仕事その他でグチャグチャだった日々がひと段落し、月曜日にはインフルエンザの予防接種も打ってきて、火曜日からジョギング再開です。前回が10月12日だったのでそこまでブランクも空くことなく、時速7.0kmで無事に1時間走り終えました。これから筋肉痛が来るのか不明ですが、健康診断も来年3月上旬に決まって、今回こそはしっかり絞って臨みたいと思っています。
最近、豆腐ともずく酢を毎日食べるようにしていて、健康に良い組み合わせだし、そこそこ腹持ちも良いので続けていければなと。最近意識しているのは、「以前続けていたのに止めてしまったこと」を少しずつ再開して、規則正しい生活を復活させたいと考えています。「やっていたことをやめた」としても、結局はダラダラとスマホを見ていたり、酒を飲んで酔っ払って自堕落で無益な時間として消えてしまうことにようやく気づき始めたので。
メタルジョギング・チャレンジは209日目。DISTURBEDの『Believe』(2002年9月)です。一音聴いた瞬間に、ああこれか・・・という、「コンパクトで分かりやすいラップメタル」って感じです。音はそれなりにヘヴィで分厚くてカッコいいんですが、やっぱりこのジャンルの黎明期を引っ張ったRage、Korn、Limpのような先輩達と比べると、キレイにまとまりすぎてるかなぁ・・・。
これが例えばラーメン店の場合、「個性的な味で盛りも良くてうまいけど、遠くて営業時間が短くて行列が凄い店」と「それなりに上手に似せた味だが、近場で通し営業で並ばない店」だったら、喜んで後者の店に足を運びます。でも、音楽の場合、しかもサブスクに入っていれば、どんな大物だろうがマイナーバンドだろうが視聴者的には「同列のもの」として評価するので、好きな音楽しか聴かなくなっちゃいますよね。
悪い音楽じゃないです。BGMとして外でかかっていたら普通にかっこいいです。ただ、わざわざコレは聴かないかなぁ・・・とやや厳しめな評価になります。
では、また明日!
Jun