東和薬品インタビュー(2.6)

東和薬品インタビュー(2.6)

今回も興味深い内容でした。黒柳さんは、以前「日課のスクワット」についてお話されていましたが、水中ヨガもやられているとは・・・。常に身体を動かす努力をされているのですね。私も、2月からジョギングを無事に継続できていて、身体の調子がいいです。最近は、10時消灯で、4時前に目が覚める感じです。

羽生さんも、「GIFT」と「ノッテ」が終わるまでは、気持ちを緩められる余裕は無いと思いますので、何とか乗り切ってもらいたいですね。気になるのは、この二つのショーの後、ちゃんとオフを取ってくれるのか?という点。SOIとかFaOIとか、いろいろ噂はありますけど、まずは、自分を大事にしてください。

しかし、「ワンマンアイスショーは、公演数が限られるし、ビジネスとして成立するんだろうか?」と心配していたんですが、ストリーミングサービスに、ライブ&ディレイビューイング、そしてグッズと、従来のアイスショーとは比較にならないほど充実しているので、ちゃんと利益が出ていることを願っています。「GIFT」のライブビューイングは、台湾、韓国、香港では完売情報が出てますし、まだまだ世界中から求められていますよ!

YouTube用の撮影・編集等は、あのクオリティの内容だと、アップする本数を「月1」ぐらいに留めれば、彼一人でコントロールできるのかな?という気もしますが。

メタルジョギング・チャレンジは125日目。TWISTED SISTERの『Stay Hungry』(1984年5月)です。昨日もお話した、高校時代の私にとって、Twisted Sisterも「聴きたくないバンドの第一集団」にいたんですけど、何の先入観も持たずに聴いてみると、80年代の流行に乗った単なるビジュアル系バンドじゃなくて、「メッセージバンド」ですよね。いまはグーグル翻訳で、洋楽の日本語訳が一瞬で確認できるわけですが、この2曲ともに、「若者よ、自立せよ!」という意思のもと、MVも作られていますよ。ネットでヒットした「ブログ」によれば、特に本作1曲目の「We’re Not Gonna Take it」は、トランプ前大統領が選挙期間中に使用していたんだとか。確かに、全篇彼の考え方とマッチした内容で納得しました。

アルバム自体も、すごく聴きやすい内容で、高円寺や下北沢の古着屋あたりでかかっていても不思議じゃない、「レトロ感が軽く漂いつつも、メロディが耳に残るアメリカンロック」という趣き。何回もリピートして聴き込むような音楽ではなく、たまに引っ張り出したくなるような作品ですね。

ヴォーカルのディー・スナイダーもまだ現役で、いい感じに歳を重ねた、ワイルドなおっちゃんになってます。80年代に活躍したバンドの面々は、まだまだ元気です。私も頑張ろう!という気にさせられます。

では、また明日!

Jun


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