ToshIさんニコ生(9/16)感想

ToshIさんニコ生(9/16)感想

見たぁ~?あの、ゆづの・・・。トリプルアクセルからの・・・(上の画像参照。左右にクイクイと)。

だからもう、わかる?・・・ツイズルからの・・・わかる?

アクセルからの・・・ボクの得意なイーグル!

前方にマイクがあるので、回転できません。両手を広げて、反復横跳びのように、左右にクイクイとキュートな、ToshI式ツイズル、いただきました!

こんなお茶目なお話ばかりではなく、やっぱりToshIさん、忙しいはずなのに、オータムとオータム後のネットの状況もしっかりチェックされていますよ。以下、興味深かった部分をご紹介します。

今回、羽生さんがオータムクラシックを優勝されました。おめでとうございます!あのう、皆さんも興奮されたと思うんですけど・・・。

今までの羽生さんを見ているテレビと・・・全然違う角度で、自分が滑っているような感覚で見ちゃうから。皆さんも違う感じで見てるでしょ?

衣装も・・・素晴らしかったねぇ。だからもう、みんなも急に知り合いみたいな?ね?なんなら、自分ん家のボクちゃんみたいなね?親戚のボクちゃんみたいな。それぐらいな雰囲気なんでしょ?

わかるよ・・・。羽生さん!羽生選手!から・・・ゆづーーーーでしょ?勝手にゆづ呼びしてるみたいな。でしょ?なんかみんな勘違いしてると思うよ?甥っ子じゃないんだから。でも、わかるよ。

でも、まだまだ初戦ですからね。ファンタジーオンアイスで言ったら、まだ幕 張の初日ですよ!

これから、どんどんどんどん、あの最後の、奇跡の富山公演・・・ね?すべてボクに捧げてくれた!・・・まっ、それはちょっと言い過ぎですけど、最終的にはそうなるわけですよ!滑ってるだけで奇跡なんですよ!本当に。

いいこと言ってくれますね。オータムは、まだ幕張初日と思えばいい。これから、仙台、神戸、富山と、次々とドラマが待っているし、進化もしていく。1シーズンをトータルで見ないといけないなぁと気づかされました。

・・・それでまぁ、いろいろ、採点のこと?得点の、ジャッジのこと?・・・なんかいろいろ言われてるようなんですけど。

でも、ハッキリ言って、そういうことも全部分かって、それでもやったろうじゃねえか!って思ってやっている、そういう、もう、全部超越してるんですよ!

ファンの方も、本人も、そういう思いはあるでしょう・・・。だけど、それでも、そんなことが世の中ですから、いろいろあるんですよ。いろんな世界でいろんなことがあるんですよ。・・・でもそんなこともぜーんぶ、本人は、合点承知の助なんですよ!

ヤキモキしたり、なんだぁ!ってお思いになることもあります。でも、それでもやってみせる、羽生結弦!それを応援するだけですよ、ボクたちは。

いろいろありますよー、世の中だから。それでいいんですよ。しょうがないんですよ。でもね、いろいろ言いたいこと、吐きたいことは、個人レベルで吐いといたほうがいいですよ。ハハハ。迷惑かかんない程度に。

でも、わかってるんです、そんなことは。だから、圧倒的に勝つんです。パーフェクトしか考えてないんですよ。ノーミスですよ!

だから、ホント尊敬するんですよ。ボクなんかみたいなウジウジした人間とはレベルが違うんですよ。ハハハ。だから、ゆづー!かっこいい!みたいな。

ToshIさんは優しさ溢れる人格者だから、「ジャッジに文句をいうなんてけしからん!」なんてことを、上からは決して言わない。そう感じたんだから、言っていいんですよ。ウチのブログなんて限りなく個人レベルのものですし、コメントも全て私が管理していますから、言いたいこと、吐きたいこと、どんどん出してもらえたらと思います。それでスッキリして切り替えていけばいいのです。私自身がそうしていますから。

さすが、「夢を生きる」を読み込んでいて、しかもFaOIで本人と直接対話を重ねてきたToshIさんだけあって、羽生さんの精神構造をよく理解されている。なんというか、技術面の理解者は佐野稔先生で、精神面の理解者はToshIさん。このお二方の「ゆづ評」は、業界への忖度なしで、羽生さんに対していつも温かいし信頼できるなぁと痛感します。

さて、キスクラにToshIさんのインタが載るのは皆さまご存知でしょうが、どうやら、キスクラだけじゃないらしいですよ!

