ナム君インタビュー

ナム君インタビュー

さっそく何人もの方が日本語訳を作ってくださっていて、感謝感激です。

おそらく皆さんも同じ意見かと思いますが、私が興味深く感じた部分は、次の3点です。

・ルールを「選手の側」から変えるのは難しい

・4Aの最初の成功者はユヅだろう

・3Aについてユヅからアドバイスをもらったことがある

特に一番目は、現役選手にも関わらず、たいへん勇気ある発言に感じました。ジャッジングシステムについて、言いたいことはあるけれど、不満を言ったところで、何か変わるわけではない。だから、スケーターは、自分の技術向上に励むしかないのだと。ISUに対する、ナム君のこの「諦めの境地」には、涙が出てきますね。

そもそも、ルールがしっかり整備されているからこそスポーツなのであって、私自身、いまのフィギュアスケートはスポーツの名に値しない、と思ってます。じゃ、何で見てるの?・・・そんなの決まっているよ、羽生さんのスケートを見るためですからね。だから、羽生さんのスケートを見られるなら、五輪以前に試合である必要はないし、ほぼ大多数のゆづファンは、羽生さんがプロに転向しても(というか転向後ますます)、羽生さんに愛情を注ぎ続けることでしょう。

お写真はナム君の2年前の「ツイ」から拝借。近い将来、羽生さん主催のショーが動き出したら、この3人が揃う時をまた見てみたいものです。

では、また明日!

Jun


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