12月7日の「11:11」には、「→RE_PRAY←」佐賀公演の2日目の放送が発表されました。「テレ朝チャンネル1」にて、「1月14日（日）午後4:00～」となっています。
ご存じのように、埼玉公演は1日目と2日目でセットリストに変更がありました。佐賀公演も2日間の開催ですが、埼玉のセットリストを基本として、1日目と2日目で同様に変えてくるのか。あるいは、埼玉のセットリスト自体に変更を加えるのか。2ヶ月のインターバルがありますし、羽生さんのことですから、後者ではないかな？と、期待を込めて予想しておきます。
で・・・実は、さいたま2日目が録画できていませんでした（涙）。機器のトラブルではなく、「予約していないはずがない！」という完全なる私の人為的ミスです。ここで自ら告知しておくほど承知しているからこそ、「予約済に決まってる！」という思い込みですね。まぁ、1月の佐賀公演だけでなく、横浜公演も中継・放送はあるでしょうから、その合間に再放送してくれると嬉しいです。
さて、ハピバメッセージはたくさん目にしましたが、武部監督のこのさりげないポストは、一連のアレコレを「すべてを承知しているよ」ということと、でも、そんなものとは関係なく、「僕ら＝チーム」としてこれまで通りサポートしていくよ、という意思表示に思えました。監督のような実績・人格ともに素晴らしい方がこのような発信をしてくれて、ファンとしても心強いですよね。
若さまは、藤井聡太竜王の「専属カメラマン」として、香川から秋田へと随行しています。秋田の地から、わざわざ「29歳おめでとう」のポストをしてくれたのは、本当に嬉しく思います。
竜王戦に限らず、ここ最近の藤井さんのタイトル戦では、例えば七番勝負を四連勝で防衛したとしても、家でゆっくりというわけにはいきません。残りの対局予定地では「防衛を祝う会」を開催すべく即スケジュールが組まれるわけです。そんなことは、羽生善治さんでも無かったはずです。藤井さんのような生ける伝説は、対局で勝つだけが仕事なのではなく、このような普及活動も使命なんですよね。
羽生結弦さんが「フィギュアスケートだけやっていればいい人」ではないように、さまざまな期待を背負ってそれに応える人こそ、真のレジェンドと言えるんじゃないでしょうか。
では、また明日！
Jun
