そういえば、羽生結弦さんはまだ五本指ソックス愛好家なのでしょうか?
せっかく毎日走っているので、試してみようかなと思い購入してみたのが、「こちら」のソックス。1足で1,760円に送料別でつくのでけっこうなお値段ですが、レビュー数も多いので、とりあえずコレかなと。
五本指ソックスは、日常生活でも一度も履いたことが無いのですが、履いてみた感じは、まず指のサラサラ感が新感覚で、それが1時間走ってもわりと持続する感じがします。
で、まぁ、最低3足はローテーションしたいよなと、別メーカーの「2足で1,500円台」のものを購入してみると、まったくの別物でした。まず、指の分かれている部分が短く、せいぜい第一関節までです。それでいて、生地が薄い!親指の腹の部分が特にダイレクトに薄さを感じるので、こりゃダメだ・・・と、Tabio製を2足追加注文しました。
なぜこの2色かというと、「25cm~27cm」で在庫アリのものが数種類しかなくて、その限られたものから、この2色を選んだのでした。
ロードではなくジムのトレッドミルなので、シューズはいまの「アディダス」でまったく問題ないのですが、ソックスははっきり違うので、ご興味のある方はぜひチェックしてみてください。
メタルジョギング・チャレンジは128日目。S.O.D.の『Speak English Or Die』(1985年8月)です。全21曲・計28分。ウチの読者様で、このバンドを聴いたことのある方は皆無でしょう。私も初めて聴いたんです。S.O.D.(Stormtroopers Of Death)は、スラッシュメタル四天王の一角、Anthraxのメンバーが中心となった「お遊びプロジェクト」的なもので、Anthraxでやるわけにはいかない「ハードコアパンクをより過激にしたような音楽」を追求した作品です。「作品」というか、ペシャペシャのひでぇ音でヤケクソ気味に徹底的に突っ走る音楽ですよね。それでいて、ラストの19・20・21曲目は、それぞれ6秒とか8秒しかありません。やってることは滅茶苦茶ですが、世界にはいろんな音楽があるんだなぁ・・・としみじみ感じます。
ヴォーカルのビリー・ミラノは、間違いなく100kg以上ありそうな巨漢なんですが、スピーカーの上からダイブします。そりゃ、リアクション動画のカップルもビックリします。ちなみに、ダイブした後、「マイクで客を殴っている」という噂もあるようです。さすがに怖くて彼らのライブには行けないですね。
では、また明日!
Jun