本日発売のGQを本当に買うことができるのか若干不安ですが、とりあえず近所の書店から攻めてみようと思います。通販サイトも、新刊雑誌・書籍のタイムリーな発送はアテにできないし、GWに入ってますからね。いやはや、どうなることか。
さて、とある日のこと。出先から帰宅途中にラーメン店に寄るつもりでいたんですが、色々と疲れていてわざわざ途中下車して並ぶ体力が無い。でも、腹は空いた。ということで、近所のスーパーで、日清の「生ラーメン味噌味。3食入」(たしか税込230円ぐらい)を買い、30円か40円の一番安いもやしも買って、家でサッと作ったら、これが、めちゃめちゃ美味い!
もやしは水洗いした後、レンジで温めたんですが、ラップや蓋をしないのがポイントで、シャッキシャキの熱々になります。それを、具無しの味噌ラーメンにぜんぶ山盛り状態で乗せてして黒こしょうをかけて、ガツガツ食らいつく。美味い!これ一食いくらよ?100円?110円?安すぎる・・・。
もちろん、インスタントの方が安い!とか、ラーメンよりパスタの方が安い!とかコストカットを言い出したらキリが無いんですが、ラーメン屋の誘惑を我慢した甲斐があったというものでした。
この3食入シリーズは、醤油・味噌・タンメンの3種類が日清から出ていますが、おそらくマルちゃんやシマダヤから出ているシリーズも、同じような価格帯でしょう。スーパーで見かけたら、ぜひ気分転換に、もやしとセットでトライしてみてください。
メタルジョギング・チャレンジは190日目。CHILDREN OF BODOMの『Hate Crew Deathroll』(2003年1月)です。フィンランド出身のメロディックデスメタルバンドで、90年代後半以降の「北欧産メロデス」界隈における最重要バンドでした。In Flames、Arch Enemy、そしてこのチルボドの3バンドが先頭を走っていたと記憶しています。
このバンドは、アレキシ・ライホ(Vo, Gt)がバンドの頭脳であり心臓部で、華奢な身体で金髪をなびかせながらフライングVを抱く姿は、華がありますよ。本作1曲目の「Needled 24/7」は私も知っていた曲で、ただアルバム自体を通して聴くのは今回初めてでした。まぁ、「これ、Dream Theaterじゃない?」とか「これ、Panteraじゃない?」と感じるフレーズもあるにはあるんですが、わずか36分・9曲の収録で、ハイテンションと熱量が見事にパッケージされていて、当時人気があったのも分かるなぁとは思います。
残念なことに、アレキシは2020年12月に41歳の若さでこの世を去りました。wikiには、「長年健康問題を抱えていた」との記載がありますが、メタル界を代表するギターヒーローとしてもっと活躍してもらわにゃならない逸材で、なぜこんなことになったのか。マネージャー・事務所は何やってたのか?健康診断受けさせてたのか?とか、悔やんでも悔やみきれませんね。
では、また明日!
Jun