「GIFT」グッズ届きました!

「GIFT」グッズ届きました!

雪の中、配送業者の方、ありがとうございました。もっと小ぶりなサイズかと思っていたんですが、予想以上に大きくて、『光―Be the Light―』がすっぽり収まるぐらいです。しかも、作りもしっかりしています。

これが活躍するのは、春~夏頃だと思いますので、まだ袋から出さずに、しばらく寝かしておこうと思っています。

「GIFT」の追加グッズも発表されましたね!私も、「GIFT特別新聞」と「アフターパンフレット」を注文しました。

「GIFT特別新聞」については、会場での予約受け取り・販売も行っているようですね。一瞬、「あれ、映画館は?」と「news」に目を通してみたのですが、さすがに無いようでした。

ちなみに、当たり前ですが、「※アフターパンフレットの会場販売は実施いたしません。」とあるので、予約して到着を楽しみに待ちましょう。「5月上旬~中旬までに発送」とのことです。

メタルジョギング・チャレンジは124日目。W.A.S.P.の『W.A.S.P.』(1984年8月)です。私がヘヴィメタルをマジメに聴き始めたのが90年代中頃で、当時、温故知新ということで80年代のバンドを後追いで色々と調べていたんですが、「このバンドだけは聴きたくない!」「これを聴いたら負け!」と感じていたぐらいです。歌詞もジャケットもお下品で、ライブでは血糊を吐き散らしながら歌うというのも、許せなかったんでしょうね。

中高年になると、そんな純粋な気持ちはとっくに霧散しているので、何の先入観も持たずに聴いてみると、意外と曲はしっかりしています。分厚いコーラスワークにほどほどハードで、RATT辺りよりもよっぽどいいなと。デビューシングルの「Animal」という曲が、過激すぎてアルバムに入れさせてもらえなかったそうですが、いまは令和のストリーミング時代ですから、バッチリ一曲目に鎮座していて、これがなかなか普通に良いんですよ。ヴォーカルで、バンドの頭脳・心臓部と言えるブラッキー・ローレスの巧みな戦略です。

92年の来日時、伊藤政則さんとおしゃべりしているブラッキーは笑顔が絶えず、愛嬌があって、キャラ的にも憎めません。マサさんに「Are you ready?」と聞かれたら、「I was born ready.」と答えてましたね。カッコイイです。

では、また明日!

Jun


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