「第二回~メンシプらじお~」感想

「第二回~メンシプらじお~」感想

メンシプコンテンツってどこまでネット上で語っていいのか判断できなかったんですが、Xのポストをざっと見て、内容について感想をアレコレ言うのはセーフのようですね。

とりあえず、「らじお」の中での羽生さんの発言を直接文字化するのは避けますが、「こんな主旨の発言に対して、私はこう感じた」というレベルで、以下まとめておきたいと思います。

映像編集について→今回の「ラストアンビエント」のようなスタイルの映像を、次回以降も踏襲するとは限らない、というお話でした。「あの曲だから、結果的にこのような映像になった」ということでしたね。「なにもそこまでやらなくていいのに?」と色々意見もあると思うんですが、今回の動画編集に限らず、それこそYouTubeチャンネルの運営から、らじお配信の音量調整に至るまで、「自分の手でやってみること」が大事なんですよ。じゃなければぜんぶ人任せになるし、プロの作ったものに対して、意見・アイデアを提示することもできないですから。かつて自分の身体にモーションキャプチャーの機器をつけて論文まで書いた人ですからね。いろんなチャレンジを微笑ましく見守ってあげられたらと思います。

プログラムの「好き嫌い」について→「阿修羅ちゃん」の話が出てましたけど、これはもうメタルの世界ではいくらでも事例がありますが、「熱心なファンの中には『こうあらねばならない!』という信念が固定化している人たちが一定層いる」んですよ。で、バンド活動だったら50周年・60周年とその気になれば長くできるので、どんな大物でも「過去の焼き直しみたいなアルバム」もあれば、「流行に日和ったアルバム」もある。それに対して一喜一憂してたらファンなんてやってられません。一方、プロスケーターだと、どんなに節制していても10年できるかどうか。羽生さんでも40歳までいけるかどうかって所です。だったら「好きなことを好きなだけやらせてあげようじゃないか!」という心境に私はなりますね。それこそメタルでも演歌でもヒップホップでも何でもやって、それを我々の記憶や映像に残してくれたらいいんです。「あの羽生結弦が演歌でプログラム作ったときは、そりゃびっくりしたよ」とリアルタイム経験者として、その時期を知らないファンにマウント取れますから(笑)。いちいち「これは好きじゃない」とか文句を言って、本人がやる気なくしちゃったらどうすんの?って話です。

今後の発表について→ショーの告知(10月のどこかで情報解禁?)なんだと思いますが、この感じだと11月開催は無さそうですね。まぁ、それはそれでいいんですが、「有給を取らなきゃいけないんで・・・」的なコメントに羽生さんも反応してましたね。あくまでも私の予想ですが、まず、3月にノッテがあることを考えると、3月は外すのかなと。となると、1月・2月は確実にあるとして、12月に開幕するか?あるいは、追加公演だった4月を最初からスケジュールに入れるか?という所でしょうか。

そうそう、最近イギリスのレジェンドメタルバンドのIron Maidenが来日ツアーをしまして、ぴあアリーナMMで9月28日(土)と追加公演の29日(日)の2daysライブが行われていました。チケットは19,000円と高額ですが、お客さんはギッシリ入っていて、アリーナも全部入るとこんな感じになります。

アイスショーの場合、短期間で何公演もできないという制約だけでなく、アリーナにリンクを作ってリンクサイドもスペースが必要だし、そんなにお客さん入れられないですよね(そもそも氷を張るだけでもお金がかかりすぎる!)。もちろん、私もチケットが当たれば喜んで行きますが、ライブビューイング・CS放送・グッズ等でも引き続き応援したいと思います。

では、また明日!

Jun


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