さあ・・・どこが来るか。ジュエルズだったらいいな?なんて以前書きましたが、いやいや、マガジンの山口さんなら、ToshIさんとの文字テロ超ロングインタビューを実現してくれそうな期待感が・・・。出版社の力が弱い所がネックではありますが。

では、また明日!

Jun

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コメント

  1. みつばち より:

    こんにちは 更新ありがとうございます

    Toshlくんさん、羽生さんを通じてスケート界についてもくわしくなられたんですね。
    そして真髄をとらえてらっしゃる。

    なんらかのアクションをとりたくなるのは当然ですけど、相手がフィギュアスケートの元締めですから。慎重にやりませんと。

    もちろん黙って見過ごそう、とは言ってません。
    私事ですが、例の半分半分の過去雑誌復刊が出たとき、販売代理店にツイからそのまま「どうしてこのような形になったのか教えてください。」ときいたら場末の過疎ツイに「余計なことするな」とおしかりがたくさんきたのでびっくりしました。

    ブロックもされたんですよ。いや、そんなことせんでも私ごときのツイが流れていくことないから、心配しなさんな。

    息子(94年生まれ)には「フォローしてくれてる人(12人)にも迷惑がかかるんだからDMとかでやれよ。」と忠告されました。
    スケートを知らない人が半分以上だから、何のことやら?じゃないかなと思うと答えたら、「読んでくれてる人に配慮は必要なんだよ!」

    そしてJun様にも迷惑かけるなよ、と。はい、デジタル世代にいろいろ教育されてます。
    Jun様にはいつも感謝しております。

    • Jun より:

      みつばちさま

      息子さんも、ネットのデリケートさを熟知されているようですね。

      まぁ、ウチに関してはまったくご心配には及びません。今まで通り、自由にコメントいただければと思います。

      ウチのブログにも、半年~1年に1通ぐらい、よく分からない説教口調の初見コメントが届くこともあるんですが、未承認の上、スパム扱いにして異界送りになるだけですね。

  2. ととちゃん より:

    ToshIさんが光の速さでスケオタになっていることに びっくりです。羽生結弦の魅力の根幹を知ろうとしたら、結局はそういうことになるんですね。

    オータムの、疑惑の採点にも触れて、非常にToshIさんらしいコメントを 発してられますね。世の中の表裏を知り尽くした人ならでは
    というか。そして やっぱり羽生選手を信じているからこその発言でしょうね。

    ちょっと思い出したのは、平昌後に野村萬斎さんがお祝いメールを送ったというエピソードです。心が通う人とはメール交換しているなら、ToshIさんともLINE交換しているかも知れませんよね。そうすると、今回のコメントは、実際に羽生選手と言葉を交わしたことを踏まえた内容だったかも、と考えるのは 穿ち過ぎでしょうか。

    私自身は、今は 他の大会の採点や、スケカナでの採点を待とうというスタンスになりました。でも実際に動いている人については評価しています。

    • Jun より:

      ととちゃん さま

      どうでしょうね・・・。ToshIさんとLINEしてますかね?織田君とはやっているみたいだけど、いやぁ、かりに交換はしていたとしても、ToshIさんはシーズン中は遠慮するような気がします。

      採点は、今週になっていろいろ興味深い結果が出ていますね。まだ映像は見ていませんが、USクラシックで日本男子が驚きのワンツーで、ヴィンスに勝たせなかったの?と。来週調べてみようと思っています。