「第三回~メンシプらじお~」感想

「第三回~メンシプらじお~」感想

今回も、「第二回の感想」と同様、らじおの中での羽生さんの発言を文字化&引用するというより、「羽生さんのこのような主旨の発言に対して、私はこう感じた」というノリでまとめておきます。

(1)「ラストアンビエント」の今後について。→→→今後アイスショーで滑る可能性について、「絶対に無い」というわけではないけど、「基本的には無い」という感じでしたね。これは、みやくんに対する配慮だけでなく、おそらく「Echoes」はセットリストがガッチリ決まっていて他プロを入れる余地が無く(かと言って、アンコールのメドレーに組み込むほど認知度はまだ高くないし)、「ノッテ2025」の時には今年のDanny Boyのように新プロを準備するだろうし、みやくんとコラボがあれば・・・って所ですか。でもそれがどこかで実現するなら、みやくんは羽生さんのために新曲を書いて、そこに羽生さんも振付をつけるという、清塚信也さんが嫉妬(?)しそうな「完全オリジナルプロの誕生」を目撃することになるんじゃないでしょうか。

(2)「オリジナルイヤホン」について。→→→これはちょっと欲しいかも?と思いました。でも、羽生さんのように数十万円クラスのイヤホンを日常的に使用しているファンは皆無のはず・・・。私自身の希望としては、「MAXで2万円前後ぐらい(チケット代ぐらい!)」に押さえてくれないと、怖くて使えないんですよね。使わずに記念品として置いとくだけのものなら、そもそもイヤホンである必要がないわけで。まぁ、庶民の感覚を理解してくれている羽生さんのことなので、その辺りまでレベルを落としてくれることを期待したいですが。

(3)「楽しみにしていてください」の意味。→→→「Echoes」のCS放送とライブビューイングについての質問がありましたが、あるとしたら前例通り「テレ朝チャンネル」さんなんでしょうが、そちらで情報解禁がまだ無いので、「いまは言えない」というだけで、すでに決まっていると解釈してもいいんじゃないかと。では、このやり取りが不要だったか?と言うと、まったくそんなことは無くて、「楽しみにしていてください」という本人の応答を引き出せたことに意味があるんですよ。これが「メンシプらじお」の質問コーナーの意義だと思います。

(4)「羽生結弦はインスタがよくわからない」。→→→その気持ちよく分かります(笑)。自分もこのブログを連携しているのはXのみで、インスタは完全にROM専の鍵垢を持っているだけなので、たまに自分だけのメモ用に投稿することはあるんですが、ライブとかストーリーのやり方なんかはまったく分かりません。羽生さんのファンの大半は女性ですが、彼の場合、ファンを増やすことがSNS活用の目的ではないので、本人が使い慣れているものを使って情報発信してくれればと思いますね。

(5)オールラウンダーの話。→→→「突出した才能が無い」という話をしていましたが、私は「突出した才能」という言葉を耳目にしていつも反射的に思うのは、「人より突出したものがある人は、人より著しく欠けている部分もある」ということなんです。例えば、むちゃくちゃ文才のある人が喋りも上手いかというとそうではなかったり、その逆も然りです。今回の羽生さんはそうではなく、「どれもまんべん無くできるオールラウンダー」であることをコンプレックスのように話してましたが、そもそもそういう人じゃなければワンマンショーなんてできませんから!、というのが私の見立てです。ワンマンショーを続ける限り、「オールラウンダーの呪縛」からは逃れられないでしょう。でも、それはファンが求めることであり、ご自身にとってのチャレンジでもあるのだから、それこそが羽生結弦の進むべき道だと思いますね。

私が率直に感じた所はこれぐらいでしょうか。11月はEchoesの準備で大変でしょうし、この「らじお」を月1縛りで行う必要も無い気がします。さいたま公演が終わった辺りで余裕があれば、また配信してほしいですね。

では、また明日!

Jun


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コメント

  1. まる より:

    イヤホンをグッズに…のお話ですが、たしか今年の夏に出版された何かのムック本で、最近ハマっていることとして安いイヤホンの中からお気に入りを見つけることと仰っていました
    5000円以内くらいのと
    そこにデザイン料などを加えるとグッズとしてはどのくらいになりますかね?1万円前後?
    わかりませんが期待して待ちたいと思います

    • Jun より:

      まるさま

      その安価なイヤホンの話、覚えてます!

      私がいま使っているワイヤレスイヤホンは1万円を切るぐらいなので、日常的にハードに使うなら1万円前後はとても有難いです。

      どこかのメーカーの既存ラインナップの「限定モデル」としてリリースするなら、わりとスムーズに話が進むのでは?なんて勝手に期待しておりますが。