2020年7月1日発売。定価「1,400円」。メモリアルフォトは、「とじ込み付録」として、本誌2011年12月号から2020年3月号までに掲載された写真で構成。以下、掲載写真をざっとまとめておきます。
・11年11月号→篠山紀信さんが撮った、東北高校の夏服姿のショット。
・13年12月号→アート・オン・アイスでの黒パリ
・16年1月号→羽生家家紋入りの羽織袴姿と、SEIMEIポーズのショット。FaOI2015のVertigo。DOI2015のSEIMEI。
・18年3月号→FaOI2017のバラ1。クリケット取材(17年夏)。都内のホテルでの取材。プリンを食べているショット
・20年3月号→19年N杯のOrigin。19年全日本でのOtonal、19年MOIのSEIMEI。
太字にしたものが、本誌独占取材時のショットで、掲載当時にかなり話題になりました。書店でビニールで梱包されていなければ、この付録を見ることはできると思います。特に、羽織袴姿は至高のクオリティですので、もしご存じなければ、ぜひチェックしてみてください。
東京のABEMAのスタジオの解説・聞き手陣もけっこう良いものを食べてます。王位戦第一局1日目が終了。局面は藤井有利です。おそらくこのまま押し切るんじゃないかと思います。
では、また明日!
Jun
コメント
家庭画報の付録、どんなかな?と思っていたので、ご紹介ありがとうございます。
キスクラと画報、今日書店に行ってみようかな、と思いますが。
いつもは発売日にチェックするのに、昨日は羽生結弦展のグッズに夢中で…
藤井七段もとても気になっていて、特に私の興味津々なお昼ご飯とおやつの画像は
じっくり見ました(笑)
私の次の外食は海鮮丼とプリンに決定です。
9時に始まった対局をチラチラ気にしています。
興味の対象が広がることは、ありがたいことです。
名無しの猫さま
家庭画報の付録のフォトブックはとりあえず必見ですが、キスクラも発売され、羽生結弦展もあって、ここに来て嬉しい状況ですね。私も、ブログのネタに困っていた悲惨な時期を脱して、逆に困っています(笑)。
将棋に興味を持っていただき、ありがとうございます。さすが地方開催のタイトル戦は良いものが出てきます。ただ、次の札幌対局(7/13・14)はさらに豪華になると予想しますので、ぜひ楽しみにしていてください。
家庭画報の情報ありがとうございます。
昨日は駿くんがIMG所属という情報をみました。スポンサーはつかないのかなあ?
王位戦2日目ですね?解説の人達も美味しそうですね。
このかたのTwitterが面白そうです。
将棋かいもファンの方々色んな方がいらっしゃるんですね?
藤井七段のお陰で将棋かいも盛り上がり私のようになんにもわからなくても見ようとさせてくれるんですから凄い人物が出てきましたね!
TVも賑わっております。王位戦のルールが分かりませんでしたが、先に四勝した人が優勝だそうで、体力ないと大変ですね‼️よくまあ羽生さん何回も勝ったものですね。流石です❗
あと、なんで毎年同じような場所でやるのか?不思議でしたが新聞社ということもnetで調べてわかりました。あとは将棋そのものがわかったら本当に楽しいだろうなあと思うとそれだけが残念です。
Senninさま
駿君も所属が決まったことで、今後アイスショーへの出演機会が増えたり、さまざまなサポートを受けられるんじゃないかと。あれだけジャンプの素質のある選手ですから、正当な評価を受けて良かったです。
王位戦は七番勝負なので、先に四勝すればタイトル奪取(防衛)となります。一方、先行している棋聖戦は五番勝負なので三勝でタイトルの行方が決まります。
会場が豪華で、なおかつ毎年いろいろと変わるのは、竜王戦と名人戦です。その他の棋戦は、比較的お馴染みの地域を回る感じです。
ルールについては、まず駒の動かし方を覚えること。あとは、実際に指して「勝つ楽しさ」を体感するのがよろしいと思います。
ぴよ将棋というアプリを入れて(WEB版もあります)、レベル1の「ひよこ」の「手合い」を「十枚落ち」にして(コンピュータは王と歩のみ)指してみる。徐々に「手合い」のレベルを上げて、「ひよこ」と「平手」で指せるようになれば十分ですね。
https://www.studiok-i.net/ps/
junさんの読み通り、藤井七段の勝利でしたね。途中、相手の王位の方の持ち駒が多いのを見て、これならやりたい放題出来るのではと思ったのですが、そういう訳でもないのですね。将棋は本当に奥が深いものですね。
今日は偶然、羽生選手の国民栄誉賞受賞記念日で、当時の姿を改めて惚れ惚れして見ていましたが、藤井さんの白い着物も涼しげで、とても良く似合っていました。
将棋界、世代交代の時期なのかなと思ったりしますが、藤井さんなら皆さん納得ですよね。
ととちゃん さま
おっしゃるように、持ち駒は木村王位の方が豊富だったので、藤井七段もミスが出てしまうと、逆転を許すような状況にはなっていました。ただ、さすが2日制で8時間の持ち時間&前日夜に自室で考える時間もあるので、いつも以上に藤井君もしっかり考えて指していた印象です。
和服については、おそらく2着だけではないと思います。少なくとも5着は作っているんじゃないかと。プロ棋士の大多数がタイトル戦に一度も登場できずに現役引退するんですが、17歳にして2つのタイトル戦を同時に戦っていますし、何着作ってもいいと思いますね。