リザルトは「こちら」。フィギュアスケート速報さんは「こちら」で。動画の埋め込みは間に合わないかもしれないので、まず感想だけまとめておきます。
河辺さん。64.47。「3Lz-3T 3Lo /2A」。ループの軸が傾いて危なかったですが、おそらく回転は足りていたはずです。頑張りました。濱田組の中で、「紀平さんの次は河辺さん!」と言える期待の選手なんですが、さすがの基礎技術の高さだなと。シーズン当初は脚にサポーターを巻いていて痛々しかったこともありますが、いまは大丈夫そうです。おそらくフリーには3Aを入れてくるはず。
帯同していたのは岳斗さんでした。もしかすると、すでに濱田先生は、紀平さんのブラッシュアップのために、北米に渡っているのかもしれないですね。
ワリエワ。74.92。「3Lo 2A /3Lz-3T」。ちょっとレベルが違いすぎます。振付の好き嫌いはあると思うんですが、エテリ組の先輩たちと比べて、小顔&手脚の長さに加えて、かつてのリプちゃんを超える驚異的な柔軟性で、めちゃくちゃ映えますね。この選手は、ジャンプの安定感だけが不安要素で、今日もループの軸が危なかったり、3Lz-3Tのセカンドもフェンスにギリギリで、盤石という感じではなかったです。キスクラでエテリがムスっとしていたのも、その辺りに理由があるのかも。
トゥル・シェル・コスよりもスタイルは圧倒的にいいし、ザギちゃんよりも高難度ジャンプをすでに軽々と跳べている。素質は最高です。ただ、偉大な先輩たちを超えるには、大きな試合でしっかりノーミスして勝ちきれるかどうか。フリーが楽しみですね。
川畑さん。62.85。「2A 3Lz-3T /2A」。ワリエワの次の滑走でした。3Lz-3TのセカンドがおそらくUR。ステップとスピンのレベルの取りこぼしが残念ですが、この選手はジャンプさえ決まれば、その他の細かい所が気にならなくなるほど、芸術性とダイナミズムに溢れていて、大好きです。ランビさんに作ってもらったこのプログラムは、まさに「美しく青きトモエ」。全体としてはよく頑張ったと思います。
アリサ。67.52。「3A-3T 2A / 3Lo」。ちょっと見ない間に背が伸びて、面長になりましたね。完全に欧米の女の子という感じになっています。プロトコルが出ていないので予想ですが、冒頭のコンボはファースト・セカンドともに刺さったような気がします。びっくりしたのは、2Aでさえけっこう助走が必要で、ジャンプを降りた後の流れがない。これじゃ、ワリエワのような加点はつかないですよ。フリーの高難度ジャンプがどれだけ認定されるかで合計スコアは乱高下しそうです。
こんな所ですか。さあ、夜中起きていられるか分からないですが、駿君、鍵山君、頑張ってください!
では、また明日!
Jun
コメント
川畑さん、ただ気高く美しい。
転倒がないだけで、小さなとりこぼしが全く気にならないですね!
ワリエワはともかく、上位との得点差ほど、プログラムの完成度には差がないのに…もう少しPCSがほしいところです。
帯同が樋口先生ということは…ブライアンとの引き合わせを期待してしまいます。
Fakefurさま
おっしゃる通り。美しくて、クオリティも高いです。しかし、安定感が・・・。
フリーはどうしちゃったのか。シニアでは細かいミスが命取りになりますし、全日本レベルの演技を安定してできないと、シニアではちょっと厳しいかなと思います。