Quadrupleの「山と渓谷社」から発行された「羽生結弦の肖像」を購入しました。
ここ最近他の情報解禁が多すぎて、実際に本書を読めるのはいつになるのか不明ですが、ある程度落ち着いた時に読み始めることになるでしょう。
この写真だけだと分からないと思いますが、サイズとしては新書より一回り大きめな、フィギュア関係の書籍としては「小ぶり」な部類なんですが、分厚いです。ミステリー小説のノベルス並みです。ただ、文字は小説のような二段組ではなく、適度に余白があって読みやすい感じですね。
Quadrupleっていつも出版時期が微妙に遅いので、試合にしろアイスショーにしろ「レポート」的なテキストは知ってる情報ばかりなので、あんまりまともに読んだ記憶がありません。著者の田中充さんも、試合のレポートを多く担当されていた記憶があるので、「新しい情報ってあるのかな?」と心配ですが、まぁ、わざわざ本にするのだから、何か必ずあるはずです。
特に羽生さんがクリケットに渡る前は広く国内メディアの取材を受けていたはずなので、その頃の発言に注目しています。
では、また明日!
Jun