小海途さん、立川来てたんですかね?フィギュア関係だと、4CCがかぶってますが、スポニチさんは王将戦の主催紙ですし、やっぱりこちらですか。こりゃ、「勝者の一枚」も気合いの入った仕上がりになるかもしれませんね。
将棋の方は、先手・羽生九段の角換わりはやや意外でした。というのも、角換わりは藤井王将の「ドル箱戦法」で、いくら先手が主導権を握れる戦型とはいっても、相手の大得意戦法に飛び込むのは、よっぽど成算がないと選べないと思ったので。
1日目を終わった段階での形勢はほぼ互角。ただ、藤井王将が140分を超える大長考により、羽生九段が持ち時間で3時間リードしています。これは、羽生先生がこの戦型を選んだ意味があるというものです。
藤井王将の2時間を超える大長考は何を意味するのか?困りに困って有力な指し手を発見できなかったからか?それとも、「詰み」近辺まで読み切っているのか?明日、藤井王将がどのように指し手を進めるのか興味深いです。
メタルジョギング・チャレンジは123日目。LOUDNESSの『Disillusion』(1984年1月)です。Japanese Metal(ジャパメタ)の先駆的なバンドで、「日本にもこんなに凄いバンドがいたのか?」と世界中のメタルファンを震撼させました。まずは何よりも、スーパー・ギタリスト、高崎晃の存在に依る所が大きいです。1曲目の「Crazy Doctor」のギターソロを聴いても、もう職人芸的というか、あらゆる技術をギュッと詰め込んでいて、それでいて分かりやすい。海外のギタリストだと、有名な人でももうちょっと大雑把に仕上げちゃってることもあるので。
6曲目の「Dream Fantasy <夢・Fantasy>」もいい曲です。これは、日本語バージョンの方がいいでしょう。歌詞はしょーもない内容なんですが、サビの「ウォーウォウ、夢ファンタジー!」の所は、一発で耳に残ること間違いなし。ヨーロッパツアーでのライブバージョンは英詞ですが、そのサビが「Dream Fantasy」では味気ないですよ(笑)。
高崎さんのギターもいんですが、このバンドは、樋口宗孝さんのドラムも、ド派手で華があってパワフルでカッコいいんです。2008年に49歳の若さで他界されましたが、後任の鈴木政行さんも素晴らしいテクニックの持ち主で、LOUDNESSはバリバリ現役で活動中です。まだまだ、10年、20年頑張ってほしいですよ。
では、また明日!
Jun
コメント
今日は雪で気温も低いので出かけませんで将棋と4CCをTLで追ってました。
私は将棋のことは難しくて分かりませんがお昼くらいには羽生先生優勢の感じだったみたいですね?早くに終わり面白くなってきたのと羽生先生はこの前からトレンドに入っていて根強いファンが沢山いることを知りました。将棋ファンの方々も2人の対局沢山みれて
嬉しいと言ってる人が多いですね!どうなっていくのか試合観るみたいに面白いと思います。羽生先生はやはり華があります。流石ですね
4CCの百音ちゃんのシンドラーは順位がどうであれスケート本来の演技を感じ本当に何回でもみたいプログラムです。百音ちゃんは音楽も好きなんでしょう。曲と一体化しているしジャンプの助走も短い。トップ選手になってくると人気出ると思います。ボーヤンくん久しぶりでブライアン達帯同してましたね。
佳生くんSP一位素晴らしい。PCSをみると百音ちゃんも駿君も佳生くんも納得です。
結弦くんがプロになってから試合は疎くてYouTubeやTwitterで知る始末ですけど…。
Senninさま
王将戦第四局は、羽生先生の作戦が炸裂しての快勝だったんですが、それにしても藤井王将があそこまでなすすべなく負けたのは、ちょっと記憶に無いぐらいです。「体調でも悪かった?」とちょっと心配になる負け方でした。
4CCは、最終順位が出てから気になる選手だけ映像を見ようかなと思っていました。三浦君&佐藤君、そして千葉さん、後でチェックしてみます。ありがとうございました!