コミックスはいつも220頁ほどなんですが、今回は20ページほど増量して、「読んでも読んでも終わらないなー」という大ボリュームでした。この「65巻」も面白かったですね!
著者の原先生のこじるりとのスキャンダルが報じられた「58巻」ぐらいの頃、「ラブ&ファンタジー路線」が唐突に組み込まれ、アマゾンのレビューも荒れまくっていました。しかし、破局後は本来のキレ味を取り戻し、「桓騎vs李牧」でしばらく引っ張るんでしょうが、この対照的な戦略家の激突で引き延ばすのは大歓迎。端折らないでじっくりやってもらいたいです。
7月15日から「実写映画」の第二弾も公開されます。前作がとても良い出来だったので、私もすぐに見に行こうと思っています。
では、また明日!
Jun