羽生結弦「選手」と表記している所が、「わかってくれてるなぁ!」と嬉しくなりますよね!
wikiでいろいろ情報を仕入れてみると、「ハイアール」は中国を拠点とする家電メーカーで、日本においては三洋電機と関係が深かったようです。
三洋電機の白物家電(冷蔵庫・洗濯機・炊飯器等)部門がハイアールグループに売却されたのが、2011年。2016年には洗濯機部門と冷蔵庫部門の2社が統合して、「アクア」という社名に変更になったようです。アクアの洗濯機は、日本の業務用洗濯乾燥機でトップシェアの7割(2022年)を占めるそうです。
スポーツ新聞が一斉に報じたことからも分かるように、広告にかける予算も桁違いなんでしょうね。いきなりポスターが2種類に衣装が3着ですから、誰にデザイン頼んだの?という点も興味深いですけど、これはもう間違いなくビッグなスポンサーですよ。GUCCIもたしかに凄いけど、GUCCIとハイアール&アクアのアンバサダーを両立してしまうって、そんな芸能人・アスリートっています?プロ転向後は、地上波の情報番組でのサポートなんて無いですよ?
ゲス雑誌がどんなにゴミ記事を配信しようが、羽生さんをウォッチしているビジネス業界は彼を正当に評価できるんですよ。我々も、クズ記事に心乱されることなく、彼をサポートしている企業さんや、その道のトップを走る方々の声を誇りに、引き続き応援したいですね。
ESSEですけど、情報解禁の時点でインタビューの存在が不明だったので個人的には購入未定だったんですが、これは買いですね!せっかく表紙なので特装版のみ入手することにします。
もし万が一、特装版が完売で入手できないなんて事態になれば、通常版のみ買うことになりますが、さすがに大丈夫ですかね?発売日は、12月2日(月)です。
メタルジョギング・チャレンジは211日目。CHILDREN OF BODOMの『Hate Crew Deathroll』(2003年11月)です。こちらの作品は、「190日目」にレビュー済。今年の5月頃に聴いて以来でしたが、その時の印象と基本的には変わっていません。
バンドの心臓部はアレキシ・ライホ(Vo, Gt)であることは間違いないんですけど、キーボードのヤンネ・ウィルマンの存在感がやはり見逃せません。彼のプレーは、クラシカルというよりはゲームミュージック的なんですけど、そこが当時の若いファンにとって受け入れやすかったんだろうなと。クラシックな様式美に傾倒しすぎるとダサさを感じさせる要因にもなるので、そこは絶妙なさじ加減だった気がします。
特に本作4曲目の「Bodom Beach Terror」の3:25辺りからキーボードソロに入りますが、まさにそんな印象を受けましたね。個人的に、何度もむちゃくちゃ聴きまくりたい作品ではないけど、当時本作が受け入れられたいろんな長所には納得です。
では、また明日!
Jun