョイスの写真が揃っています。羽生さんのGPシリーズ欠場が発表された今こそ、ぜひゆっくりめくってもらいたい内容で、これは購入を強くオススメします。

10-11シーズン(ホワイトレジェンド&ツィゴイネルワイゼン)に始まり、19-20シーズンの(バラ1&SEIMEI)まで完全収録。アワードのインタビュー動画をキャプったような画像も最後に掲載されています。

で、何が良いかというと、試合のチョイスがかなり手広いです。1シーズン1試合で済まそうという安易な作りではなく、例えば、11-12シーズンは、全日本だけでなくニースワールドもカバーされていて、もちろんロミジュリのショットも入っている。一方で、13-14シーズン最終戦のさいたまワールドのEXのロミジュリのショットも入っていたり、その写真を選んだ編集者の「メッセージ」というか「意図」を感じるんですよね。

で、試合の演技写真だけでなく、モニュメント除幕式、CiONTU、凱旋パレード、国民栄誉賞授与式などのショットもいい「味付け」になっていて、この10年間の羽生さんの歩みを1冊で振り返るという意味では、ベストの作りなんじゃないかと。

個々の写真を取り上げたら、そりゃ、その試合やイベントのあった頃の雑誌のショットの方が質・量ともに良いに決まっていますが、皆さまのご自宅の本棚から「いま深堀りしたい写真」を探す意味でも、なかなか便利かと思われます。

砂漠期だからこそ、じっくり網羅的に羽生さんについて考えてみるのもいいと思うんです。ぜひ本書を入手して、この10年間を追体験してください。めくっていて本当に楽しい一冊です。

では、また明日!

Jun

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コメント

  1. sennin より:

    うっかりしてました!
    慌てて楽天に注文しました。
    あんまりよくなくても通信には感謝してますので買いますが良さそうで安心しました。
    有難うございます。

    昨日の記事をここでですみません。刑事くんは2年前くらいにも怪我でGPS
    一試合欠場してます。
    アスリートはほんとに怪我が隣り合わせで大変ですね。なんかアイスショーも刑事くんがでなくて頼りない雰囲気を感じてしまいました。早くよくなりますように🙏
    Twitterで優馬くんがローリーに指示とみたので振り付けは操先生でコーチ変更?それはないでしょ?と他のをみたらショートの振り付けをローリーなんですね!それは良いことだ。しっかりあのおなじパターンを直してほしい。私はローリーは特に女性スケーターに人気で人柄も良さそうですが、なんか私は今一つスパイスが足りないって感じなんですよねえ。なんでローリーなのかなあ?余計なことですね!

    • Jun より:

      Senninさま

      たしかに、刑事君は欠場したことがありましたね。あの時は腰だったかな・・・。

      鍵山君のニュース、入ってきましたね!操先生に作ってもらった2つの新プロのうち、フリーの方はそのまま使って、SPはローリーのプロになるそうです。

      ローリーは日本との関係の深い人ですが、最近の男子選手との関わりで言うと、ボーヤンがまず頭に浮かびますね。でも、けっこう奇抜な編曲をする人で、あのスパイダーマンはハマりプロでしたが、惑星とスターウォーズをくっつけたやつなんかは、賛否両論あった記憶があります。

      おっしゃる通り、すごく奇抜か、あるいは特徴のない間延びしたプロか、という両極端な印象もありますね。だからこそ、「お試し」じゃないですが、SPをお願いしたのかもしれないですね。