前走のヴィクトリアマイル(5月14日)は大外の16番からのスタートながら2着でしたから、十分に強さを証明したレースでした。今回は3枠5番で良い所に入りました。去年優勝したヴィクトリアマイルは5番でしたし、これまで勝ったGⅠレースでも、阪神JFは6番、桜花賞は4番でしたから、この4・5・6辺りはきっと得意なんだと思います。
日曜日の東京(府中)は晴れの予報ですが、金・土とずっと雨が降っていました。ただ、ソダシは重馬場も苦にしないと言われているので、そこも問題なし。
他にもいろいろあります。今回は川田将雅騎手との初のコンビ。川田騎手は2022年度JRAリーディングジョッキーも受賞した、いま一番勢いのあるジョッキーですから、ワクワクが止まりません。そして、今浪隆利厩務員の65歳の定年退職により、今回の安田記念が今浪さんとのラストランです。ファンとしては、勝って欲しい要素盛り沢山で、そのための舞台は揃った!と思っています。
いつもは、「元気にレースを終えてくれれば・・・」という感じで観ているんですが、今回は「勝ってほしい!」と心から願っています。頑張れ、ソダシ!
では、また明日!
Jun
コメント
こんにちは 更新ありがとうございます
仙台初日行ってきました。
オープニングに何とか間に合ったのですが皆さんが緊張して待ってるところに割り込むのはまずいのでアリーナの上の手すりのところで群舞が終わるまで立っていたら、隣に同じく立ってる方がいて、武部聡志さんでした。
暗いところにじっとしておられました。目は熱心にリンクにそそがれていました。
群舞の最後に羽生さんが登場すると天井まで歓声があがり、その声がまた反響しすごい。
山本草太くんが一番手で、私もアリーナに降りていきました。
足はよくなってるようで安心しました。
友野君はあのコミカルなサラリーマン演技。
今回は日本女子は三原さんと荒川さんだけですが、このふたりがそれぞれ夏川りみさんにあわせてしっとりとした演技を披露。
なんだかFaoi全体のイメージが変わってきてる気がします。
事実上の座長である羽生さんがプロ宣言してプロでやっていくとはどういうことかを身をもって示している、それが全員の士気を高めているんですね。
これは結構厳しいことです。
生半可なアイドル気分では務まらない。
若手枠がないのもそれかな?
舞台の一部が動いて、アーチストが歌い、スケーターが演技をする、というのも新しい試みです。
ISSAさんの「if‥」に合わせてハイドロしながら手を上げられる選手なんていないですよね。
動く舞台もかなり気を付けないと、危険なのでは。
ジョニーは紹介のとき、今期でプロ引退です、とありましたが正直いってホントかな、と思いました。
田中刑事さんはプロとして落ち着いてきました。
織田さんもいろいろあってもコンディションを落とさずにいるのはさすがです。
SOIを二回見たのでどうしても比較してしまうのですが、元々タイプが違うショーですから。
ほかに記憶に残ったのはやはりパパジゼの優雅さです。
ハビも去年は体が重い?と思いましたが修正してきましたね。
アンサンブルスケーターも新顔で新鮮でした。
それを撮影してた人がいて、えええ でしたが。
初日が天候不良でアリーナ席に空いてる席があったんです。
そこに座って撮ってたんですが、アンサンブルだけ撮るとすぐ席をたちましたよ・・・・
なんだか意味不明のお知らせになってしまってすみません。
8個あるタイトルのうち7個をとった藤井聡太さんも不世出の天才で、同時代にいること、目撃することの喜びを与えてくれる人ですね。
みつばちさま
宮城公演の詳しいレポートをありがとうございます!私が幕張公演をライブビューイングで観た印象と似ていて、今年は「若いからミスも許される」的な軽さが若手のスケーターにも全くなくて、ビシっと引き締まったショーでしたよね。
今回の公演ではマナーの問題が色々と報告されていますけど、2日目からは中国語での注意喚起があったそうで、おそらく羽生さんから運営側に「指導」が入ってるんだと思います。特に羽生さんのプロ転向後に顕著ですが、何か問題が発生すると迅速に対処されて、どんどんショーが洗練されていって、とても良い傾向だと思いますね。